鐘ヶ嶽周辺VR探索

2024年12月20日(金) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,178m
• 下り: 1,178m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:56

距離 11.3km 登り 1,178m 下り 1,178m

9:58 広沢寺温泉駐車場
11:03 浅間神社
11:06 鐘ヶ嶽
11:34 福神山
11:55 12:02 谷太郎川
12:41 福神山
13:14 13:16 鐘ヶ嶽
13:17 13:23 浅間神社
14:25 鐘ヶ嶽登山口
15:25 15:26 見城
15:39 15:40 広沢寺／弁天岩
15:54 広沢寺温泉駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広沢寺前の無料駐車場

コース状況／危険箇所等

ほとんどバリエーション、ヤブあり

写真

12/20 10:02

広沢寺駐車場より、いつものように遅いスタート

12/20 10:04

これから登る鐘ヶ嶽

12/20 10:17

林道脇から小尾根へ潜入

12/20 10:19

尾根に上がると、最初は快適

12/20 10:36

だんだん急になり、ヤブっぽくなる

12/20 10:39

結構な傾斜（スパイク推奨、今回は使わなかったが）

12/20 10:57

何か所か鮮やかな紅葉が残っていた

12/20 11:00

もうすぐ登山道

12/20 11:02

登山道（参道）に合流

12/20 11:06

5分ほどで浅間神社

12/20 11:09

鐘ヶ山頂、561m

12/20 11:10

久々の北尾根に進む

12/20 11:14

結構、急です。

12/20 11:18

鹿柵扉を潜って左へ曲がる（記憶が薄く間違えそうになった）

12/20 11:25

尾根の急傾斜部分は西側へ迂回する作業径路がある。ほとんど使われていなさそう。

12/20 11:29

祠のある広場

12/20 11:32

北尾根、歩きやすい

12/20 11:36

福神山、420m

12/20 11:40

福神山の西尾根を下ってみる

12/20 11:44

地味な植林尾根

12/20 11:46

途中から作業径路あり

12/20 11:55

最後は北側の沢沿いに下る（振り返って、右上から下って来た）

12/20 11:56

ます釣り場の広場に出た

12/20 11:57

ます釣り場の看板、向こうは谷太郎林道

12/20 12:05

谷太郎林道を北に向かい、途中で東側の尾根に登り返す

12/20 12:06

向こうから飛び石で渡渉してきました（ギリ）

12/20 12:07

植林の作業径路を辿って

12/20 12:26

その上は自然林の尾根

12/20 12:29

急だけど歩きやすい

12/20 12:32

山頂手前の北側はなだらかな植林地（地形図ルンゼ状部分）

12/20 12:38

名前もない山頂

12/20 12:39

また鐘ヶ嶽北尾根を南へ戻る

12/20 12:55

帰りは急傾斜尾根を辿ろうかと思ったけどメンドクサくなり、やっぱり楽な作業道を辿った

12/20 13:16

2回目の鐘ヶ嶽山頂

12/20 13:25

浅間神社からモノレール沿いに下ってみる（VR）

12/20 13:34

思ったより急傾斜、打ち枝も邪魔で歩きづらかった（振り返って）

12/20 13:38

おっと、モノレールは尾根を離れるので、左の尾根芯伝いへ曲がる

12/20 13:41

尾根を忠実に辿って

12/20 13:43

鮮やかな紅葉

12/20 13:45

林道に着地できるか

12/20 13:45

楽勝でした

12/20 13:49

さらに尾根を下る、最初は多少ヤブっぽい

12/20 13:54

でも、まあ歩きやすい

12/20 13:59

おっと、崖で林道に下れない。カーブミラーは10mほど下にある。

12/20 14:04

尾根先端上から西側の小沢へ下りました。（右が擁壁、これは無理）

12/20 14:06

続きの尾根にはブル道あり

12/20 14:08

すぐにブル道を離れて右へ

12/20 14:10

鹿柵沿いに下って行くと

12/20 14:16

右側に地図にある大堰堤

12/20 14:19

沢の出合の上に出た（下れなくはないが、すぐ左に緩斜面がある）

12/20 14:21

沢の出合で渡渉して、向こう側から下って来た

12/20 14:22

沢横の電気柵沿いに南下すると（東進すれば林道ゲートより東に出れたかな）

12/20 14:22

階段を登って、民家脇から林道に出る

12/20 14:26

すぐに林道ゲート（振り返って）、何か書いてある。鍵がかかっていなくてよかった。

12/20 14:28

鐘ヶ嶽の正規参道入口

12/20 14:35

上谷戸集落を歩いて

12/20 14:39

七沢荘前。お猿さん、人が居ても気にしないようです

12/20 14:41

徳曇寺、本当は寺の敷地から正面の植林地に上がりたいが、めちゃキレイにされてて勝手に攀じ登るのは憚られた、戻る。

12/20 14:43

地形図の小径を辿って

12/20 14:45

ここから尾根に上がると

12/20 14:47

電気柵には扉あり（扉は何か所もあり）

12/20 14:51

徳曇寺の上の扉、ここから草地を下山すると思い切り私有地に入ってしまうので注意。

12/20 14:53

てか、地形図の破線に径路なく、ヤブ尾根だし。少しヤブ漕ぎ。

12/20 14:54

尾根にアドベンチャーパーク、平日で誰も居なかったが、横を通らせてもらう

12/20 14:58

楽しそうな遊具

12/20 14:59

アドベンチャーパークの西端から、またヤブ尾根。（地形図の破線ルートに径路なし）

12/20 15:06

途中で、七沢から見城への登山道に合流（登山道は、とても整備されている）

12/20 15:19

見城の登山道は、さながら典型的なミニ丹沢。

12/20 15:26

見城山頂直下から、東京方面の展望。時間が押して焦る

12/20 15:28

見城山頂、375m

12/20 15:29

見城北側の扉を抜けると

12/20 15:35

立派な径路あり。

12/20 15:39

あと少しで林道

12/20 15:41

大沢林道に着地、案内板はない

12/20 15:50

大沢林道ゲート。朝は鎖ゲートは無かったと思ったけど。

12/20 15:56

午後4時前ギリに帰還しました。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

ずっぴー

鐘ヶ嶽周辺の未踏尾根を繋いで来ました。
徳曇寺から尾根伝いに見城への地形図破線は径路が無く、私有地のような所を通過するハメになるので注意。このあたり、ヤブとか電気柵とか入り組んでおり、地形図の破線は意味がありません。地形図にある径路も民家の車庫になったりしていて難しいです。なお、七沢温泉から見城への登山道はとても整備されています。
最後、見城北尾根を下るつもりでしたが、時間も押してしまってヤブに突入する勇気も無く、北西側に立派な径路もあったので、そちらを下りました。やっぱり里山は難しいです。