鷹ノ巣山

2024年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,477m
• 下り: 1,710m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:23
• 合計: 7:13

距離 16.6km 登り 1,477m 下り 1,710m

8:35 峰谷バス停
9:27 9:30 浅間尾根奥口
9:44 9:46 浅間神社
10:21 モノレール終点
10:40 10:41 Ｐ１４７４
11:05 11:12 鷹ノ巣山避難小屋
11:23 鷹ノ巣山の水場
11:40 11:44 鷹ノ巣山
12:08 水根山
12:27 12:28 石尾根城山
12:38 カラ沢ノ頭
12:53 12:57 将門馬場
13:19 六ツ石山
13:22 六ツ石山分岐
13:47 三ノ木戸林道分岐
14:37 14:38 三ノ木戸山林道終点
15:47 氷川小橋
15:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

スタート：峰谷バス停
ゴール：奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

峰谷バス停から鷹ノ巣山、鷹ノ巣山から三ノ木戸分岐までは特に危険箇所はありませんでした。三ノ木戸分岐から先の三ノ木林道終点の手前付近で落ち葉で歩きにくい箇所がありました。斜面に道が付いているのですが、落ち葉で路面が分からないのでかなり怖かったです。また、一旦道路に出た後に奥多摩駅分岐からは登山道に入りますが、ここには道標がないです。その先の道も地図に実際の道のつづら折りが反映されてなくて、ヤマレコのGPSが調子が悪くなりました。その後、川を対岸に渡るところがヤマレコで危険個所のマークになっていますが、ふみ跡が途切れていて、しばらく道に迷いました。対岸にロープがかかっていたためよじ登ると登山道が続いていました。

写真

峰谷バス停を出発。

ここまでバスが長いので観光トイレがあって助かりました。中も綺麗です。

しばらく道路を歩きます。

集落が見えてきました。

道の案内。

だんだん見晴らしがよくなってきて気持ちが良いです。

人の家の前を通る感じでした。

集落の中を抜けていきます。見晴らし良いです。

もう少しだけ道路を歩き。

登山道に入りました。歩きやすい。

浅間神社の鳥居。

いくつかお社がありました。

しばらくするとシイタケの栽培をしているフェンスが見えてきました。

右にモノレールが見えます。

ベンチ。ちょっと休憩。

歩きやすい道ですが、少し雪が出てきました。

ちょっと登山道からそれますが、石尾根の見晴らしがよいスポットがあります。

ピンクテープを目印に左にそれて避難小屋へ。

左側が切れ落ちているトラバースがちょっと怖いです。

避難小屋が見えてきました。

避難小屋に到着。

ベンチでお昼休憩。

では、鷹ノ巣山へ。

だんだん雪が多くなってきました。でもこれくらいは大丈夫です。

鷹ノ巣山の山頂。結構賑わっていました。風がないのが何よりで比較的暖かいです。

ちょっと雲がかかっていますが、富士山が良く見えます。

大岳山と御前山が見下ろせます。

雲が消えて今日一番の富士山が見えました。

水根山の山頂。

将門馬場の山頂。

将門馬場の山頂を過ぎると比較的平坦な空間が広がっていました。

北側斜面には少し雪があります。

六つ石山への分岐。六つ石山に寄り道します。

六つ石山の山頂に到着。

六つ石山からの下山。石がごろごろしています。

三ノ木戸分岐が見えてきました。

三ノ木戸林道の方に行きます。

三ノ木戸林道は右側ですね。

九十九折でどんどん下りていきます。

この辺は歩きやすいです。

落ち葉のたまっている道が出てきました。右が切れ落ちています。

落ち葉でもふもふの道がしばらく続きました。下が見えないので、かなり怖かったです。

右側にはモノレール。

橋。

道を反対に切り返します。ここには道標は無し。

ところどころ民家に続く分岐があります。道がわかりにくいです。

昔からある道のような感じです。

暗くてうまく写せませんでしたが、オクタマと書いた道標がありました。この辺では唯一見かけました。

堰ていが出てきました。地図を見るとここを渡るらしいのですが、ふみ跡が途切れています。対面にロープが下がっているのが見えたので、何とか強引に向こう岸へ行きました。道になっていない石がごろごろしているところを渡りました。

朽ちた橋。ちょっと危険。

道路に出てきました。

しばらく進むと他の分岐と合流。

奥多摩駅へショートカット。

奥多摩駅に到着。やっと着いた。

感想

まさなる

鷹ノ巣山に上って来ました。標高が高い分登るのは大変でしたが、山頂からの眺めは最高でした。今回は天気が良かったのと風がほとんど吹いて居なくて、山頂でいつまでも休憩したい気分でした。
上りは峰谷バス停をスタートしました。半分は里山歩きのような感じでそういう所も私の好みですが、その後は尾根をまっすぐ上っていくだけで、道迷いも少ないと思います。避難小屋への分岐のところに道標がないので、そこだけ注意かもしれません。山頂付近に雪がつもっていたら嫌だなと思いましたが、心配するほどではありませんでした。
下山は石尾根を縦走して奥多摩駅に下りました。途中、将門馬場というピークに寄りましたが、森の雰囲気がとても良かったです。その後、三ノ木戸分岐で三ノ木戸林道を経由する道を選択したのですが、落ち葉がすごくて足元が分かりにくい箇所が有りました。下調べ不足でした。その後、奥多摩駅分岐で道路から登山道に入りますが、道標もなく整備が行き届いていないので歩行は注意です。