多良岳

2024年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 5.8km
• 登り: 798m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 1:06
• 合計: 4:06

距離 5.8km 登り 798m 下り 816m

9:34 中山キャンプ場
10:53 11:09 多良岳
11:15 12:05 多良嶽神社 上宮（多良岳）
13:40 中山キャンプ場

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

行き
嬉野温泉（タクシー）→ 肥前鹿島駅 → 多良駅（タクシー）→ 中山キャンプ場

帰り
中山キャンプ場（タクシー） → 肥前鹿島駅

写真

12/29 8:28

肥前鹿島駅 特急が停まる駅 コインロッカーが無いことで振り回される

12/29 8:29

多良岳と経ケ岳

12/29 8:54

多良駅

12/29 9:29

登山開始

12/29 9:32

信仰の山らしい古い石段の道

12/29 10:08

小さな沢を渡る箇所

12/29 10:24

12/29 10:43

金泉寺分岐 石段に怖じてここで待つという連れを寒いからと促して一緒に登る

12/29 10:44

役行者像

12/29 10:56

石仏群

12/29 11:01

岩場が出てきた。連れは文句たらたら。写真は無いが鎖で巨岩を巻くところで不満が最高潮に。

12/29 11:08

この下りでは不満を言う余裕さへなし

12/29 11:08

12/29 11:08

凝然と見つめるのみ

12/29 11:08

そしてようやく山頂

12/29 11:16

多良神社上宮の石祠

12/29 11:17

記念写真

12/29 11:17

経ケ岳

12/29 11:20

12/29 11:20

経ケ岳 あれを越えて平谷に降りる予定 しかし連れは多分行かないと言うだろう

12/29 11:48

六体地蔵分岐から下る こっちもロープが有り30-40Mはかなり急

12/29 11:54

平坦なところに出てほっとする

12/29 11:55

12/29 11:56

写真の単独の方、昨日雲仙岳でもお会いした。

12/29 12:14

金泉寺分岐に到着 案の定帰りたいという。別行動をとるわけにもゆかないので、一緒に中山キャンプ場へ下る。

12/29 14:15

肥前鹿島駅から特急」かささぎ で博多へ出る。

撮影機器：

CDY-AN90 HUAWEI

感想

g-dream

昨日の雲仙岳に続いての多良岳登山でした。山登りに関係のない荷物をどこかへ預ける必要があります。肥前鹿島駅で預けると帰りが便利ですが、コインロッカーの有無が不明、もしないと困るで嬉野温泉駅に預けて下山後取りに戻ることにしました。
旅館から嬉野温泉駅までタクシーに乗り、運転手とその話をしたところ、鹿島駅のバス停にロッカーあるよとのことで、そっちへ行ってもらう。ところが、駅にもバスターミナルにもありません。さて、こまった。思いついたのが鹿島駅で客待ち中の別のタクシー会社に預かってもらえないか交渉、どのみち帰りは奥平から鹿島駅へタクシーと考えていたので、その条件で承諾してもらえました。

しかし、連れが歩けなく（歩きたく）なくなって、ピストンで降りることになり、タクシーさんとの約束を守れなくなってしまいます。幸い鹿島駅と多良駅のタクシーが営業所違いの同じ会社なので、鹿島駅までタクシーで戻ることにしました。値段も二千円ほど高くなるだけで済んでよかったです。

経ケ岳は遠目には魅力的な山に見えました。虚空蔵山や黒髪山と絡めて改めて縦走することにしようと思ってます。今度は一人で。