記録ID: 7624531
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ハイキング
奥武蔵
黒山三滝〜高山不動尊奥の院(黒山から左回り周回)
2024年12月29日(日) [日帰り]
埼玉県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:46
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 798m
- 下り
- 800m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 4:46
距離 13.3km
登り 798m
下り 800m
天候 | ☀️ https://tenki.jp/past/2024/12/29/satellite/japan-near/ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
全洞院向かいの渋沢平九郎墓町営10台🅿️を見遣って、ほどなく三叉路を右折すると、すぐ右に開放感のあるwcがあります。その先右の町営23台🅿️に🚙駐車します。私を入れて14台、多くて、びっくり。三滝に向かって西進した根っ子食堂の先にも開放感のあるwcがあります |
コース状況/ 危険箇所等 |
●黒山@標高170m圏〜三滝↑花立松ノ峠@標高620m圏 https://www.town.ogose.saitama.jp/material/files/group/1/hikingmap.pdf 三滝までは、関ふれ11です https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/4759/map11.pdf 三滝では、アオネカズラの群生 https://www.pref.kyoto.jp/kankyo/rdb/bio/db/fern0032.html が見られるそうですが、一面シダで、そのうちのどれがそれなんだか、さっぱりw 傘杉峠へ向かう関ふれ11を左に見遣って、「関八州見晴台↑」の道標に従って、右の山道に上がります。植林帯を登ると、ほどなく林道梅若線に飛び出します。沢の左岸に沿った林道をゆるゆる上がります。この辺りの露岩は、基本、チャートの模様 https://www.town.ogose.saitama.jp/material/files/group/2/77055925.pdf 日照水(ホースから勢い良く水が出てる)で右ヘアピンカーブする林道から左へ別れて沢沿いを登ります。比高100m登って沢を渡って、沢を離れて緩傾斜と急勾配を繰り返す登山路を登ります [12月30日追記:この沢を渡る標高480m圏から標高530m圏(時刻だと、am942〜am947)の私のgpx軌跡は、どー見ても変(鹿じゃあるまいし、この山腹をこんな軌跡で歩けるわけないw)で、実際はみん足を歩いたはずなんですが、上空がすかっと開けててもTG-5のlog機能が継続的にずれることもあるという記録として、修正せずにそのままにしときます。実際の登山路は、みん足かと] 舗装路に飛び出して、左へ進むと、ほどなく花立松ノ峠です。この間、うめりんB-6 https://www.town.ogose.saitama.jp/umerin/koushiki.html の25号と26号に会えます ●花立松ノ峠↑高山不動尊奥の院↓高山不動入口分岐 花立松ノ峠で右に切り返します。ほどなく道標佇む分岐で車道を離れて、右の尾根道を登ります。普通の登山路です。瘤で左へ向きを変えて、いったん下ると、七曲峠@標高670m圏の分岐です。右へ下る四寸道を見遣って直進します。山道を比高100m登って、終盤はほぼ水平移動となって、高山不動尊奥の院の祠と東屋、ベンチのある小広い頂にとうちゃこ。「関八州見晴台」標柱が佇みます。畏み畏み高山不動尊奥の院に拝礼します。南東〜南西の展望が広がります(写真5〜7を参照。) 奥の院からちょとザレた山道(躑躅が咲く道)を南へ下って、「関八州見晴台入口」道標佇む標高720m圏でグリーンラインに飛び出したら左へ、車道をゆるゆる下ります[のはずが、勘違いから右へ向かってしまいます。なんで上ってるのかなぁ??と気付いて引き返すまで500m近く歩いてしまいました(とほほ。。)その間のgpx軌跡は、無かったことにしてください] ほどなく左ヘアピンカーブ@標高700m圏で法面を鑑賞します(写真8〜12を参照。)そのまま南へ下って、好展望地から東へ向きを変えると、間もなく標柱に「高山不動入口」と示された関ふれ道標佇む分岐@標高650m圏です。道標の示す「花立松ノ峠→」方面へ進みます ●高山不動入口分岐〜花立松ノ峠↓顔振峠@標高500m圏↓黒山 分岐を左へ進入後、顔振峠までの道程は、関ふれ12 https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/4761/map12.pdf です。花立松ノ峠に戻ったら、通行止のグリーンラインの左に上がる山道が関ふれです。地味な植林帯ですが、土を踏めますw でも、すぐに飽きます。傘杉峠でグリーンラインに降り立つと、関ふれ歩く気にならず、そのままグリーンラインを歩きます。ほどなく八徳分岐ですが、ここにも通行止表示があったので、どうやら、花立松〜八徳分岐間が通行止め、ということのようです。関ふれを歩くうえでは、支障はありません。 東進して、顔振峠@標高500m圏で、も一度長沢背稜の展望を楽しみます。茶屋やら石碑やらの脇に目立たないけど「黒山→」の道標が、誰か気付かないかなー、って感じに佇みます。道標に従ってグリーンラインから左へ切り返すようにちょと上がって、沢沿いの植林帯を黒山へ下ります https://www.town.ogose.saitama.jp/material/files/group/1/hikingmap.pdf 屏風のように連なる分水嶺の北側なので、とーぜん、暗いです。礫がゴロゴロしてたり、洗堀が進んでたり、歩きにくい区間もありますが、ほどよく道標もあるし、うめりんB-6 https://www.town.ogose.saitama.jp/umerin/koushiki.html の17号〜19号にも会えるし、まあ、確実な下山路ではあるかと 坂尻で車道に飛び出したら、左へ。平九郎自決地で合掌して、駐車場に戻ります |
その他周辺情報 | 梅の駅は年末年始休業中でした 🚙での帰路、バイパスの「岩井」のすぐ手前右に店で営業するJAいるま野(クレカ決済できます)で、越生産の黒胡麻、柚子粉、三味唐辛子、そして何より、正月用の南天と水仙の切り花を購入して、かみさんのみやげにしました^^ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
靴
ザック
行動食
筆記用具
日焼け止め
携帯
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
かつて、白石車庫BS上の林道法面のキキを見に行くつもりでいたところ、あはれ、落書きされてしまったことがありました。今日は、気付いたからには、さっさと見よう、と、異例にも三週連続で同じ山域を訪ねましたが、きれいなうちに見れて、よかったです^^
それでは、皆さま、どうぞよい年をお迎えください
fuji3d
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