高宕山と滝巡り

2024年12月20日(金) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,000m
• 下り: 1,002m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 1:29
• 合計: 5:46

距離 15.1km 登り 1,000m 下り 1,002m

7:25 スタート地点
7:26 7:26 石射太郎登山口
7:32 7:52 石射太郎山
7:55 7:55 旧餌付け小屋
8:00 8:11 見晴台
8:12 8:13 樅の木テラス
8:17 8:17 宇藤原浅間山
8:43 8:43 宮内滝
9:09 9:12 急駟滝
9:44 9:44 宇藤原浅間山
9:47 9:48 樅の木テラス
9:55 9:55 ベンチ
10:10 高宕観音
10:19 10:19 北のテラス
10:24 10:50 高宕観音
10:52 10:55 高宕山頂下分岐
10:59 11:11 高宕山
11:15 11:16 高宕山頂下分岐
11:18 11:21 高宕山
11:23 11:30 二等三角点豊英
11:31 11:32 志組分岐
11:40 11:40 郡界尾根分岐
11:47 11:48 八良塚分岐
11:57 11:57 八良塚
12:10 12:11 金吊
12:59 13:00 高宕山監視所コース分岐
13:14 13:14 石射太郎登山口
13:15 ゴール地点

天候

晴れ
スタート時の気温は-4℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石射太郎登山口
スタート時は３台でしたが、下山時には駐車場の半分ほど停まっていました。

コース状況／危険箇所等

石射太郎登山口〜石射太郎山
関東ふれあいの道を進み石切り場跡から左側へ
ピンクテープや急斜面にお助けロープ設置されていますがそれなりにワイルド
崖の高さもあるので落ちたらヤバいです

〜浅間様
標識あり
だいぶ踏まれているのでルート明瞭

〜高宕川
熟達者コースとかかれているルート
小さなアップダウンを繰り返しながら下ります
ピンクテープを見失わないように進む
林道だったところに出たら道なりに進むと分岐あり
標識には黒滝は右へと書いてありさらに進む
宮内滝の上流あたりまで来ましたが行き詰まる
水量が少ないこの時期なら靴のまま行けると思いましたが無理でした。。
裸足も考えましたが水が冷たくて無理(笑)
長靴を持参してリベンジします
周回ルートの反対側へ進み急駟滝(きゅうしたき)の上部へ
川廻しの素掘りトンネルを抜けると滝を上から見下ろせます
滝横に太めのロープが設置されているので滝の下へ降りられるようですが半ば辺りから下は凍っており足元もツルツル
(滝は凍っていません)
滑落したら携帯の電波も届かないので危険！引き返しました
帰りは最短ルートを歩きましたが橋が崩れかけており落ちたらヤバい状態
恐る恐る足早に渡りました

〜西国観音〜天空のテラス
高宕観音堂への石段を登らず西国観音様へ
崩れかけているところもありますがロープなど設置して頂いているのでありがたい
西国観音様から富士山がよく見えました
ここから天空のテラスへ向かう場合は砂岩のトラバースやかなりの急斜面をよじ登りますので注意です

高宕山〜山の神〜広場〜林道
八良塚や金吊を経由するルートは荒れていますがボランティアの皆様が歩けるように倒木処理やロープを設置されています
(感謝！)
林道も崩れたままなので立入禁止が解除されることはないかもしれません

その他周辺情報

寄り道なし

写真

12/20 23:21

恐る恐る〜お立ち台の上に立つ！
しかしソロでは撮影ができない💧

12/20 23:26

急駟滝の上部
トンネルを抜けると上から滝を見下ろせます

12/20 23:27

西国観音様
横にあるベンチから座って富士山を眺められます

12/20 23:28

後半はピークハントトレーニング
図根点と書いてあるポイントもありました

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ツェルト

感想

くまの八千代

所用があり久しぶりに千葉県へ
せっかくなので浅間山から先にある滝巡りコースへ行ってみました。
しかし⋯現地に着いてから致命的なミスに気付く。。
長靴なしで歩ける範囲で高宕川を見てきました☆
各所に標識やピンクテープを付けて頂いているので、ほぼ迷わずに楽しめました♪
また機会があれば、ヤマヒルが出ない時期に長靴持参で川歩きを楽しみたいと思います＼(^o^)／

高宕山でお会いした方に、このエリアのことを色々と教えて頂き大変勉強になりました。感謝です(^o^)