矢倉岳

2024年12月25日(水) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 5.8km
• 登り: 596m
• 下り: 594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:45

距離 5.8km 登り 596m 下り 594m

7:18 地蔵堂駐車場
7:52 7:53 矢倉沢林道分岐
9:15 9:21 山伏平
9:43 11:06 矢倉岳
11:28 11:29 山伏平
12:35 12:35 矢倉沢林道分岐
13:03 13:04 地蔵堂バス停
13:06 地蔵堂駐車場
13:06 ゴール地点

天候

晴れ
朝の気温5℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵堂近くの無料駐車場
トイレあり

コース状況／危険箇所等

2024年登り納め
矢倉岳

地蔵堂から山伏平を経て矢倉岳へピストン

地蔵堂近くに無料駐車場、トイレあり
平日の7時前に到着
先着車は1台
キレイなお手洗いは水洗で紙もありました

事前情報で
地蔵堂からのルートは荒れていて
道迷いしやすく、ピンクテープに惑わされないこと、とのことだったので、

スマホでルート確認しながら
紙地図に、登山道の分岐や目印になる箇所からの
方位角度を事前に調べて記入しておき、コンパスも使いながら、進行方向を確認しながら登れるように準備をしていた。

登山道は、割と急登で情報どおり、荒れていて
途中で、気をつけなければ、と知っていたにもかかわらず、ピンクテープに惑わされてしまった。
アプリとコンパスで方向が違っていることに気づけたので、ルートに戻ることができた。

渡渉したら、送電線の鉄塔を目指し、最初の鉄塔をくぐったら、送電線の線に沿って、最初の鉄塔を含めて計3回鉄塔をくぐることになる

2回目の鉄塔へ向かう道がかなりザレていて崩落気味で斜めになっている斜面を横に進むので要注意
さらに、
2回目の鉄塔をくぐって右の杉林に向かったが、
間違いだった。行った先にピンクテープがあったので、間違いに気づけず、そのまま進んでいた。次第にピンクテープがいろんな方向に出てきて、わかりにくく、この時点でルートからはずれていることにきづいた。

送電線に沿って行くことを知っていたので、
荒れてはいたが、歩けないほどではなかったのでピンクテープはこのエリアは無視して
方向をみながら本来のルートに合流できた

下山時に気づいたのだが、本来のルートは2回目の鉄塔から左側(登りの場合)にルートがあったのだ(下山はこちらを使用)

大きくはずれる前に、アプリとコンパスを確認したので、気づけて良かった

3回目の鉄塔からは、送電線からは離れ、右方向へ登っていくが、崩落箇所がいくつかあり
このエリアはピンクテープやルートがわかりやすいが、崩落により迂回ルートが示されていたりする
「進入禁止のテープが切れており、進めてしまうので注意、右上にルートあり」のコメントが付いていたので、まわりを良くみながら進んだ
注意コメントのお陰様で迂回しながら山伏平へ到着

山伏平は小さな丸太のベンチあり
ここからは階段のルートで矢倉岳山頂へ
途中から富士山が展望でき、かわいい展望ベンチもある

矢倉岳山頂
広めの山頂で、富士山や愛鷹山、箱根の山々、相模湾、江ノ島など眺望が素晴らしい
2018年の春に登って以来の山頂を懐かしむ
山頂標識が、新しくなっていて、鐘が付いている
優しく響くとても心地よい音

山頂でお会いした方からの情報
万葉公園の駐車場はトイレがないが、少し離れたころに公衆トイレがある。
矢倉沢バス停からは公民館前にトイレあり
駐車スペースも数台だがあると教えていただきました。

下山後に万葉公園の駐車場やトイレ、
矢倉沢バス停近くの公民館とトイレを目視してきた。

その他周辺情報

周辺情報
足柄城趾の眺望が良いことを事前に知っていたが、今回はルート外だった。たまたま下山後に車で足柄の方へ向かったので見に行ってみたところ、富士山が近く、眺望は素晴らしかった。
万葉公園側のルートの際は、晴れていれば、足柄城趾へ寄ると素晴らしい富士山に出会える

写真

12/25 7:19

地蔵堂バス停

12/25 7:18

駐車場入口

12/25 6:54

地蔵堂近くの駐車場

12/25 6:54

地蔵堂近くの駐車場トイレ

12/25 6:54

駐車場から見た矢倉岳
朝陽に照らされています

12/25 7:07

気温5℃

12/25 7:19

地蔵堂

12/25 7:22

万葉うどんの右へ

12/25 7:24

車道を渡りガードレールの向こう側を左折

12/25 7:25

石の橋

12/25 7:25

12/25 7:32

12/25 7:33

朝陽

12/25 7:33

茶畑

12/25 7:34

12/25 7:35

12/25 7:37

12/25 7:38

12/25 7:46

12/25 7:46

沢が見えてきた

12/25 7:46

渡渉箇所の道標

12/25 7:46

渡渉

12/25 7:48

まずは山伏平へ

12/25 7:50

木の根が蔓延る

12/25 7:52

12/25 7:53

荒れてる

12/25 7:54

ピンクテープ

12/25 7:57

12/25 8:05

最初の鉄塔

12/25 8:09

鉄塔をくぐり、杉林へ

12/25 8:09

12/25 8:09

送電線の下は伐採されている

12/25 8:11

12/25 8:14

右に金時山が見える

12/25 8:19

2回目の鉄塔
杉林からこの鉄塔まではザレていて危険
要注意

このあと、道迷いします

12/25 8:38

ルートに戻り3回目の鉄塔へ

12/25 8:38

3回目の鉄塔をくぐる

12/25 8:40

12/25 8:40

12/25 8:43

12/25 8:45

12/25 8:49

12/25 8:54

黄色テープが、本来通行止めにしていたようです
黄色テープの先は崩落右上に迂回路あり

12/25 8:54

迂回路

12/25 8:57

12/25 8:58

12/25 9:06

この辺りのピンクテープはルートに沿っている

12/25 9:08

12/25 9:13

12/25 9:13

万葉公園からの合流点

12/25 9:13

12/25 9:15

12/25 9:15

12/25 9:15

山伏平到着

12/25 9:20

山伏平のベンチ

12/25 9:23

矢倉岳山頂へ

12/25 9:26

時折コンパス確認

12/25 9:28

富士山が見え始める

12/25 9:34

富士見展望ベンチ

12/25 9:34

富士見展望ベンチからの富士山

12/25 9:36

12/25 9:39

12/25 9:42

山頂手前で富士山ビュー

12/25 9:42

12/25 9:44

矢倉岳山頂

12/25 9:44

12/25 9:46

矢倉岳山頂からの相模湾

12/25 9:46

明神ヶ岳、神山、金時山

12/25 9:46

矢倉岳山頂からの富士山
左から愛鷹山、位牌岳、越前岳

12/25 9:46

江ノ島

12/25 10:00

12/25 10:01

雲が晴れた

12/25 10:25

袋ラーメンにチャレンジ

12/25 11:02

12/25 11:04

大涌谷

12/25 11:08

下山開始

12/25 11:37

12/25 11:54

12/25 11:57

12/25 11:59

12/25 12:12

金時山

12/25 12:14

下山時に発見した正しいルートを振り返ってみる

12/25 12:14

右の岩が目印になる

12/25 12:21

12/25 12:23

12/25 12:27

杉

12/25 12:36

12/25 12:36

12/25 12:37

12/25 12:39

渡渉

12/25 12:40

12/25 12:40

12/25 12:40

12/25 12:41

12/25 12:44

12/25 12:47

12/25 12:47

12/25 12:48

12/25 12:48

12/25 12:49

茶畑に戻ってきました

12/25 12:58

12/25 12:58

車道への道

12/25 12:59

12/25 12:59

車道を渡り

12/25 13:00

万葉うどん

12/25 13:01

12/25 13:02

地蔵堂で無事下山のお礼

12/25 13:03

12/25 13:04

茶屋が開いてる

12/25 13:24

12/25 13:42

周辺情報
足柄城趾

12/25 13:43

周辺情報
足柄城趾

12/25 13:45

周辺情報
足柄城趾からの富士山

12/25 13:47

12/25 13:47

12/25 14:02

今年9月からは小山領なのですね
毎年綱引きで小山領か南足柄領か決めてるそうです

12/25 14:06

12/25 14:13

足柄山聖天堂
金太郎さん

12/25 14:13

足柄山聖天堂

12/25 14:14

万葉公園の近くのトイレ

12/25 14:15

12/25 14:16

クマ情報

12/25 14:18

矢倉岳

12/25 14:31

矢倉沢バス停の近くの公民館とトイレ

12/25 14:41

矢倉沢バス停から矢倉岳へ向かう分岐
住宅？の壁に道案内がある

12/25 16:57

周辺情報
足柄から少し離れますが、
湯遊三昧 湯花楽 秦野店
人工温泉
マッサージチェアが気持ちいい

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

sampo

地蔵堂からのルートは荒れ気味で崩落も多いが、
アプリでルート確認しながらコンパスも使う練習ができた。

事前準備として
情報をなるべく集めて注意警告のコメントをしっかりみて役立てることが大事だなと、あらためて思った

矢倉岳の山頂は展望が素晴らしく、矢倉沢バス停からのルートが人気だそうだ
短い時間で登れるので、山頂をゆっくり満喫できる点も嬉しいポイントである