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記録ID: 763817
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ハイキング
大峰山脈

白屋岳の狩猟区域に迷い込んだ?・・・・西河〜青根ヶ峰

2015年11月15日(日) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:49
距離
3.1km
登り
455m
下り
15m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:42
休憩
0:36
合計
3:18
距離 3.1km 登り 455m 下り 16m
8:27
107
スタート地点
10:14
10:50
55
11:45
スタート地点
GPSログは往路のみ
天候 曇り〜小雨少々
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
先ず白屋地区(廃村)は鹿除けゲートありますが手で開閉可能です
が、本日より狩猟解禁のため猟銃持った人がたくさん入り込むようです
何が危険って、銃で撃たれることほど危険なものはない!!!!
歩くには登山道なので危険はありません!!!!!!!!!!!
その他周辺情報 狩猟解禁されたなら猟師でない一般人が入れる区域である以上、行政(警察)が告知するべきではないでしょうか?
偶然猟師に声掛けされなかったら、なにも知らないまま登山道を歩いていて散弾銃で撃たれていたかもしれません☠
朝7時過ぎの白屋地区(廃村)です
住民は居ないので、豪華なブリッジは私のように他所から訪問した者が渡るために在ります
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朝7時過ぎの白屋地区(廃村)です
住民は居ないので、豪華なブリッジは私のように他所から訪問した者が渡るために在ります
ダム湖の反対側です
この坂道は旧道ですね(現:通行止め)
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ダム湖の反対側です
この坂道は旧道ですね(現:通行止め)
そしてこちらへ旧道は繋がっていた模様
いずれにせよ、ダム湖に沈んでいます・・・・
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そしてこちらへ旧道は繋がっていた模様
いずれにせよ、ダム湖に沈んでいます・・・・
幻想的な画となりました
登ろうと靴ひもを締めて準備していたら、猟師に声掛けされました
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幻想的な画となりました
登ろうと靴ひもを締めて準備していたら、猟師に声掛けされました
散弾銃で撃たれるのは御免なので白屋岳登りは断念!
帰る前に住人の居なくなった廃村を撮影します
悲しい画です、いつ来ても気分が沈みます
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散弾銃で撃たれるのは御免なので白屋岳登りは断念!
帰る前に住人の居なくなった廃村を撮影します
悲しい画です、いつ来ても気分が沈みます
R169から入ってすぐの山幸彦てくてく館?
道の駅ぽいが、そうではない?
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R169から入ってすぐの山幸彦てくてく館?
道の駅ぽいが、そうではない?
そのまま林道を行けるとこまで行ってやれと、アスファルト道がそのまま登山道に変化するところまで突っ込みました 笑
そのまま林道を行けるとこまで行ってやれと、アスファルト道がそのまま登山道に変化するところまで突っ込みました 笑
ちゃんとしたところへ停めます(当たり前!)
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ちゃんとしたところへ停めます(当たり前!)
約3キロ・・・・
1時間程度で行けるかな
約3キロ・・・・
1時間程度で行けるかな
歩き易そうで安心
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歩き易そうで安心
右下からずっとせせらぎを聞きながら歩きます
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右下からずっとせせらぎを聞きながら歩きます
また上部からも来ます
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また上部からも来ます
マガリ谷口らしい
マガリ谷口らしい
トビロ谷出合らしい
トビロ谷出合らしい
渡りますが、鉄板がフワフワなので怖いです〜
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渡りますが、鉄板がフワフワなので怖いです〜
この木製橋上はすごく滑ります
ずっと降雨だったので濡れているというより、水をたっぷりと吸い込んだ木なんです
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この木製橋上はすごく滑ります
ずっと降雨だったので濡れているというより、水をたっぷりと吸い込んだ木なんです
Uターンに近い形で曲がります
ここからはすこし急登りとなります
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Uターンに近い形で曲がります
ここからはすこし急登りとなります
あの天辺が青根ヶ峰ですね
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あの天辺が青根ヶ峰ですね
いま歩いてきた斜面
離れて眺める方がキレイです(綺麗というほどでもないか)
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いま歩いてきた斜面
離れて眺める方がキレイです(綺麗というほどでもないか)
倒木その1
林道に合流するようです
林道に合流するようです
車道に出ました
向かい側の階段を上がれと
向かい側の階段を上がれと
倒木その2
たぶんあの上が青根ヶ峰のはず!
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たぶんあの上が青根ヶ峰のはず!
とうちゃこ
ああ、こういう感じだったな、と
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ああ、こういう感じだったな、と
前回、金峯神社から来たのは右からです
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前回、金峯神社から来たのは右からです
しとしと降っています
上の庇様なのは傘です
湯も沸かさずにふつうにおにぎり3個と出汁巻き・漬物と水で食事済ませました
降雨ではこういう制約があるから辛いですね
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しとしと降っています
上の庇様なのは傘です
湯も沸かさずにふつうにおにぎり3個と出汁巻き・漬物と水で食事済ませました
降雨ではこういう制約があるから辛いですね
自撮り!
なにかというとザックカバーがちゃんと収まっているか確認のための撮影です
決してザックカバーを記念撮影したかった訳ではありません!!
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自撮り!
なにかというとザックカバーがちゃんと収まっているか確認のための撮影です
決してザックカバーを記念撮影したかった訳ではありません!!
淡々と歩いてどうにか戻りました
1時間以内で戻りましたよ〜
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淡々と歩いてどうにか戻りました
1時間以内で戻りましたよ〜

感想

先週は大又林道まで進み、降雨を考慮して勇気ある撤退したので今日は2週間ぶりの歩きとなります。

先ず、タイトルなんですが今日は好天でもないため白屋岳でも上がろうと行きました。
クルマ走行中も、歩き出す準備している間も雨は降りそうにないのできちっと靴紐を結んでいたら1台のクルマが上がって来ました。
まあ、誰か登りに来たんだろうと思ったが向こうから声掛けしてきました。
「兄ちゃん、猟師か?」
「は??」「兄ちゃん猟師ちゃうんか?」
「いや、登ろうかと思ってるが」
「今日から猟解禁になって、訳解からん奴居るから気を着けなあかん」
「イノシシかなにか?」「いやシカや」
「食べるんじゃなく、(害獣?)・・・・」
「いや食べる!」
「今日からということは、たくさん来るんじゃない?」
「そうや、そんな目立たない服(黒色ジャージ!!)は危ないからオレンジ色羽織っていかな」
「この上は水色しかないな」
「俺は引き金引くときは何度も確認している」
助手席には猟銃が置いてあった!
「これも下(白屋地区までの道)で持ってたら捕まるけど、柵の中(鹿除けゲート内方)やから出してるんや」
「初めて本物の銃を見るわ! 登山道歩いていても危ないか?」
「なにしよるか判らんのが居るからな」「明るい色着て、気付けて行きや」
「ああ、おおきに」
というやりとりしましたがな!!!!

こんな会話して「さあ、気にせず行こか」には成れません!
暫く立ち止まり「どうしようか」・・・・「止めよ!」
登山靴履いたままで、すぐに白屋集落から出ることにします。
じゃあ、かわりにどうすべ?
仕方ない、五條市まで戻りダイトレでも歩こうかとクルマを走らせます。
降雨覚悟でココまで来たが、こういう形での撤退って無いんじゃない?

R169を走らせていてふと「←大峯奥駈道・・・」「←・・・登山口」??
ん? なんか登山口ってあるぞ!?
地図見てUターンしてそちらへ入って行きます。
どうやら青根ヶ峰(大峯奥駈道)へのルートがあるようです。
吉野から順峯で歩いたことのある区間ですが、まあこういうルートで歩くことは今後二度とないというか、初めての歩きなのでチャレンジします。
クルマで行けるとこまで行ってしまおうと本当に、クルマが通れない道幅になるまで突き進みました〜\(^o^)/
さすがにそのままバックして戻りました〜〜〜 なにしてんだか!!!

歩き出しますが、今日は渓谷歩きではないがそういう雰囲気のままでずっと進みます。
登山道はしっかりしているし、表示もあるしでほとんど確認しないでも歩けます。
まあ今日は2週間ぶりなので、急登・長距離は無理だろうしなにより明日は仕事だからあまり時間を掛けないつもりです。
結果的にはそれほど急登ないし、全6キロ3時間程度の散歩でしたね。
1週抜くと歩きに厳しさを感じてしまい、なるべく楽しようとか直ぐに舞い戻ろうとか考えてしまいます。

今日は狩猟区域に入ってしまったが、ちゃんとした猟師に声掛けしてもらえ「今日も生きて帰れたな」を久々に味わいました。
今後のこともあるので、狩猟区のことを調べます。
っていうか、皆さんはそんなこと十分に知り得ているんですか?
私だけが、安易に何も考えていないんですか?
こういう危険があるというのを、身をもって今日初めて感じましたが。

貴重な経験ですが、やはり物騒ですね。

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コメント

ご無事で何よりです
ta_chanmさん、こんばんは。

狩猟ですか。
付近の住民には回覧板とかでもちろん連絡しているんでしょうけど、
登山する人の家までは回覧板は回ってこないですもんね。

私も去年に弥山から八経ヶ岳までの間で銃声を何回か聞きました。
怖かったですね。猟師の声も聞こえましたからそんな遠くでも
なかったはずです。
冬の三峰山の避難小屋でも銃を持った人を見かけたことがあります。

登山口や駐車場には告知のポスター等を貼っておいて欲しいですね。

でも日曜日に山歩きは珍しい!
やっぱり2週も空くと体がウズウズしますよね。
2015/11/16 22:42
Re: ご無事で何よりです
おはようございます! 朝5時前ですが・・・・。

私にとってはいま巷では流行りのルーティンなんですね。
ふつう月曜日から金曜日まで仕事するのがルーティンであり、土曜日になれば山へ向かうこともルーティンなんですね。
でも五郎丸のように儀式はしません!

猟銃初めて目にしました。
狩りも銃も否定しませんが、自分が撃たれる可能性があるということにかなり引っ掛かります。
また猟師と一般人(?)の声掛けの方法とかもないのでしょうか?
なにか「〇〇!」と声掛けし、「△△」と答えれば問題なしとか。
答えないから撃たれたというのは論外で、「△△」はお互いが敵じゃないぞという意味での声掛けが存在すればいいと思うが。
こういうのもルーティン(習慣)になってほしいです。

ちなみに次回は土曜日はまたまた留守番です orz
しかし翌日曜日は大手を振って出掛けますよ〜
3連休の中日だから早出しないとね。
どこがいいかな?
2015/11/17 4:56
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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