毛無山・雨ヶ岳 周回ルート

2024年12月22日(日) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,293m
• 下り: 1,297m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:22

距離 16.1km 登り 1,293m 下り 1,297m

7:44 スタート地点
7:46 道の駅朝霧高原
8:31 麓 トイレ
8:38 8:44 毛無山駐車場
8:52 地蔵峠・毛無山分岐点
9:11 9:12 不動の滝見晴台
9:53 毛無山五合目
10:58 11:04 富士山展望台
11:11 地蔵峠・毛無山尾根道出合
11:23 11:47 毛無山（天子山地）
11:57 11:58 毛無山
12:01 12:03 大見岳
12:31 12:34 タカデッキ
13:01 13:09 雨ヶ岳
13:55 13:56 端足峠
14:13 14:18 石割峠・A沢貯水池分岐
14:45 根原バス停
15:06 道の駅朝霧高原

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

河口湖ICで降りて、道の駅朝霧高原に駐車(無料)

コース状況／危険箇所等

登り始めから毛無山山頂まではひたすら登りが続く。
毛無山山頂から大見岳へ向かう道は北側に位置し所々降雪箇所あり。今回は使わなかったが、チェーンスパイクを準備しておいた方が安心かも。

その他周辺情報

下山後日帰り温泉: 富士山溶岩の湯 泉水
大人900円
食事: うどんほうとう天野

写真

12/22 7:35

スタートの道の駅「朝霧高原」駐車場

12/22 7:50

道路を渡って左に進む。

12/22 8:06

左手に牧場を見ながら平坦な道を進む

12/22 8:24

ここがかの有名な、ふもとっぱらキャンプ場か！

12/22 8:32

まだ舗装された道を進む

12/22 8:40

いよいよ登山口。看板が倒れていたり少し分かりづらいけど、このまま進む

12/22 8:49

いよいよ登山開始。ここからはひたすらに登り

12/22 9:11

不動の滝が見える

12/22 9:42

四合目到着

12/22 9:48

今日はスッキリ晴れて富士山がよく見える。早く山頂から見たい！

12/22 9:54

五合目

12/22 10:33

六合目の写真は撮り忘れて七合目

12/22 10:49

八合目

12/22 10:59

富士山山頂に雲が掛かり出した💧

12/22 11:07

九合目。山頂までもう少し！

12/22 11:09

山頂手前の分岐

12/22 11:17

毛無山登頂ー
富士山山頂の雲は残念ながら取れず

12/22 12:01

大見岳登頂ー
このまま雨ヶ岳へ向かう

12/22 12:27

少しずつ山頂の雲が晴れてきた

12/22 12:31

タカデッキ！なかなか変わった名前

12/22 12:58

これが見たかった！山頂の雲はどこへやら。

12/22 13:01

雨ヶ岳登頂ー

12/22 13:06

ずっと見えてる

12/22 13:14

富士山に向かって下山

12/22 14:13

ここの分岐は、下山の方向と歩き出しが違っていて分かりづらかった。

12/22 15:05

駐車場に戻ってきた

12/22 17:20

下山後の吉田うどん。ほとんどのお客さんがほうとう頼んでた

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック チェーンスパイク

感想

ya_sa

当初は雪山を予定していたが、荒天により行先変更で毛無山となった。
今回のルートでは毛無山まで登りっぱなしの息つく暇の無い急登で歩きごたえ満点であったが、富士山の眺めが素晴らしくとても良い歩き納めとなりました。
　

Sady

今年最後の登り納め登山は二百名の毛無山へ。
どうやら同じ山梨に別の毛無山があるようで、今回はメジャー(？)な方の毛無山に登った。
この日は快晴だったが風が強く気温も低かったため、ハイドレーションの水がシャリシャリに凍りかけてた。時折稜線に出ると冷たい風に吹き付けられたが、今回はフード付きのフリースを着ていたので個人的にそれがかなり助かった。
毛無山から先の北側斜面は所々雪が残っていたので、下山時にチェーンスパイクがあった方がいいかも。
急登あり、稜線歩きあり、富士山の眺望満点と、良い山でした。