正丸駅～伊豆ヶ岳～武川岳～大持山～小持山～武甲山～浦山口駅

2024年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,957m
• 下り: 2,001m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:11

距離 19.5km 登り 1,957m 下り 2,001m

7:17 正丸駅
7:28 中丸屋
7:37 7:38 馬頭尊
8:12 大蔵山
8:20 五輪山
8:30 8:33 伊豆ヶ岳
8:53 9:04 山伏峠
9:30 独標845m
9:53 10:00 前武川岳
10:12 10:23 武川岳
10:43 10:44 妻坂峠
11:35 12:03 大持山の肩
12:08 富士見の丸太
12:19 雨乞岩
12:39 小持山
13:07 シラジクボ
13:28 シラジクボ・浦山口 分岐
13:30 13:31 武甲山避難小屋
13:32 13:41 武甲山
13:42 13:44 武甲山第1展望所
13:45 13:48 武甲山避難小屋
14:09 14:10 長者屋敷の頭
14:48 橋立林道終点
15:22 札所28番 橋立堂
15:28 浦山口駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

登山開始は正丸駅
下山は浦山口駅

コース状況／危険箇所等

2024/1218～19未明の雪が
前武川岳～シラジクボにあります。
今後の気温低下を鑑みると
チェーススパイク若しくは
軽アイゼン持参をお勧めします。

写真

12/21 7:14

正丸駅からスタートです
約10名程の登山客がいました

12/21 7:16

クラクラする階段ですが
よく設置したと感心

12/21 7:16

下から見上げても
バランス維持が大変そう

12/21 7:37

正丸峠分岐

12/21 7:37

ここから登山道

12/21 7:45

実谷のふたまた
今回はかめ石〜大蔵山コースへ

12/21 7:54

ふたご岩と思いきや

12/21 7:54

岩の手前には
このような標識

12/21 7:55

多分、こちらがふたご岩

12/21 7:56

向かって左のふたご岩

12/21 7:56

朝日が差し込んできました
気持ち良い

12/21 7:59

かめ岩
横幅は30m以上ありそう

12/21 8:00

かめ岩の奥

12/21 8:05

尾根に出ると
見晴らしが良くなります

12/21 8:05

逆は行き止まり

12/21 8:10

大蔵山へ

12/21 8:12

大蔵山

12/21 8:16

伊豆ヶ岳の上りは荒れてます

12/21 8:17

右側にも登山道がありますが
標識なし

12/21 8:19

登ってきた階段

12/21 8:19

五輪山
正丸駅から約1時間

12/21 8:20

男坂を避けて女坂へ
女坂も崩落の恐れありで
男坂と女坂の中坂？コースを進みました

12/21 8:27

伊豆ヶ岳

12/21 8:27

伊豆ヶ岳山頂　

12/21 8:27

伊豆ヶ岳山頂　2

12/21 8:28

伊豆ヶ岳山頂　3

12/21 8:28

伊豆ヶ岳山頂　4

12/21 8:29

伊豆ヶ岳

12/21 8:33

山伏峠へ

12/21 8:53

道路が見えたら右側へ
左に祠があります
山レコでは「道を間違えた場合は、山レコのアプリを確認してください」
とアナウンスがありますが右に進みます

12/21 8:53

踏み跡も明瞭です
山レコのアナウンスは続く

12/21 8:55

登山道は続く

12/21 9:01

道路の向かいに登山道

12/21 9:01

祠は100m程度、奥です
以前、祠から真っ直ぐ道路に出て
迷った事があります

12/21 9:01

いざ、武川岳へ

12/21 9:08

地味にキツい

12/21 9:16

キツさは続く

12/21 9:19

雪を見かけるようになりました

12/21 9:19

振り返れば伊豆ヶ岳

12/21 9:23

林道を横切ります
標識がないので少々、戸惑います
この場所に来ると
脱水症状になった事を思い出します

12/21 9:29

山レコでは独標

12/21 9:50

積雪が目立つようになりました
登りは問題ありません

12/21 9:52

標識を覆うように前武川岳の看板

12/21 9:53

一面真っ白

12/21 10:11

武川岳

12/21 10:15

奥にキラキラ（画像では白）しているのは相模湾
武川岳山頂にいらした方（越谷在住）に教えて頂きました、感謝です

12/21 10:34

武甲山が見えます

12/21 10:35

妻坂峠へ

12/21 10:39

結構急な下り坂

12/21 10:42

下り切ると妻坂峠

12/21 10:42

大持山が間近に見えます

12/21 10:42

3時間半で2回の登り降り
この後は約1時間の登り
勝手に難所と名付けてます

12/21 11:01

この付近は積雪が目立ちます

12/21 11:13

武甲山が見えます

12/21 11:44

大持山の肩からの都心方面
スカイツリーも見えます

12/21 11:44

群馬方面

12/21 11:45

奥多摩方面

12/21 11:46

お昼ご飯
ステンレスボトル持参したので
時間短縮

12/21 12:03

リフレッシュして
大持山へ

12/21 12:08

大持山
雨乞岩素通り
両神山見たかった

12/21 12:28

岩場以外は積雪

12/21 12:31

北側が開けてました

12/21 12:34

岩場の右側へ

12/21 12:38

小持山
この後、積雪のためペースダウン
チェーンスパイクあると安全

12/21 12:43

武甲山は積雪なさそうですが
シラジクボへの下りは積雪

12/21 12:55

武甲山

12/21 12:56

ここを下りきるとシラジクボと勝手に解釈

12/21 13:02

違った

12/21 13:07

もう一箇所下ってシラジクボ

12/21 13:07

最後の上り
約30分

12/21 13:27

浦山口駅への分岐点
上りきりました

12/21 13:30

御嶽神社

12/21 13:34

武甲山山頂から

12/21 13:35

撮影用看板発見

12/21 13:36

谷川岳方面は雪化粧

12/21 13:37

奥多摩方面

12/21 13:47

さあ、下山

12/21 14:04

転んだ場所を記念撮影

12/21 14:09

長者屋敷の頭
シラジクボからの山道と合流

12/21 14:09

尾根沿いを下山

12/21 14:15

サクサク進みます

12/21 14:24

橋立への最後の下り

12/21 14:24

振り返って

12/21 14:24

焦らず下ります

12/21 14:38

沢の音が大きくなると
間もなく

12/21 14:38

登山道もゆるやかに

12/21 14:42

伊勢岩ノ沢出合

12/21 14:42

沢沿いを林道目指して

12/21 14:42

下ってきた山道

12/21 14:45

ちょっとしたスリリングが味わえる
左右に揺れる木橋

12/21 14:46

滝

12/21 14:49

このまま林道進めます
（奥にある渡渉する迂回路は通らず）

12/21 15:30

無事、到着
15:43発に乗車
改札脇にある自販機で
コカコーラ購入できました

12/21 15:33

新たに導入

12/21 17:22

山頂で撮り損ねた
昔の標高(1,336.1m）が刻まれた
ピンバッジ

撮影機器：

DC-G100 Panasonic

iPhone 15 Apple

感想

ねねここ

紅葉時期の武甲山に行きそびれ
冬至の日に行ってきました。
12/18の降雪で武川岳～小持山は積雪
チェーンスパイクあると無難です。

正丸駅～伊豆ヶ岳
積雪はなく奥武蔵の景色
伊豆ヶ岳手前では前武川岳～武甲山の山並みがよく見えます

伊豆ヶ岳～武川岳
山伏峠を経て約300m程の上り
このあたりから積雪
武川岳山頂からは大山、遠く相模湾見えます
今回の登山で初めて知りました！

武川岳～大持山
妻坂峠を経て約400m程、約60分
個人的に上りがキツい箇所
大持山は山頂より大持山の肩が
（ウノタワからの合流地点）
見晴らしがお勧め

大持山～武甲山
途中のシラジクボまで積雪
シラジクボから約30分の上り
チェーンスパイクあると無難
武甲山を右前方〜前方に見ながら進みます

武甲山～浦山口駅
積雪なし、橋立林道は崩落箇所があり
渡渉する回り道がありますが
迂回せず通る事ができます

祭りの湯はゆず湯があり
冷えた身体が温まりました