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Yamareco

記録ID: 7635811
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

かかあ天下と空っ風・茶臼山と荒神山

2024年12月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:51
距離
6.2km
登り
271m
下り
271m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:43
休憩
0:08
合計
1:51
距離 6.2km 登り 271m 下り 271m
13:58
20
東毛青少年自然の家
14:18
5
14:23
5
14:28
13
14:41
14:43
7
14:50
14:51
9
15:00
8
15:08
5
15:13
15:18
31
15:49
東毛青少年自然の家
天候 晴れ、ときどき曇り、一瞬雨
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県立東毛青少年自然の家に車を置き、茶臼山から荒神山を歩き、帰路は里道を伝って出発地に戻りました。
コース状況/
危険箇所等
自然の家のオリエンテーションコースになっていて、整備はしっかりとなされています。八王子丘陵にはイノシシが居て、数年前には麓で死亡事故もあったので、念のため注意しましょう。
その他周辺情報 帰りには桐生市の市街地に立ち寄り、ウチヤマ洋菓子店でケーキをゲットしてから帰りました。(会員になると人気商品でも電話予約、お取り置きが可能です)
昼過ぎから空っ風(赤城おろし)吹き荒れるグンマー帝国、雪雲で曇ってきたのに少年の家には車が数台
2024年12月29日 14:09撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:09
昼過ぎから空っ風(赤城おろし)吹き荒れるグンマー帝国、雪雲で曇ってきたのに少年の家には車が数台
子ども用のクサリ場も日差しがなくてしょんぼり
2024年12月29日 14:10撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:10
子ども用のクサリ場も日差しがなくてしょんぼり
懐かしのあの頃、キャンプに行けば「燃えろよ燃えろ♪」なんてやったなぁ・・・遠い目
2024年12月29日 14:11撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:11
懐かしのあの頃、キャンプに行けば「燃えろよ燃えろ♪」なんてやったなぁ・・・遠い目
倒木にはかわいらしいオブジェあり、高尾山にも負けないぞ(嘘)
2024年12月29日 14:14撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:14
倒木にはかわいらしいオブジェあり、高尾山にも負けないぞ(嘘)
日差しが戻ってきて気持ちのいい冬枯れの道、しっかりと急登です
2024年12月29日 14:22撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:22
日差しが戻ってきて気持ちのいい冬枯れの道、しっかりと急登です
メインの縦走路に合流、右に行くと籾山峠から太田金山方面、左が茶臼山・荒神山方面です
2024年12月29日 14:23撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:23
メインの縦走路に合流、右に行くと籾山峠から太田金山方面、左が茶臼山・荒神山方面です
姥沢峠(八王子峠)には万延年間の庚申塔あり
2024年12月29日 14:27撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:27
姥沢峠(八王子峠)には万延年間の庚申塔あり
日差しが戻ると気持ちのいい冬枯れの道
2024年12月29日 14:29撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:29
日差しが戻ると気持ちのいい冬枯れの道
八王子山には砦だった頃の井戸跡、文永年間の籠山千日満行所の碑、その奥には元禄年間の八王子の碑と、信仰の名残りが続きます
2024年12月29日 14:31撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:31
八王子山には砦だった頃の井戸跡、文永年間の籠山千日満行所の碑、その奥には元禄年間の八王子の碑と、信仰の名残りが続きます
山頂の後ろは崖地、太田金山から赤城山麓の丘陵地帯は断層で、北東側が切れ落ちています
2024年12月29日 14:31撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:31
山頂の後ろは崖地、太田金山から赤城山麓の丘陵地帯は断層で、北東側が切れ落ちています
いつもお水がお供えしてあった庚申さま、お世話する人がいなくなっちゃったのかな・・・
2024年12月29日 14:33撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:33
いつもお水がお供えしてあった庚申さま、お世話する人がいなくなっちゃったのかな・・・
茶臼山山頂直下には麓にある大雄院保育園が設置した黄金の微笑仏、摩滅したお顔は想像で補います
2024年12月29日 14:42撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:42
茶臼山山頂直下には麓にある大雄院保育園が設置した黄金の微笑仏、摩滅したお顔は想像で補います
展望台からの赤城山、雪雲で真っ白です
2024年12月29日 14:42撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:42
展望台からの赤城山、雪雲で真っ白です
西側も荒船山(左端)榛名山(右端)は見えますが、中央左にあるはずの浅間山は雲のなか
2024年12月29日 14:42撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:42
西側も荒船山(左端)榛名山(右端)は見えますが、中央左にあるはずの浅間山は雲のなか
山頂の電波塔が近づきました
2024年12月29日 14:44撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:44
山頂の電波塔が近づきました
あっという間に茶臼山294m、ぐんま百名山です
2024年12月29日 14:46撮影 by  ILCE-7, SONY
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あっという間に茶臼山294m、ぐんま百名山です
いろんな山頂標識が自己主張しあっています(^^)
2024年12月29日 14:46撮影 by  ILCE-7, SONY
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いろんな山頂標識が自己主張しあっています(^^)
三角点は三等です!
2024年12月29日 14:50撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:50
三角点は三等です!
山頂からの景色、南東側には左端にうっすらと筑波山
2024年12月29日 14:45撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:45
山頂からの景色、南東側には左端にうっすらと筑波山
南側は太田金山方面、都心方面の高層ビル群もうっすらと見えました
2024年12月29日 14:45撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:45
南側は太田金山方面、都心方面の高層ビル群もうっすらと見えました
南西側にはぽっこりと浮かぶ大山、右側には丹沢山系の山並み
2024年12月29日 14:46撮影 by  ILCE-7, SONY
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南西側にはぽっこりと浮かぶ大山、右側には丹沢山系の山並み
そして北東側には我らの母なる山、赤城山です
2024年12月29日 14:47撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:47
そして北東側には我らの母なる山、赤城山です
フレッシュな榊もお供えされていて、今でも地元で愛されている感じがひしひしと伝わってきます
2024年12月29日 14:48撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:48
フレッシュな榊もお供えされていて、今でも地元で愛されている感じがひしひしと伝わってきます
北側、赤城山の右手には袈裟丸山があるはずですが雪雲のなか、写真中央には同じくぐんま百名山の吾妻山481mが見えています
2024年12月29日 14:48撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:48
北側、赤城山の右手には袈裟丸山があるはずですが雪雲のなか、写真中央には同じくぐんま百名山の吾妻山481mが見えています
北西側には足利市郊外の山並み、山火事跡でひと目でわかる仙人ヶ岳はちょうど木々に隠れて見えません(写真の左側)
2024年12月29日 14:51撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:51
北西側には足利市郊外の山並み、山火事跡でひと目でわかる仙人ヶ岳はちょうど木々に隠れて見えません(写真の左側)
ぽっこりと浮かぶ雪雲たち、どこへ行くんだい
2024年12月29日 14:49撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:49
ぽっこりと浮かぶ雪雲たち、どこへ行くんだい
いくらか雲の取れてきた赤城山にもお別れ
2024年12月29日 14:52撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:52
いくらか雲の取れてきた赤城山にもお別れ
遠く御荷鉾三山に向かって階段を駆け下ります
2024年12月29日 14:49撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:49
遠く御荷鉾三山に向かって階段を駆け下ります
荒れた空には天使の階段、薄明光線って神々しいね
2024年12月29日 14:49撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 14:49
荒れた空には天使の階段、薄明光線って神々しいね
落葉が赤く染まる雑木林の道を進みます
2024年12月29日 15:02撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 15:02
落葉が赤く染まる雑木林の道を進みます
小さい鞍部は黒石峠、先ほどの姥沢峠といい、丘をノッコして往来していた昔の人たちの姿が脳裏に浮かびます
2024年12月29日 15:11撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 15:11
小さい鞍部は黒石峠、先ほどの姥沢峠といい、丘をノッコして往来していた昔の人たちの姿が脳裏に浮かびます
ここの林は東武鉄道のもの、沿線開発でもするつもりだったのか
2024年12月29日 15:12撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 15:12
ここの林は東武鉄道のもの、沿線開発でもするつもりだったのか
ご多分に漏れずの太陽光発電所、目線を上げれば見晴らしは良好です
2024年12月29日 15:15撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 15:15
ご多分に漏れずの太陽光発電所、目線を上げれば見晴らしは良好です
枯れ木に揺れる真っ赤な葉っぱたち
2024年12月29日 15:16撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 15:16
枯れ木に揺れる真っ赤な葉っぱたち
手作りの204m標識
2024年12月29日 15:17撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 15:17
手作りの204m標識
荒神山まで来たら出発地に引き返します
2024年12月29日 15:22撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 15:22
荒神山まで来たら出発地に引き返します
今回は初めてこちらのコース、南下り口へと下山しました
2024年12月29日 15:28撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 15:28
今回は初めてこちらのコース、南下り口へと下山しました
麓には榛名山バックに駆け抜ける東武特急りょうもう号
2024年12月29日 15:38撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 15:38
麓には榛名山バックに駆け抜ける東武特急りょうもう号
あっという間に赤城山の麓に吸い込まれて行きました
2024年12月29日 15:39撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 15:39
あっという間に赤城山の麓に吸い込まれて行きました
あたりにはたくさんの桑の木、いまだに現役の養蚕農家があるのかしら
2024年12月29日 15:44撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 15:44
あたりにはたくさんの桑の木、いまだに現役の養蚕農家があるのかしら
古い土蔵のある家、こういうおうちでお蚕飼ってるのかな
2024年12月29日 15:46撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 15:46
古い土蔵のある家、こういうおうちでお蚕飼ってるのかな
営業しているのかよくわからないオープンカフェ湘南を通過
2024年12月29日 15:48撮影 by  ILCE-7, SONY
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営業しているのかよくわからないオープンカフェ湘南を通過
足長おじさんの季節になりましたね・・・
2024年12月29日 15:52撮影 by  ILCE-7, SONY
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足長おじさんの季節になりましたね・・・
夕日に浮かぶ庚申さま、双体道祖神みたいでホッコリ
2024年12月29日 15:53撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 15:53
夕日に浮かぶ庚申さま、双体道祖神みたいでホッコリ
光る田舎道、グンマーの冬だなぁ
2024年12月29日 15:55撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 15:55
光る田舎道、グンマーの冬だなぁ
子どもの歓声が聞こえてきそうなキャンプ場に戻ってきました
2024年12月29日 15:57撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 15:57
子どもの歓声が聞こえてきそうなキャンプ場に戻ってきました
年末で閑散とした自然の家、地元で育った方々だったらリアルな思い出とかあるんだろうな
2024年12月29日 15:58撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 15:58
年末で閑散とした自然の家、地元で育った方々だったらリアルな思い出とかあるんだろうな
〆はウチヤマ洋菓子店のケーキたち、久しぶりだから甘いものまとめ食いしてもOKだよね(汗)
2024年12月29日 18:29撮影 by  ILCE-7, SONY
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12/29 18:29
〆はウチヤマ洋菓子店のケーキたち、久しぶりだから甘いものまとめ食いしてもOKだよね(汗)
撮影機器:

感想

大型寒波襲来中の日本列島。先日和歌山の山中で地元のおじさんにどこから来たのか尋ねられ、群馬からですと答えたら雪大変だよねと心配されました。雪雲垂れ込め小雪舞う中辺路、群馬は平地じゃ雪降らないんですと答えておいたけどわかったかな。

ということで平地はカラカラに乾燥し、激しい季節風が吹き渡る赤城南麓。赤城山が防ぎ止めていた雪雲が平地までなだれ込み、怪しい雲行きとなって来たのをものともせず午後からハイク。目当ては茶臼山からの赤城山の眺望だけど、見えるのかしら。

歩き出しは雪雲で遮られていた日差しも、尾根に取り付く頃には雪雲がもっと南に流されていき、ときおり西日も差してきました。茶臼山に着く頃にはどうにか白い雲もどいてくれて、見るからに寒そうな裾野は広し赤城山を一望することができました。

帰路は来た道を戻るのでは面白くないので、お隣の荒神山まで足を伸ばしてみました。荒れた午後でも関係ないジャージ姿のおじさんたちが行き交い、地元に愛された山なんだなぁと実感。荒神山からは麓に降り、里道を伝って出発地へと戻りました。

定番の午後からハイクも近場はそろそろ行き尽くした感じ。夕日を浴びながら歩く落葉の道は気持ちがいいけど、そんなにバリエーションがある訳ではありません。街道歩きも興味あるし、来年は里道で歴史散策でもしようか、新規開拓は必要ですね。

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コメント

yamaonseさん、こんにちは。

>午後からハイクも・・行き尽くした・・
わかりますー。新しいところに行く、新しいことを始めるより、どうも私はリピートするほうが好きで、足利など近場の山は私も行き尽くしている感じです。とはいえ、歩いたことがない八王子丘陵の登山道はたくさんあるので、まだ「行き尽く」してはいないようです(笑)

>我らの母なる山
そっかー、やはり赤城ですか。私は子供の頃には家から赤城は見えないので、やはり妙義の方が親しみがわきます(ぎざぎざだから、親しみ=温かい雰囲気、ではないけれど)。
裾野は長し 赤城山、関東平野の方々にとって、親しみのある山かもしれませんね♪

ところで、The 上州の冬、ですねー。赤城の写真を見た瞬間に「まっさか、こっさびー」と思いました(笑)
2024/12/29 20:19
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ramisukeさん、こんばんは。メジャーなところだと行き尽くした感じがありありな北関東周辺の里山ですが、確かに八王子丘陵でも今回歩いた荒神山南下り口みたいに初めて歩くルートもあります。もともとリピートして微妙な変化を見つけるのは大好きなので、歩いたことないルートを歩くことを主眼とすれば、同じ山でもバリエーションが増えますね。

我が母なる赤城山、西上州だと榛名山だったり妙義山、浅間山だったりするんでしょうね。同じ赤城南麓住民でも、見ている赤城山の形はずいぶんと違っているし、我が心の山は人の数だけあるのかもしれません。ただ、おおらかな裾野を広げた姿は母、という言葉がぴったりです。まっさかさみぃー今日の群馬県、冬本番到来ですね(^^)
2024/12/29 20:43
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yamaonseさん。お疲れ様です。
yamaonseさんも東毛少年自然の家でキャンプファイアーされたのですか!
そうそうレクリエーションもやりました。面白かったなー。
私は土曜訪れましたが久々で懐かしかったです。
色々なコースを気楽に楽しめて良いところですよね。

2024/12/29 20:31
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もえぞーさん、こんばんは。前日縦走されたのに触発されて一部だけですが歩いてきました。東毛青少年自然の家、残念ながら子どもの頃には訪れたことがありません。生まれは東毛、茶臼山から見下ろす町なのですが、育ったのは県央部なのでキャンプファイヤーしたのは赤城山でした。高崎周辺だとカッターしたのが榛名湖だったりもするし、住んでるところで思い出の地は微妙に違ったりしますね。もっとも、キャンプファイヤーとかマイムマイムとかって大人になってもやってましたよね。燃えろよ燃えろ♪なんて大人になってからの思い出なのかも。みんなで同じことをして同じように楽しめたあの頃が懐かしいです(^^)
2024/12/29 20:51
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yamaonseさん、こんばんは!

連日の晴れベースと空っ風、心も体もカラカラ状態←別に深い意味もありませんがむしろ加齢により乾燥肌かな(笑)本家本元の空っ風ほどでは無いですが、こちらも畑に出れば砂漠なのであります。
北関東の里山、茶臼山へ行った時の完全アウェー感を思い出しました。「○○さん最近見かけないね〜」とか「腰、治った?」なんて病院の待合室みたいな会話でふっと吹き出しそうになった事がありました。市民に愛される山、地元にも無いわけじゃないけど羨ましく思いますよ。
赤城山の雲を見ると、こちらの方言だと「こっさぶい〜」かな😁
2024/12/29 21:31
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てるさん、こんばんは。昨日も昼頃までは晴れていて、午後はすっかりどんより雲。今日は朝は風もなく穏やかだったから午後まで保つかと思ったけど、なかなか問屋は卸してくれませんね。乾燥肌は同じくですよ。放っておくと痒くて仕方がないので、風呂上がりのワセリンやベビーオイルは欠かせません。午後3時過ぎの一番風呂に常連が集まる銭湯みたいな里山低山、鐘撞堂山なんかもそんな感じですね。最近見かけないけどどうしたのかしら、なんて会話が聞こえてくるとホッコリします。登り口は違えど山頂では一緒、ご近所でもないのにご近所さんな関係っていいですね。そして寒いのは「こっさぶい〜」ですか。ramisukeさんのと似てますね。接頭語の感じとかは西上州→秩父→武蔵・・・と、西関東って繋がってるんだろうなと思いました。おっぺす、とか、おっちぬ、とか言ってませんか(爆)東西より南北の繋がりのほうが顕著って、おもしろいです。
2024/12/29 22:05
yamaonseさん、おはようございます。
赤城も雪雲で冬本番ですね。日曜日は奥武蔵は穏やかでしたが、やっぱりからっ風は吹いていたんですね。冬場は近所んぼ低山歩きが楽しみですが、だんだんネタ切れになってしまうんですよね。今回の八王子山、八王子の地名って群馬にもあるんですね。我が車も八王子ナンバーだし、すごく身近な感じがしました。近所歩きでも、野鳥さがしとか色々ネタを変えて楽しもうと思います。
今年は特に花の情報を教えていただきありがとうございました。また来年も引き続きよろしくお願いします。来年も良い年をお迎えください。
2024/12/30 11:34
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くぼやんさん、こんにちは!穏やかだなぁと思っても、午後からは空っ風吹き荒れるのが定番な群馬の冬。日曜日も一瞬、前線通過みたいな空模様となりましたが、すぐに晴れ間がのぞいて冬枯れの雑木林を満喫できました。八王子、熊野信仰に由来した名前で、北区王子とかも同じルーツのようです。なんだか親しみ湧きますね。野鳥観察にもよさそうな落葉樹の林でした。また来年も花情報含めていろいろご教示くださいませ。よいお年をお迎えください(^^)
2024/12/30 11:49
ここ数日、北関東は極寒、青空駐車の車は真っ白に、

こんばんは😄
群馬も栃木も関東平野の縁?で空っ風⁉️
気候が良く似てますよね。
北関東道を走ってると北側に見えてますね。
南方面は金山城址が、、
夕方には赤富士も見えたのでは⁉️

20年ほど前の11月〜翌年の4月まで福島の会津へ出張時は珍しく大雪の年でした。
で、小山の営業所に電話すると強風だけど快晴と。会津地方はほぼ日本海側の気候。
この時期特有ですね。

28日は珍しく三毳山にも降雪が、(風花じゃなくて)
昨日も今日も朝は氷点下です。
大きな工場も休業に入って排熱も減り走る車やトラックも少ないからでしょうか?

朝早くら里山へも行きたくない歳になって、
私達もほぼ午後から出動です^o^

来年も楽しい山行き期待してます。
良いお年をお迎えください。
2024/12/30 16:18
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テヘさん、こんばんは。陽気や言葉、文化も微妙に違う群馬と栃木ですが、冬の空っ風や夏の雷は共通項かもしれませんね。昨日も午前中は風もなく穏やかだったのに、白い雲が北から流されてきたなと思ったら、一気に風が強くなりパラパラと雨粒も降ってきました。赤城山も太田金山も、もっと遠くは大山や丹沢山系の山並みまで見えていましたが、赤富士は拝めず。というか、群馬からだとそれなりに標高のあるところじゃないと富士山は見えないかもしれません。足利や佐野あたりだと市街地からも見えたりするけど、そういうところは違いがありますね。土曜日は三毳山も雪でしたか。群馬も沼田以北は雪、渋川以南は乾いた空っ風と対比的ですが、会津と栃木も近そうで陽気は全然違うのかもしれませんね。空気が澄んで遠望期待できる年末年始、いい新年を迎えられるといいですね。
2024/12/30 18:03
おはようございます、yamaonseさん

>午後からハイク、
前は午後から行くのー!?
と思っちゃっていましたが、最近は用事を済ませてからでも出掛けられる姿勢が偉いなぁ、というココロと、近くに馴染みがあっていいなぁという羨望に変わって来ましたヨ。  
わたしなんぞ何も考えていなかったら、高尾山一択です( ̄▽ ̄;)。

高尾山といえば4枚目の写真のオブジェ、
とても素敵です!
高尾山のは手先の器用な作家さんの作品ですから比べようは無いと思いますが、わたしが目指しているリースが、まさに4枚目の写真のような温かみと彩りがあるリースなんです!!
カラスウリは、『如何にも捨てた』と見えた時は山で拾って来ています。 
種を植えて育てようと思っています。
南天が実家の庭にあるのでこれはドライにしようかと。
青い実、なんの実でしょうか、
リュウノヒゲ?キキョウラン、、?
青い実は手に入らないですね、でもアクセントになりますね!
トマトのように見える赤い実、カラスウリとは違うのでしょうね、なんなんでしょう……

山の恵みはいろいろなところにありますね!

さぁ、明日は元旦、ニューイヤー駅伝!
TVの前でyamaonseさんの住む街を空を視ますから!
 
どうぞ よいお年をお迎えください

   
2024/12/31 8:56
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miketamaさん、おはようございます!午後からハイク、今やご近所の里山は午後から行くものと思い込んでいますが(汗)なんなら夕方にちょこっとご近所をお散歩する感覚だったりします。近くにそういうお手軽でそれなりに人が歩いている里山があることには感謝しなきゃですね。高尾山一択もいいじゃないですか。1号路なら暗くなっても歩けるし、季節には希少な花もある。まさに都民のオアシスだと思います。

そんな高尾山似のオブジェ、オレンジ色はカラスウリ、青はジャノヒゲの実だと思います。丸いオレンジは柿でした。ほかにクサギの実とかもアレンジされてますね。まさにリースみたいなセンスのよさでした。みけたまオリジナルな作品もぜひ手作りしてレコにアップして欲しいなぁ。

そしてニューイヤー駅伝、きっと今ごろの前橋市街地は、お揃いのジャージを着て颯爽と走り抜ける若者たちが散見されるはず。選手が多いと町も賑やかになるし、それでなくても華奢で見た目普通な子たちは親しみが湧いていいものですね。このレコの日みたいに空っ風吹き荒れないといいけど、それならそれでいろんな番狂わせもあるんでしょうね。新春もいろいろと楽しみですね(^^)
2024/12/31 9:27
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yamaonseさん おっはよーございます\(^o^)/

上州名物からっ風の午後でしたか
奥武蔵は穏やかなポカポカ陽気でしたよ

いつものように午後からですね
ササッと登ってこの景色 さすがグンマーです
#4の可愛らしいオブジェ 高尾にも負けてないですよ yamaonseさん作・・?

ご近所も歩き尽くしましたか
姐さんも半日散歩は定番のご近所になってますよ

そろそろロウバイ 福寿草とまた花が咲き始めますね
子の権現の福ちゃんは正月明けにも咲くかなぁ ロウバイもありますよ
足腰の神様なのでこちらまで足を運んでみては

ケーキ美味しそう
いつも美味しそうな写真が載ってますがよだれを垂らしながら見てるだけ・・・
正月だから思いっきり美味しいものを食べましょう

今年もたくさんの情報をありがとうございました
来年もいち早い情報をお待ちしています
良いお年をお迎えください
2024/12/31 9:56
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YY姐さんさん、おはようございます!冬型強まり空っ風ぴゅーぴゅーだった土日、昨日とかは終日穏やかで白銀の谷川連峰とかもはっきりくっきりだったのに、なかなか空模様はこちらの都合に合わせてくれませんね。奥武蔵はポカポカ陽気でしたか。子の権現は一度きりしか行ったことがないので、久しぶりにそちら方面も歩かなきゃかな。寺社関連は初詣で混雑が終わった頃が狙い目かな。半日ハイク、と言うより最近では2時間も歩いておりません(汗)ナイトハイクと割り切った方がいいような時間帯も多くなっているし、ちょっとは反省しないとかな。花はロウバイがあちこちで咲き出しているようですね。スイセンとか見慣れた花でも今の時期はありがたい。写真4のオブジェも作っている人の気持ちが伝わってきそうで、見てるだけでホッコリしてきますね。マネは出来ないけど、うまく写真で撮ってあげたい気持ちが湧いてきます。そして美味しいもの、最近ではお休みの日には家で食事が多いので、遠出しないとグルメにたどり着きません。お持ち帰りのお菓子類は強い味方、レコ作りながら頂くのは至極の時です。来年もお互い、いい山歩きができるといいですね。新しい花との出会いもありますように・・・^^
2024/12/31 10:04
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yamaonseさん、こんにちは!

八王子丘陵は二回ほど訪れました。東毛青少年自然の家周辺も歩きましたが誰もおらず寂しい印象が残っています。あとジャパンスネークセンターにも行きましたよ。三日月村は未訪問です。

yamaonseさんもいよいよ街道歩き始めますか?
2024/12/31 10:12
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yakidangoさん、こんにちは!八王子丘陵、つかみ所のない里山低山ですが、ピークがいくつかあるので混んでることもなく、静かな山歩きが楽しめます。自然の家は土日はやっていないのかいつもお休みなので、一度子どもたちで賑わう様子も見てみたいですね。スネークセンターはキワモノかと思いきや、血清などを供給する研究所も兼ねているとのこと。実際に見に行かれたとは凄い。三日月村はできたての頃、自宅から自転車で行ったことがあります。なんとまだ中学生だった時代のことですが、未だに潰れずに存在しているのは驚き。街道歩きは始めるとゴールのことを考えなくちゃならないので、なかなか一歩目が踏み出せません。熊野古道も伊勢路や紀伊路なども歩いてみたくなってきたし、やりたいことが一杯あるっていいことなのかな(^^)
2024/12/31 13:56
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