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Yamareco

記録ID: 7620898
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

八方尾根 BC 40cmほどのパウダーを満喫

2024年12月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:05
距離
9.0km
登り
1,333m
下り
726m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:27
休憩
0:20
合計
3:47
距離 9.0km 登り 1,333m 下り 726m
8:02
77
9:19
9:24
24
9:48
9:49
12
10:01
10:04
12
10:16
8
10:24
10:27
16
10:43
10:47
2
10:49
10:50
4
10:54
10:57
52
11:49
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゴンドラ乗り場に近い有料駐車場に車を駐めました。道路も積雪があります。
日の出前の白馬村は幻想定期な風景でした。
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日の出前の白馬村は幻想定期な風景でした。
八方尾根の向こうに白馬三山。
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八方尾根の向こうに白馬三山。
松川の橋の上で赤く染まり始めた北アルプスを眺めます。
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松川の橋の上で赤く染まり始めた北アルプスを眺めます。
少し赤く染まった五竜岳。
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少し赤く染まった五竜岳。
同じく八方尾根。
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同じく八方尾根。
同じく白馬鑓、杓子岳。
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同じく白馬鑓、杓子岳。
同じく白馬岳。
だいぶ日が当たってきました。
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だいぶ日が当たってきました。
五竜岳。
八方尾根。
白馬鑓、杓子岳。
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白馬鑓、杓子岳。
白馬岳。
白馬乗鞍岳。
昨夜は降っていないのでゴンドラ乗り場はそれほど混んでいません。
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昨夜は降っていないのでゴンドラ乗り場はそれほど混んでいません。
うさぎ平。昨日のシュプールがリセットされていませんね。
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うさぎ平。昨日のシュプールがリセットされていませんね。
まだ営業が開始されていないリーゼングラートの入口の注意看板。
まだ営業が開始されていないリーゼングラートの入口の注意看板。
リーゼングラートの斜面。まだ地形や樹木が埋まりきっていません。
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リーゼングラートの斜面。まだ地形や樹木が埋まりきっていません。
先行者に感謝しつつ、トレースをたどります。
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先行者に感謝しつつ、トレースをたどります。
今季初本格的BCと言うことで体がまだ慣れず、どんどんと抜かれます(^^;。
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今季初本格的BCと言うことで体がまだ慣れず、どんどんと抜かれます(^^;。
八方池山荘が近づいてきました。
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八方池山荘が近づいてきました。
八方池山荘。
先に進みます。
左手はあとで滑って最高に楽しかった斜面。
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左手はあとで滑って最高に楽しかった斜面。
白馬三山の素晴らしい眺め。
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白馬三山の素晴らしい眺め。
栂池方面。
頸城山塊。
白馬三山。
船越の頭の斜面。
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船越の頭の斜面。
白馬乗鞍岳。
雨飾山。
焼山、火打。
乙妻山、高妻山。
乙妻山、高妻山。
稜線もしっかり雪が付いて登りやすかったです。
稜線もしっかり雪が付いて登りやすかったです。
それにしても厳冬期なのにほぼ無風の八方尾根なんて(^^)。
それにしても厳冬期なのにほぼ無風の八方尾根なんて(^^)。
八方尾根上部。
鹿島槍、五竜岳。
鹿島槍、五竜岳。
八方尾根上部。
下の樺手前の八方沢上部の斜面。
下の樺手前の八方沢上部の斜面。
五竜岳。
鹿島槍。
トイレ小屋が見えてきました。
トイレ小屋が見えてきました。
雪原の向こうに白馬三山。
雪原の向こうに白馬三山。
トイレ小屋。
息ケルン。
登って行きますが、この辺りは風が当たりやすいのか全体的にパック気味でした。
登って行きますが、この辺りは風が当たりやすいのか全体的にパック気味でした。
人面ケルン。
八方池手前の稜線に出ました。
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八方池手前の稜線に出ました。
八方沢上部の巨大滑り台。気持ち良さそうなシュプールが見えます。
八方沢上部の巨大滑り台。気持ち良さそうなシュプールが見えます。
南アルプスずらり。
南アルプスずらり。
八ヶ岳、富士山、美ヶ原。
八ヶ岳、富士山、美ヶ原。
浅間山。
根子岳、四阿山。
根子岳、四阿山。
無名沢上部の様子。
無名沢上部の様子。
2361ピーク。
上部斜面はどこももう問題無さそう。
上部斜面はどこももう問題無さそう。
第三ケルン。
雪に埋もれた八方池と白馬三山。
雪に埋もれた八方池と白馬三山。
白馬三山。
雪に埋もれた八方池。
雪に埋もれた八方池。
今日は昼過ぎには自宅に戻らないといけないので尾根上を急いで引き返します。
今日は昼過ぎには自宅に戻らないといけないので尾根上を急いで引き返します。
石神井ケルンの辺りからやっと滑れる雪質になりました(^^;。
石神井ケルンの辺りからやっと滑れる雪質になりました(^^;。
そして南面側を少し滑り始めた途端、膝上の深いちょい重のパウダーになりました。
そして南面側を少し滑り始めた途端、膝上の深いちょい重のパウダーになりました。
少し南向きなので若干もっさり気味です。
少し南向きなので若干もっさり気味です。
でも太ももまで沈みながらのターンも楽しいです(^^)。
でも太ももまで沈みながらのターンも楽しいです(^^)。
トラバースしてゲレンデ側に移動します。
トラバースしてゲレンデ側に移動します。
次はこの斜面を滑ってみます。
次はこの斜面を滑ってみます。
斜面が徐々に東向きになりますので、雪質がどんどんと良くなっていきます(^^)。
斜面が徐々に東向きになりますので、雪質がどんどんと良くなっていきます(^^)。
最後のこの斜面はさらさら感も有り気持ち良かったです。
最後のこの斜面はさらさら感も有り気持ち良かったです。
真っ白な斜面に一筋のシュプールを描きます(^^)。
真っ白な斜面に一筋のシュプールを描きます(^^)。
ここから長いトラバース(^^;。
ここから長いトラバース(^^;。
今滑った斜面を振り返ります。
今滑った斜面を振り返ります。
最高のひと言です(^^)。
最高のひと言です(^^)。
ここからはリーゼングラートです。
ここからはリーゼングラートです。
上部は深くも無く滑りやすい状態でした。
上部は深くも無く滑りやすい状態でした。
ここから急斜面。
ここから急斜面。
若干パック気味ですが雪の状態は良く気持ち良く滑ることが出来ました。
若干パック気味ですが雪の状態は良く気持ち良く滑ることが出来ました。
今の斜面を振り返ります。
今の斜面を振り返ります。
マイシュプール(^^)。
マイシュプール(^^)。

感想

今シーズン初の本格的BCとして八方尾根にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけて来ました。前夜は降雪が無かったものの貴重な晴れ間の1日ということで好天と展望に期待して出かけたのですが、厳冬期の八方尾根としては珍しくほぼ無風で、大展望を楽しみながら八方池まで稜線散歩を楽しむことが出来ました。
滑ったのは主に南面側を稜線から少しだけという感じでしたが、柔らかい新雪が40cmほども積もっていて、常に膝の上まで沈みながら楽しく滑ることが出来ました。
なお今回は昼過ぎには自宅に戻らなくてはならず、八方尾根スキー場からスタートして八方池まで行き、そのまま尾根を引き返しましたが、途中では多くのBCスキーヤー、ボーダー、そして数人ほどの登山者を見かけました。

Insta360 X4で撮影した動画はこちら。


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コメント

Fujimori-W様
いい雪ですね☃️
私はスキー歴は長いのですが、下手くそなので、ならされたバーンしか滑れないので、Fujimori-Wさんの写真を見ると凄いなぁと思います😊
2024/12/23 22:42
プロフィール画像
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