七ツ石小屋泊で雲取山

2024年12月24日(火) ~ 2024年12月25日(水)

• GPS: 07:53
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,549m
• 下り: 1,540m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:31

距離 5.8km 登り 935m 下り 70m

9:25 スタート地点
9:27 丹波山村村営駐車場
9:31 小袖緑道あがり
10:35 茶煮場
11:11 堂所
11:46 11:51 七ッ石小屋下分岐
11:56 七ツ石小屋

2日目

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:20

距離 14.9km 登り 615m 下り 1,470m

6:48 七ツ石小屋
6:55 七ツ石山の水場
7:13 上段と下段の分岐
7:24 ブナ坂
7:55 奥多摩小屋
8:03 8:04 ヨモギノ頭
8:28 8:29 小雲取山
8:46 8:49 雲取山避難小屋
8:52 8:55 雲取山
9:02 9:11 雲取山避難小屋
9:22 小雲取山
9:35 ヨモギノ頭
10:01 ブナ坂
10:14 七ツ石山
10:20 七ツ石神社
10:25 10:29 七ッ石小屋上分岐
10:31 10:45 七ツ石小屋
10:48 10:50 七ッ石小屋下分岐
11:11 堂所
11:26 茶煮場
12:04 12:05 小袖緑道あがり
12:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鴨沢の村営登山者用駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

概ねよく整備されているが、尾根の脇をトラバースする道が多く、滑落注意の標識もついている。

写真

駐車場から車道を250mほど歩き登山口に到着します。

未知の途中に平将門伝説の標識がいくつか立っています。

水場の標識。標識から直ぐ上に上がったところが取水口。

トラバースを抜けて尾根に出たところに堂所の標識。

マムシ岩。

ブナ坂と七ツ石小屋に向かう道の分岐

七ツ石小屋に到着。この日の宿泊者は自分を含めて2人でした。

小屋の支配人の梵天丸君です。

小屋の前でご来光を拝むことができます。

富士山も染まりました。

七ツ石小屋の上に水場が有ります。ここで七ツ石山に向かう道とブナ坂に向かう道に分かれます。雲取山を目指してブナ坂側に進みます。

所々雪が残る道を進む。ここは七ツ石尾根を回りこんだところ。

ブナ坂への道と尾根を巻いて鴨沢に下りる道との分岐です。

ブナ坂、うっすらと雪が残る。

石尾根を進みヘリポートに出ます。

旧奥多摩小屋があった場所にはキャンプ場管理棟とトイレの建物が建てられました。来年にキャンプ場の運営開始を目指して整備が進んでいます。

小雲取に上がったあたり。展望の良い道が続く。右に富士山、その隣に大菩薩連嶺、さらに右に南アルプス連峰。

山頂の避難小屋が近づいてきました。

避難小屋を越えて山頂に出ます。ここも素晴らしい展望地。

帰りは往路を戻る。

ブナ坂で往路を外れ七ツ石山の山頂に到達。

七ツ石山頂から雲取山を振り返ります。

山頂の直下に七ツ石神社の祠が有ります。

石尾根縦走路をここで外れて鴨沢へ下山する道に入りました。

跡は往路をたどって土山口に帰ってきました、

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ ポール ツェルト