御岳山〜大岳山（↑奥の院〜↓ロックガーデン周回）

2024年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,216m
• 下り: 1,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 2:09
• 合計: 6:33

距離 12.6km 登り 1,216m 下り 1,210m

7:52 御岳山駅
7:59 御岳ビジターセンター
8:19 8:22 御岳山
8:29 8:35 長尾平分岐
9:10 9:15 奥の院
9:30 9:34 鍋割山
9:48 鍋割山分岐
10:16 大岳山荘跡
10:20 10:26 大嶽神社
10:37 11:28 大岳山
11:39 11:42 大嶽神社
11:42 11:43 大岳山荘跡
12:05 鍋割山分岐
12:09 芥場峠
12:23 12:47 綾広の滝
13:00 13:01 ロックガーデン
13:09 13:22 天狗岩
13:25 13:36 七代の滝
13:41 天狗岩
14:02 14:03 長尾平分岐
14:19 御岳ビジターセンター
14:25 御岳山駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

駅の数十m下にあるタイムズ御岳山（8台分）を利用。
7時前の到着で3台分空きがありました。24時間入出庫可。
土日祝は1日最大料金1430円。

ちなみに駅隣接の滝本駅駐車場は営業時間7時10分〜19時。
1日最大料金2000円

コース状況／危険箇所等

奥の院のあたりと大岳山山頂手前に急登の岩場はありますが、鎖が設置されていたり、足場やつかむところもしっかりあります。切れ落ちているところもありますが、基本的に油断しなければ初心者以外は問題ありません。

その他周辺情報

下山後は、お湯がツルツルな　秋川渓谷 瀬音の湯に立ち寄りました。

写真

12/21 7:29

滝本駅近くのタイムズに車を停めて7：30始発のケーブルカーに乗り御岳山駅まで。

12/21 7:35

12/21 7:53

御岳山駅前の展望広場？からの景色。
スカイツリーや高層ビル群が見えました。

12/21 7:53

筑波山もよく見えました。

12/21 7:54

12/21 8:02

赤い鳥居。

12/21 8:03

しばらく舗装路を歩きます。

12/21 8:15

神代欅。
樹齢千年（平安時代）
30m。

12/21 8:18

宿坊の間を抜けると白い鳥居。

12/21 8:24

両側にいろんな地域の講碑を見ながら階段を登って武蔵御嶽神社に向かいます。

12/21 8:28

鎌倉時代初期の武将畠山重忠の像。

12/21 8:28

武蔵御嶽神社到着。
ここが御岳山山頂？

12/21 8:30

神社から見た風景。
筑波山や都心方面が見渡せます。

12/21 8:31

都心のビル群。

12/21 8:43

長尾平分岐。
要所要所にトイレがあって助かります。

12/21 8:52

むき出しの根っこの道。

12/21 9:11

初鎖場。掴まなくても通れます。

12/21 9:20

奥の院に向かいます。

12/21 9:21

奥の院到着。
階段を登り裏側から鍋割山に向かいます。

鍋割山到着。

12/21 9:47

地面には雪が薄く残っています。

12/21 9:58

この先の岩場、鎖場への注意喚起の看板。

12/21 10:06

再び滑落注意の看板。

12/21 10:08

場所によってはフェンスも設置されています。

12/21 10:18

階段を上がると…

12/21 10:19

岩場に入りますが長くありません。
鎖や足場、手がかりはしっかりあるので油断しなければ問題ないです。

12/21 10:24

大岳山荘跡。2008年3月末に閉鎖。

12/21 10:24

持ち主は亡くなり、管理人も曖昧なまま建物だけが残されているようです。

12/21 10:25

大嶽神社。

12/21 10:28

12/21 10:35

残雪が少し増えますが滑るほどではありません。

12/21 10:36

給湯の岩場を越えるともうすぐ山頂！

大岳山山頂到着！
記念撮影😊

12/21 10:37

12/21 10:37

富士山は残念ながら雲が掛かっています。

12/21 10:47

陣馬山、大山、丹沢山、蛭ヶ岳。

12/21 10:47

丹沢山、蛭ヶ岳、大室山。

12/21 10:48

手前が松生山、浅間嶺、奥が大室山、御正体山、富士山。

12/21 10:48

御正体山、富士山、三ッ峠山、黒岳。

12/21 10:48

富士山、三ッ峠山、黒岳、節刀ヶ岳。

12/21 10:48

三頭山、大菩薩嶺。

12/21 10:48

北奥千丈岳、木の後ろに雲取山。

12/21 10:42

天気が良いので山頂で食事休憩。
富士山は最後まで雲が掛かっていました😢

12/21 12:31

水場がありました。

12/21 12:38

下りは鍋割山分岐からロックガーデン方面に向かいます。

12/21 12:39

芥場峠。
東屋のすぐ先から看板の方に川を渡りますが、最初は川を渡らずにまっすぐ進んでしまい、ヤマレコ先生に叱られ戻りました。
よく見たら案内板もありました😓

12/21 12:45

綾広の滝が見えてきました。

12/21 12:49

綾広の滝の鳥居。

12/21 12:49

綾広の滝。

大勢の若者グループと写真の撮りっこ。

12/21 12:53

コケの聖地ロックガーデンに入ります。

12/21 12:54

緑の苔がいい感じ😃

12/21 12:56

12/21 13:00

12/21 13:01

天狗岩。
てっぺんに天狗様。

12/21 13:18

天狗岩に登れるようなので行ってみます。

12/21 13:22

登っていくと根っこだらけ。
歩きにくいけどつかまりやすい。

12/21 13:23

12/21 13:24

天狗様と女性陣。

12/21 13:24

逆光でシルエット。

12/21 13:27

天狗岩の鎖。

12/21 13:28

切れ落ちていますが、慎重に進めば大丈夫。

12/21 13:31

天狗岩からすぐに七代の滝の看板。

12/21 13:32

距離は200mですがずっと階段。

12/21 13:41

七代の滝到着。
滑落死亡事故があったようで注意喚起の看板がありました。

12/21 13:37

大小8段の滝がありますが、見られるのは下から4段目。

12/21 13:40

滝から戻る階段の上りが今日一番息が上がりました😆

12/21 14:09

長谷川恒男さんの石碑。
日本山岳耐久レースは長谷川恒男CUPのコース上の第三関門地点にあります

12/21 14:21

山楽荘の軒先に年代物の樽や木箱が並んでいました。
木箱には昭和三十三年と。

12/21 14:35

御岳山駅に無事戻りました。
次のケーブルカーまで時間があるので、展望広場で都心方面の景色を見ながらもぐもぐタイム。

12/21 14:46

下りのケーブルカーは観光客で行列。
帰りは秋川渓谷　瀬音の湯に立ち寄り下道で帰りました。
お疲れ様でした！

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

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感想

mamoras249

当初は今シーズン初の雪山ハイクで安達太良山に行く予定でしたが、2日前のレコでラッセル撤退を見てちょっと不安だったのに加え、ヤマテンで前日になって風の予報が17mになったので危険と判断し😱、雪山は延期し急遽あれこれ検討した結果、前から気になっていた奥多摩三山の一つ大岳山に変更。

今回はケーブルカーを使ってメジャーコースを周回してきました。
御嶽山神社周辺やロックガーデン、綾広の滝、七代の滝、天狗岩等見どころが多く、その先の奥の院や大岳山に進むと岩場や鎖場もありますが道は整備され歩きやすく、今回は雲が掛かっていましたが山頂では富士山も見えて、友人と一緒に楽しい山歩きができました😊