Coast to Coast 2024 房総半島横断レース

2024年12月22日(日) [日帰り]

• GPS: 12:10
• 距離: 71.9km
• 登り: 3,170m
• 下り: 3,173m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:41
• 休憩: 0:29
• 合計: 12:10

距離 71.9km 登り 3,170m 下り 3,173m

4:50 誕生寺の仁王門
5:05 新坂峠
5:25 鴨川・二タ間海岸 ひだまりINN
6:04 独鈷山
6:12 清澄寺バス停
6:15 市営駐車場前バス停
6:19 大見山
6:41 小倉山
6:46 元清澄入口
7:16 7:18 元清澄山
7:37 7:39 黒塚山
8:18 8:28 金山ダム
8:31 金山ダムバス停
10:13 安房高山
10:17 安房高山登山口
10:36 三郡山入口
10:53 宇藤木山ノ神
11:26 新花立峠
12:56 志駒愛宕山
13:11 房州アルプス展望台
13:15 無実山
13:31 内台十字路
13:45 保田見峠
14:45 14:46 白狐峠
15:47 15:48 鋸山日本寺表参道管理所
15:51 15:52 鋸山日本寺無料駐車場
15:56 日本寺大仏
16:03 16:07 日本寺山頂展望台
16:07 16:13 地獄のぞき
16:23 16:24 あじさい広場
16:31 関東ふれあいの道・車力道分岐 下部
16:34 房州大福温泉
16:57 16:58 弁財天山
17:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

金谷港の大会用駐車場に駐車。そこからバスで移動。1時間ほどでスタート地点に到着

コース状況／危険箇所等

ロードと林道が多く、トレイルは少なかった。スペックやトレイル比率は、八郷ガイリーン(勝手にそう呼んでいる)にかなり似ている。タイムも、似たような感じになった。

その他周辺情報

ゴール後、君津の湯、で汗を流した。840円也。露天風呂、サウナあり。金谷にもいくつか日帰り温泉があったが、ランナーで混んでると思い離れたところにした。

写真

12/21 13:37

装備一覧

金谷港の大会用駐車場。ここからバスで移動。1時間ほどでスタート地点に到着

12/22 4:11

スタート地点は、鴨川の誕生寺。立派な建物が多くあった

12/22 4:33

12月末の日の出前らしく、寒かった。とはいえここはあまり風がなく、短パンでスタートした

12/22 5:18

まずは海沿いを進む

12/22 6:03

1時間ほどしてようやく空が白みはじめた

12/22 6:14

第一エイド、清澄駐車場

スタートからここまで、ロードだった。ここから林道&トレイルに入る

12/22 6:26

6:30ころ、ヘッドライト消灯

12/22 6:49

第一エイドから第二エイドの前半は、走れる林道&トレイルだった

トレインに合わせ、調子よく進んだが、走りすぎてしまったかもしれない

12/22 7:07

徐々にアップダウンが出てくる

12/22 7:17

元清澄山ピーク

12/22 7:31

アップダウンがキツくなり、ときどき渋滞も

関東ふれあいの道となっていて、あちこちに木段があった

12/22 8:18

第二エイド、金山ダム

12/22 8:26

おかゆとミルクプリンをいただいた

この区間は前半は走れて、後半はこまかいアップダウンだった。がんばりすぎたせいか、ふくらはぎを攣りそうになった。気温も低く、水をあまり飲まなかったのもマズ買ったかもしれない。これ以降、ロクに走れなくなってしまった

12/22 8:48

下界を通過

12/22 9:50

林道っぽい感じ

12/22 10:06

第三エイド、安房高山

12/22 10:11

ここでもおかゆをいただいた

12/22 10:25

走れそうなところも多くあったが、ロクに走れなかった

12/22 11:32

ウォーターエイド

12/22 11:35

紅葉がキレイだ、と思って眺めていたら、その下に私設エイドがあった

12/22 11:36

私設エイドに奇跡的に芍薬甘草湯があり、いただいた。芍薬甘草湯は初めて飲む。これで少しでも攣りがおさまることを願った

12/22 11:48

走れそうなところは、競歩みたいな感じで進んだ

12/22 12:21

第四エイド

残り20km。ここまで惨憺たる感じだったが、なんとか完走が見えてきた

12/22 12:22

ここでは豚汁をいただいた

12/22 12:47

あいかわらずロクに走れないが、芍薬甘草湯のおかげか、攣りはおさまってきた

12/22 13:07

房総半島の山々

12/22 14:45

鋸山の東に至った

12/22 14:48

石切場跡だろう。地図上は立入禁止となっている。レース用に特別に開放したと思われる

12/22 14:56

存在感のある小山

12/22 15:05

第五エイド。サンタコスのスタッフさんたちに癒される

12/22 15:08

熱々のおでんをいただいた。あまりにもうまくて、おかわりした

残り8km。完走が見えてきたが、この3km先に第四関門日本寺があり、あまり余裕がなかった

12/22 15:49

なんとか第四関門を通過

日本寺エリアは、階段地獄だった

12/22 15:53

大仏

12/22 15:57

階段にはマジでうんざりした

12/22 16:07

ようやく展望台に至った。風が強く、やたら寒くて眺めを楽しむ余裕がなかった

12/22 16:07

富士山！

12/22 16:09

石切場跡を通過。このあたりから、かつて走った鋸山トレイルランのコースを逆走

12/22 16:22

すごく記憶にあるトレイル

12/22 16:53

海まで下ってきた。富士山どーん

12/22 17:02

ヘロヘロになりながらゴール。12時間10分かかった

豚汁をいただいた

12/22 17:04

12/22 17:06

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レインシェル レインパンツ 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル 熊鈴 熊スプレー

感想

assuii777

今年最後のレースとして、Coast to Coast 2024 房総半島横断レース、に出場した。千葉の山にはほとんど行かないので興味があったし、沿岸から沿岸へ半島を横切るということにロマンを感じたりしていた。

ロードと林道が多く、トレイルは少なかった。スペックやトレイル比率は、八郷ガイリーン(勝手にそう呼んでいる)にかなり似ている。タイムも、似たような感じになった。

第一エイドから第二エイドの区間は、前半は走れる林道&トレイルで、後半はこまかいアップダウンがある、階段が多いコースだった。第二エイド手前でふくらはぎを攣りそうになった。トレインで気持ちよく、やや無理をして走ったことと、暑くないので水をあまり飲まなかったことが原因だ考えた。それ以降、意識して水を飲み、競歩みたいな走りかたでやりすごして、なんとか関門時間に間に合い、完走はできた。完走できたものの、楽しく走れる場面がほとんどなく、総じて失敗レースだったと言える。

スタート時、寒かったが、昔走ったITJと比べればそうでもなく、短パンで走りはじめた。風が強かったが、動いているぶんには問題なかった。しかし第二エイド以降ロクに走れなくなり、昼をすぎると寒くなってきたのでロングパンツを履いた。

ゴール後、君津の湯、で汗を流した。840円也。露天風呂、サウナあり。金谷にもいくつか日帰り温泉があったが、ランナーで混んでると思い離れたところにした。