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Yamareco

記録ID: 7628040
全員に公開
雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

霧氷の華咲く赤城山(黒檜山・駒ヶ岳・篭山)

2024年12月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:22
距離
6.6km
登り
552m
下り
552m

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
0:26
合計
4:20
9:18
9:19
5
9:28
9:37
12
9:49
9:50
19
10:08
10:10
36
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2
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4
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10:58
6
11:04
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5
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9
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2
13:31
ゴール地点
天候 朝のうち晴れ、のち曇り、11頃から雪。
予報はヤマテンもWindyもいい線いっていたが、結局、昼前から☀?は無し。
駐車場で車外気温がー5℃。山中は多少低くて体感的には-10℃くらい。
風は時折吹く程度で、山中で3・4mくらい。
駐車場の方が、むしろ強い風が吹いていた。
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北関東自動車道で伊勢崎ICまで行って、R4で赤城山の大沼へ。
帰りは高速代をケチって下道。
コース状況/
危険箇所等
雪は、吹き溜まりでも脛くらい。
黒檜山登山口から最後までチェーンスパイクだったが、十分だった。
出発時点では、黒檜山の上に青空が広がっていたのだが…
2024年12月27日 09:09撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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12/27 9:09
出発時点では、黒檜山の上に青空が広がっていたのだが…
大沼は、まだ完全に凍っていない。
2024年12月27日 09:13撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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12/27 9:13
大沼は、まだ完全に凍っていない。
黒檜山登山口に到着して、ここでチェーンスパイクを着けていると、駐車場にいた2組が追いついてきた。
2024年12月27日 09:31撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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12/27 9:31
黒檜山登山口に到着して、ここでチェーンスパイクを着けていると、駐車場にいた2組が追いついてきた。
沼田へ向かう道路は通行可能だが、閉鎖されるのは正月だったか。
2024年12月27日 09:31撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 9:31
沼田へ向かう道路は通行可能だが、閉鎖されるのは正月だったか。
登山口から一登りして、大沼と地蔵岳。地蔵岳の奥には青空が広がっている。
2024年12月27日 09:44撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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12/27 9:44
登山口から一登りして、大沼と地蔵岳。地蔵岳の奥には青空が広がっている。
霧氷の中を登っていく。
これで青空だったら、最高なんだけど…
2024年12月27日 09:46撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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12/27 9:46
霧氷の中を登っていく。
これで青空だったら、最高なんだけど…
霧氷に覆われた駒ヶ岳方面。
2024年12月27日 09:48撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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12/27 9:48
霧氷に覆われた駒ヶ岳方面。
猫岩から長七郎山と地蔵岳。
2024年12月27日 09:48撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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12/27 9:48
猫岩から長七郎山と地蔵岳。
猫岩の標識。
2024年12月27日 09:49撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 9:49
猫岩の標識。
霧氷が綺麗。
2024年12月27日 10:04撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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12/27 10:04
霧氷が綺麗。
富士見展望台から、残念ながら富士山は見えない。
2024年12月27日 10:08撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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12/27 10:08
富士見展望台から、残念ながら富士山は見えない。
富士見展望台の標識。
2024年12月27日 10:08撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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12/27 10:08
富士見展望台の標識。
南側は、青空が広がっているんだけど…
2024年12月27日 10:08撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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12/27 10:08
南側は、青空が広がっているんだけど…
黒檜山の上は真っ白。
2024年12月27日 10:10撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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12/27 10:10
黒檜山の上は真っ白。
これで青空だったらなんぼか良かったんだけど、贅沢は言えない。
2024年12月27日 10:11撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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12/27 10:11
これで青空だったらなんぼか良かったんだけど、贅沢は言えない。
相変わらずの急斜面に、ぜいぜいしながら登って…
2024年12月27日 10:12撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 10:12
相変わらずの急斜面に、ぜいぜいしながら登って…
ようやく主稜線に到着して、まずは山頂へ。
2024年12月27日 10:46撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 10:46
ようやく主稜線に到着して、まずは山頂へ。
稜線上の笹は、まだ雪に覆われていない。
2024年12月27日 10:46撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 10:46
稜線上の笹は、まだ雪に覆われていない。
そして、黒檜山の山頂に到着。
まずは展望地へ向かう。
2024年12月27日 10:49撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 10:49
そして、黒檜山の山頂に到着。
まずは展望地へ向かう。
展望地に到着して、エビのシッポ(その1)。
2024年12月27日 10:54撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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12/27 10:54
展望地に到着して、エビのシッポ(その1)。
まぁ、予想通り全く展望がない。
2024年12月27日 10:54撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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12/27 10:54
まぁ、予想通り全く展望がない。
エビのシッポ(その2)。
此処のは立派。
2024年12月27日 10:55撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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12/27 10:55
エビのシッポ(その2)。
此処のは立派。
奥の霧氷もなかなか綺麗。
2024年12月27日 10:55撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 10:55
奥の霧氷もなかなか綺麗。
山頂まで一度戻って、今度は黒檜大神にご挨拶。
2024年12月27日 11:14撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 11:14
山頂まで一度戻って、今度は黒檜大神にご挨拶。
絶景ポイントまで60歩の標識。
2024年12月27日 11:15撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 11:15
絶景ポイントまで60歩の標識。
相変わらずも何も見えない。
此処で見えたのは、1度しかないような気がする。
2024年12月27日 11:17撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 11:17
相変わらずも何も見えない。
此処で見えたのは、1度しかないような気がする。
大タルミに向かっていく途中で昼食休憩。
カップ蕎麦といなり寿司をほおばっていると、雪が降り出した。
2024年12月27日 11:29撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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12/27 11:29
大タルミに向かっていく途中で昼食休憩。
カップ蕎麦といなり寿司をほおばっていると、雪が降り出した。
始めは降ったり止んだりだったが、鳥居峠に降り立つ頃には降り続くようになった。
2024年12月27日 11:58撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 11:58
始めは降ったり止んだりだったが、鳥居峠に降り立つ頃には降り続くようになった。
大タルミまで降りて来て、駒ヶ岳。
2024年12月27日 12:03撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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12/27 12:03
大タルミまで降りて来て、駒ヶ岳。
東側は青空が覗いている。
2024年12月27日 12:04撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 12:04
東側は青空が覗いている。
振り返って、黒檜山方面。
2024年12月27日 12:04撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 12:04
振り返って、黒檜山方面。
駒ヶ岳直下の霧氷。
2024年12月27日 12:15撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 12:15
駒ヶ岳直下の霧氷。
そして、駒ヶ岳山頂。
2024年12月27日 12:17撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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12/27 12:17
そして、駒ヶ岳山頂。
南は、低い雲が垂れ込めているが、下界は見える状況。
2024年12月27日 12:17撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 12:17
南は、低い雲が垂れ込めているが、下界は見える状況。
駒ヶ岳の東側は、こんな感じ。
2024年12月27日 12:17撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 12:17
駒ヶ岳の東側は、こんな感じ。
此処の霧氷も綺麗。
2024年12月27日 12:18撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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12/27 12:18
此処の霧氷も綺麗。
北の黒檜山は、まったく見えない。
2024年12月27日 12:18撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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12/27 12:18
北の黒檜山は、まったく見えない。
此処も雪庇モドキくらいにはなるが、完全にはならない。
2024年12月27日 12:23撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 12:23
此処も雪庇モドキくらいにはなるが、完全にはならない。
さらに進んで行くと、小地蔵岳と手前に篭山、右に小沼が見えた。
2024年12月27日 12:30撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 12:30
さらに進んで行くと、小地蔵岳と手前に篭山、右に小沼が見えた。
東側を見て、奥の白い山は袈裟丸山だろう。
2024年12月27日 12:31撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 12:31
東側を見て、奥の白い山は袈裟丸山だろう。
駒ヶ岳登山口への分岐に着いて、此処は予定通り鳥居峠へ向かう。
2024年12月27日 12:33撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 12:33
駒ヶ岳登山口への分岐に着いて、此処は予定通り鳥居峠へ向かう。
以前は鳥居峠へ向かう人は少なかったが、最近はそうでもなさそうで、トレースもバッチリ着いている。
2024年12月27日 12:37撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 12:37
以前は鳥居峠へ向かう人は少なかったが、最近はそうでもなさそうで、トレースもバッチリ着いている。
途中から樹幹越しに地蔵岳。
2024年12月27日 12:45撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 12:45
途中から樹幹越しに地蔵岳。
この標柱にも、いつの間にか鳥居峠の矢印が付けられていた。
2024年12月27日 12:52撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 12:52
この標柱にも、いつの間にか鳥居峠の矢印が付けられていた。
篭山手前の鞍部。
此処は、雪が吹き溜まっているのだが、まだこんなもの。
2024年12月27日 12:58撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 12:58
篭山手前の鞍部。
此処は、雪が吹き溜まっているのだが、まだこんなもの。
此処はアカクロコースへは向かわず、篭山山頂へ。
2024年12月27日 12:59撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 12:59
此処はアカクロコースへは向かわず、篭山山頂へ。
山頂へのトレースもバッチリで、呆気なく着いた。
2024年12月27日 13:03撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 13:03
山頂へのトレースもバッチリで、呆気なく着いた。
ただ、山頂からの下りは、相変わらず何処も彼処も踏み跡だらけで悩ましい。
一応、まだ新しいトレースを辿って行くと、、、
2024年12月27日 13:08撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 13:08
ただ、山頂からの下りは、相変わらず何処も彼処も踏み跡だらけで悩ましい。
一応、まだ新しいトレースを辿って行くと、、、
割と簡単に、鳥居峠へ降りることができた。
2024年12月27日 13:11撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 13:11
割と簡単に、鳥居峠へ降りることができた。
覚満淵と左に駒ヶ岳。
覚満淵の手前のルートは、通行止めなので、そのまま道路を歩いて駐車場へ戻る。
2024年12月27日 13:12撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
12/27 13:12
覚満淵と左に駒ヶ岳。
覚満淵の手前のルートは、通行止めなので、そのまま道路を歩いて駐車場へ戻る。
ビジターセンターを過ぎた辺りから駒ヶ岳。
駒ヶ岳は、最後まで霧氷を纏っていたのでした。
2024年12月27日 13:21撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
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12/27 13:21
ビジターセンターを過ぎた辺りから駒ヶ岳。
駒ヶ岳は、最後まで霧氷を纏っていたのでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 ザック 軽アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス ツェルト ストック

感想

皆より一日早く仕事納めをして、27日(金)は山へ。
26日の方が天気は良かったが、年の瀬に二日も休むわけにはいかないから仕方がない。
そんなわけで、週半ばから次は何処にしようかと物色していたが、新潟や群馬の北部、那須は吹雪く予報で、さすがに食指が動かない。
赤城山も始めは☀️マークが多かったが、次第に☁️や⛄️マークに変わって、それでも吹雪くほどでは無さそうだからと、出かけることにした。

で、実際に駐車場に着いてみると、青空が覗いていたので、これは良いほうに裏切られたかと期待したが、結局は登っていくほどに雲が広がり始めて、黒檜山山頂は展望なし。
まぁ、もともと相性の悪い山だから気にしていないが、
それでも駒ヶ岳山頂の南側は、展望が得られてまずまずの歩きができた。

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