30年目の三頭山

2024年12月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,373m
• 下り: 1,077m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:14

距離 11.9km 登り 1,373m 下り 1,077m

10:22 数馬バス停
10:26 大平入口バス停
10:35 夢の滝
11:31 12:00 檜原都民の森駐車場
12:10 12:11 森林館
12:14 12:15 木材工芸センター
12:24 12:37 鞘口峠
13:20 13:24 見晴し小屋
13:57 13:59 三頭山東峰展望台
14:01 三頭山
14:06 14:10 御堂峠
14:12 14:21 三頭山西峰
14:22 御堂峠
14:25 14:26 三頭山
14:30 御堂峠
14:30 14:31 三頭山
14:53 14:55 見晴し小屋
15:18 15:20 鞘口峠
15:29 木材工芸センター
15:32 15:33 森林館
15:36 ゴール地点

天候

予報では晴れるも、15時から曇り空。下山してから、あられ？が、パラパラ、当たってきた。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自転車

行きは、八王子から電車とバスを乗り継ぎ「輪行」。終点「数間」から、三頭山山荘までは、へたり自転車なるも、急坂な耐え切れず、以降は押し歩き徒歩。帰りは、都民の森より自転車で帰宅。途中で車道で猿の群れに遭遇。

コース状況／危険箇所等

ハイキングコースと、熟練者コースがあったが、前者をとった。とちの木は、すっかり葉を落としていたが、ハイキング客が多いため、意外と良く粉砕されていて、滑りやすい個所はなし。幼い子ども三人をつれた家族もいたが、運動靴で飛び回っていた。

その他周辺情報

立川を8時20分の五日市行の電車に乗ったが、日が短かいので、もう一本早いバスでないと、登山は無理と判断する。

写真

12/28 11:26

もう少しで、都民の森ゲート

12/28 12:02

売店
お団子が、名物？

12/28 12:35

梢口峠の指導標
迷うと、危ない。

12/28 13:14

12/28 13:29

指導標
もう少しで頂上だ。戻るに梢口まで30分だ。

12/28 14:06

頂上
いたたきが、やたらと広い。ベンチはあるも、テーブルはない。

12/28 14:07

頂上

12/28 14:08

頂上
奥多摩の山並み

12/28 14:15

三頭山
曇っていて視界不良

12/28 14:26

頂上

12/28 14:52

見晴らし小屋
展望台になっているが、崩れ落ちかけ。

12/28 15:20

梢口峠
登ってくると最初に目に着く峠。ここからが1524メートルを微塵も感じさせないで、家族でおしゃべりしながら楽しめる本当のハイキングコースの趣がある。でも、都民の森駐車場（1000メートル）に車を止めて、いきなり装備無しハイキングは、危ない!(ﾟOﾟ)!　
どこにも、注意を呼びかける大きな指導標は、なし。

撮影機器：

Lenovo TB-X505F LENOVO

装備

個人装備

ストック おにぎり二個 温かい紅茶入り保温ポット 栄養入りペットボトル チョコレート 飴 ズボン シャツ 極寒ヒートテック上下 首の隠れるセーター 毛糸帽子 ヤッケ ヘッドライト 保険証 タブレット ザック

感想

hachibic

思ったより、スケジュールが、きっかった。後から登ってきたのは、耐久レース参加者レベルの方、一人。下山中の方、三組。皆さん、冬は、日が落ちるのが早いからと、とにかく朝が早い。中には、今から登ると日が短かいから、やめたらと声もあった。ご親切に感謝しヘッドライトありと、答えると安心された。30年目の三頭山で目にした光景は、都民の森管理予算不足感が溢れ出ており、展望台など朽ち果ており、更新ができてなくて、立入禁止になっていたのが目についた。