鍬崎山(1756独標)
- GPS
- 09:11
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,338m
- 下り
- 1,338m
コースタイム
天候 | ゴンブリ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪はいっぱいあった |
その他周辺情報 | グリーンパーク吉峰の風呂がおすすめ |
写真
感想
せっかくの日曜だが今日も地獄予報。どこへ行くか迷ったが久しぶりに鍬崎山となった。
昨夜から激しい雪が降り続いているので今日はかなり厳しい戦いになると予想して朝2時半スタートとした、準備ができたメンバーからスタートする。スキー場からラッセルが始まる。スキー場にトップについて、ここでメンバー全員が揃うのを待って、皆で一緒にスタートする。
雪はどんどん深くなり膝ラッセルとなった。大山までアップダウンを作らないようにうまくルートを選びながら進んでいく、風雪は激しくて早くも地獄ゴーグルを取り出すメンバーもいた。
暗闇の中、風雪に耐えてラッセルを続けるのは試練以外の何ものでもない。無事大品山に着いてここから標高差で100メートルほど下って鞍部に出る。鞍部からさらにラッセルは深くなる。交代でラッセルを回していく。雪は止む事はなく降り続いている。
激ラッセルなので、トップもそれほどスピードは出ないので、後続はかなり寒い。
1700メートルほど高度を上げると、鍬崎山最大の難関独標に着いた、いつものように壁になっている。この大雪じゃとてもじゃないが、ツボで歩くのは不可能なので壁の雪を両手で崩しながら少しずつ登っていく、ときにはモンキーも交えながら一歩一歩壁を崩していく。しばらくでようやく斜度が緩みこれで何とか無事突破できそうである。
登りきったところでメンバー全員を待つことにした。ここから先山頂まではほとんど視界がなく風雪はさらに厳しくなるはずである。このまま進むと帰りは2度の登り返しになるので、シールが張り付くかどうか心配である。メンバーが全員揃ったところでどうするか協議した。伏木くんのシールはかなりもうやばい状態で1回ならいいが、2回の登り返しとなると多分もう無理だろうと思った。この先進んでも視界もないし雪崩の危険性もあるので、今日はここでおとなしく帰ることにした。
そうと決まれば、逃げ足は早い。深い雪を巻き上げながらパウダー三昧で滑って下山した。
飛騨沢の帰りは、富山のグリーンパーク吉峰今日は冬至ゆず湯の日、休憩挟んで2回堪能した😁やっぱ潰れてないゆずは最高~2回目なんてゆず成分が強すぎて肌がヒリヒリした(笑)
二時起床、2時半出発先頭組がだいぶ前にいたので焦った。
よく降ったせいでゲキラッセル、ほんと大変そうでした。
鎖場場はほんと痺れた、もっと雪があったら苦労もしないのにな。
帰りは頑張った分以上に滑りを楽しんだ、30センチ位の深雪だったら良かったのに今日降り過ぎ、下手に転んだら死んじゃうなって思いました。
来週から遠征、とりあえず初日はk君と2人よろしく頼むね~☺️
今シーズン初めての山スキーは大好きな鍬崎山へ。初滑りの数ターンが鍬崎山の独標の鎖場というなんともスリリングな…。
これまでは全くといっていいほど問題の無かった貼り流しのスキーシールが不調(グルーの経年劣化もしくはグルーとスキーワックスの相性が悪い)で、帰りの大品山の登り返で皆さんをお待たせしてしまって猛省です。厳冬期は、テールストラップを付けた方が良いという結論です。
帰りはいつものよしろくに寄ってランチ。今シーズンも安全第一で楽しみたいです。
今日は寒気が入るということで鍬崎山へ、温泉でまったりしたので疲労はなくスタート
このコースルートを作るところがいくつかあるので注意、薮はほとんど気にならないくらいに雪はたっぷり
吹雪&暗闇で前はよく見えずラッセルも厳しいので時間がかかる、ラッセルしている時はちょうどいいけど後ろになると結構寒い。。湿雪でウエアも濡れて体が冷える。新しいウエアが欲しいです…まだ3年目だけどかなり元はとったはず
急斜面は腰ラッセルになり標高があがらない、白んできてゴーグルをつけて雪壁になっている独標手前の鎖場は先生が突破
独標で相談するとここまでかなり時間がかかっているのでこの先ホワイトアウトになるし滑りは楽しめなくここまでとなった
コンディション不良でなかなか最近山頂に行けてないが運動できてスキーも楽しめているのでまあいいか、来週はもう遠征、雪たっぷりなので楽しみ
鍬崎山は初めてで楽しみ。
朝に車を走らせるのは怖くて、前夜入りしたけど、駐車場では雨がジャージャー降っていた。
起きたら雨なら嫌だなあと思って寝たけれど、起きたら一面雪景色で杞憂であった。
標高を上げていくと1000mを越えたぐらいからドンと積雪が増えたので、おそらくこの辺りが昨夜のFZLだろうか。
昨日からの降雪内に弱層?(雲粒がしっかりついた雪粒の層)があり、そこが境界となり小規模なシューティングクラックが入りまくるので、頭に入れながら歩いた。
鎖場は知らずにいてココを登るのかと思ったが、先生のルート工作とトラさんがひもを垂らして引っ張ってくれたので安心して通過できた。
激パウの日は巻きが重要。
雪のつき方はみれたので次いくときはもう少しうまいこと登れるようになりたい。
ラッセルしてのぼる山はやはり楽しい。
そして山Kは今日も強かった。
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