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Yamareco

記録ID: 7640579
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

登り納めは地元の雪山へ「大蔵山&三五郎山」

2024年12月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:24
距離
9.8km
登り
879m
下り
880m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
0:12
合計
3:23
距離 9.8km 登り 879m 下り 880m
14:10
14:14
15
14:29
14:34
11
14:45
14:48
56
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●大蔵山・菅名岳の登山者用駐車場を利用
・「いずみの里」から約200mほど林道を進む
・駐車スペースは10台程度
コース状況/
危険箇所等
★登山道整備度:-(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度
★体力難易度 :2.5(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等
★技術難易度 :2.5(難5・4・3・2・1易)アイゼン、ピッケル、藪等の頻度
★登山道の眺望:3(良5・4・3・2・1悪)
★山頂の眺望 :4(良5・4・3・2・1悪)


【すれ違った登山者の数:約10人】


◆ルートの状況(大蔵山ルート)
・序盤のスギ林は九十九折の急登が続くが、特段に技術難度が高く危険性を感じる箇所はなく歩きやすい。
・登山用の駐車場が利用できる場合は、週末は入山者が多く、朝一でなければトレースを利用できる可能性が高く、比較的容易に登ることができる。本日は、明瞭なトレースが山頂までありツボ足で登行できた。
・大蔵山の山頂は、ほぼ360度の展望が見渡せ、特に五泉市街や新潟市街が眼下に見渡せる。

◆ルートの状況 (大蔵山〜三五郎山)
・展葉期は灌木が多く眺望はイマイチだが、積雪期は手軽に見晴らしの良い雪稜を歩くことができる。
・アップダウンも少なく、技術難度が高い箇所もないので、条件が良ければ立ち寄ってみよう。
・本日は山頂稜線にトレースがあったが、踏み抜く恐れがあるのでスノーシューを装着した。
登山用駐車場に車を止めて出発!
2024年12月30日 12:21撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 12:21
登山用駐車場に車を止めて出発!
約10分林道を歩き登山口へ。
2024年12月30日 12:27撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 12:27
約10分林道を歩き登山口へ。
まずは木橋で渡渉。
2024年12月30日 12:31撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 12:31
まずは木橋で渡渉。
一度林道を横断し本格的な登山道に入る。
2024年12月30日 12:39撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 12:39
一度林道を横断し本格的な登山道に入る。
何度登っても1合目まで長く感じるんだよね〜
2024年12月30日 12:52撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 12:52
何度登っても1合目まで長く感じるんだよね〜
スギ林を抜け広葉樹林帯に入ると積雪量が多くなった。
2024年12月30日 13:15撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 13:15
スギ林を抜け広葉樹林帯に入ると積雪量が多くなった。
尾根に沿って登っていく。
2024年12月30日 13:30撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 13:30
尾根に沿って登っていく。
6合目の見晴らし台に到着。
2024年12月30日 13:35撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 13:35
6合目の見晴らし台に到着。
新津市街、自宅が見えそう。
2024年12月30日 13:36撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 13:36
新津市街、自宅が見えそう。
更にブナ林を進んでいく。
2024年12月30日 13:50撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 13:50
更にブナ林を進んでいく。
わーお、白銀の世界がいい感じ。
2024年12月30日 13:55撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 13:55
わーお、白銀の世界がいい感じ。
粉雪が舞い上がりダイアモンドダストのようだね〜♪♪
2024年12月30日 13:57撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 13:57
粉雪が舞い上がりダイアモンドダストのようだね〜♪♪
フカフカ雪でスノーシューを装着しようか迷うがツボ足で突破。
2024年12月30日 13:59撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 13:59
フカフカ雪でスノーシューを装着しようか迷うがツボ足で突破。
雲が怪しい色になってきたが、稜線は真っ白。
2024年12月30日 14:03撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 14:03
雲が怪しい色になってきたが、稜線は真っ白。
山頂直下は木々を縫いながら登行していく。
2024年12月30日 14:04撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 14:04
山頂直下は木々を縫いながら登行していく。
ここを登れば大蔵山だ〜♪
2024年12月30日 14:08撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 14:08
ここを登れば大蔵山だ〜♪
大蔵山に到着!
2024年12月30日 14:10撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 14:10
大蔵山に到着!
眼下には五泉市街が広がる。
2024年12月30日 14:09撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 14:09
眼下には五泉市街が広がる。
右から菅名岳、鳴沢峰、そして左奥には五頭連峰が見える。
2024年12月30日 14:10撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 14:10
右から菅名岳、鳴沢峰、そして左奥には五頭連峰が見える。
せっかくなので菅名山塊の最高峰となる三五郎山にスノーシューを装着して向かってみよう。
2024年12月30日 14:15撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 14:15
せっかくなので菅名山塊の最高峰となる三五郎山にスノーシューを装着して向かってみよう。
積雪量は2m近くあるなぁ。
2024年12月30日 14:15撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 14:15
積雪量は2m近くあるなぁ。
大蔵山〜三五郎山の稜線は手軽に絶景を楽しめるのでいいね〜♪
2024年12月30日 14:18撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 14:18
大蔵山〜三五郎山の稜線は手軽に絶景を楽しめるのでいいね〜♪
左上の三五郎山まで緩やかに登っていく。
2024年12月30日 14:18撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 14:18
左上の三五郎山まで緩やかに登っていく。
午前中の登られた先行者のトレースをお借りしてサクッと進む。
2024年12月30日 14:19撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 14:19
午前中の登られた先行者のトレースをお借りしてサクッと進む。
右奥に三五郎山が見えてきた。
2024年12月30日 14:22撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 14:22
右奥に三五郎山が見えてきた。
稜線を進み、
2024年12月30日 14:25撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 14:25
稜線を進み、
三五郎山に到着。
2024年12月30日 14:30撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 14:30
三五郎山に到着。
蛇行する大河、阿賀野川。
2024年12月30日 14:32撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 14:32
蛇行する大河、阿賀野川。
三五郎山から南側の川内山塊を眺める。
2024年12月30日 14:27撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 14:27
三五郎山から南側の川内山塊を眺める。
粟ヶ岳は雲の影響でボヤけて見える。
2024年12月30日 14:34撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 14:34
粟ヶ岳は雲の影響でボヤけて見える。
手前の菅名岳と背後には飯豊連峰。
2024年12月30日 14:31撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 14:31
手前の菅名岳と背後には飯豊連峰。
では、下山しよう!
2024年12月30日 14:48撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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12/30 14:48
では、下山しよう!
下りは踏み抜くので6合目までスノーシューを装着。
2024年12月30日 14:55撮影 by  XQ-CT44, Sony
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12/30 14:55
下りは踏み抜くので6合目までスノーシューを装着。
今年もお疲れさまでした!
2024年12月30日 15:44撮影 by  XQ-CT44, Sony
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12/30 15:44
今年もお疲れさまでした!
撮影機器:

感想

年末寒波で荒れた天気が続いていましたが、本日午前は絶好の雪山日和。
本当は、パウダーを求めてバックカントリーに出かけたかったですが、長女が出産で里帰りしてバタバタな状況であるため、ちょっとだけ空いた時間に近所の里山でプチ雪山を楽しむことにしました。
午後は青空から曇天に変わってしまいましたが、ほかの皆さんが下山した静かな山で時折差し込む日差しに感謝して歩く、今年の登り納めとなりました。

◆今年を振り返って◆
目標の日本三百名山は、北海道・四国・九州等に遠征し、残すところ、あと6座(北海道4、本州1、九州1)になりました。
ついに、ゴールが見えてきたな〜♪
来年は完登できるかもって思っていますので、それまではヤマレコを続けていきたいですね!
やり残したことと言えば、今年は遠征等に休暇を割いてしまったので、大好きな北アルプスにあまり行けませんでした。
来年はゆったり北アルプスの稜線を歩きたいなぁ。

登っても登っても、やりたいこと、見てみたい風景等、未だ山の奥深さに心をくすぐられるところです。
体力の衰えを感じつつもこれからも色々なことにチャレンジしていきたいです。
来年も引き続きよろしくお願いします。

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