岐阜・七曲り登山道から金華山
- GPS
- 00:56
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 322m
- 下り
- 63m
コースタイム
天候 | 雨のち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
J&岐阜駅前12番のりばから三田洞団地ゆきバスに乗車し、本町1丁目で下車。 かえりは『ハピラインふくい』の南今庄─今庄間の動物支障によるダイヤの乱れのため、ダイヤ上乗れないハズの福井ゆき快速に乗車出来た。 <ゆき> 小杉541━628金沢631━705小松724━741大聖寺754━824福井830━845鯖江852━928敦賀1010(しらさぎ54)1044米原1100━1133大垣1141━1153岐阜1202=1214本町1丁目 <かえり> 岐阜1619━1632大垣1637━1712米原1756(しらさぎ59)1826敦賀1819━1845武生2005━2020福井2023━2144金沢2200━2247小杉 |
コース状況/ 危険箇所等 |
石段が延々と続く。 |
その他周辺情報 | 武生で途中下車し、『アルプラザ武生』でショッピング。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
アームウォーマー
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
日焼け止め
保険証
時計
携帯
タオル
スパッツ
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感想
所用で岐阜に行くことになったので、ついでに登れる山は無いかーと探してみた。しかしながら、12時前に岐阜着で、14時には大切な所用が入ってるので、その短い時間に登って下りてこれる山は、金華山以外見つからなかった!(笑) 下りにロープウェイ(現地での表記は「ロープウェー」。以下、現地表記)を使って下りて来れるのが便利(笑)。
富山を出た時は冷たい雨が降り、今庄あたりは雪が舞ってたけど、冬型の時は日本海側とは違って青天だろう…と期待して下り立った岐阜駅は、雨が止んだばかりのどんより天気…。駅前からバスに乗ったけど、途中からポツポツ来だし、本町1丁目のバス停に下り立つ頃には本降りになってた…(汗)。雨のことなど全くの想定外のため今回はレインウェアなどの準備が無く、折り畳み傘をさしながら七曲り登山道の登山口を目指す。
金華山に来るのは今回が2回目で、前回はファミリーハイクでポッポとリンちゃんがまだ小学生だった頃にめい想の小径経由で上った(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1132428.html)。今回は比較的難易度が低いとされる七曲り登山道を利用することにした。最初は馬の背コースを検討したけど、雨のなか傘さしながらの歩行は無理と判断。
雨がほぼ止んだので、登山口からしばらく上ったところにあるベンチで靴を履き替える。ジョギングシューズだと雨水が沁みてくる恐れがあったから。石畳状に整備された登山道を上る。流石は観光地といったところで、下山してくる登山者数組とすれ違った。石畳の登山道が延々と続くけど、途中から工事用のモノレールくが登山道の一部を占拠してる。しばらくはモノレールと並行しての上りとなる。モノレールとの並行が終わった後さらに上るとアッサリとロープウェーの駅に着いた。中国人と思われる観光客が結構居た。晴れ間も出て、岐阜の市街地や名古屋方面の景色がそれなりに望むことが出来た。岐阜城の前まで行ってから、中には入らずにそのままロープウェーの駅まで引き返す。ロープウェーの駅には13:12に到着。ちょうど13:15発の便が出るところでそれに乗車し、あっという間に岐阜公園まで下山。
ちょっとした隙間か時間を使っての慌ただしい山歩き。殆どの上り坂が石段だったため、それなりに大量を使い、汗ダクになった。小一時間の上りとはいえ、侮れない…。
帰り…というか、本来の目的の要件は、バス乗り場と逆向きに歩く失態があり、バスに乗り遅れる失態を犯し、見事に遅刻…。
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