晩秋の畦ヶ丸！

2015年11月13日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.1km
• 登り: 809m
• 下り: 796m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:55

6:08 神奈川県立西丹沢自然教室
7:49 8:02 善六ノタワ
8:46 9:05 畦ヶ丸
9:40 善六ノタワ
11:03 神奈川県立西丹沢自然教室

◆割と調子良かった。

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆自家用車にて西丹沢自然教室へ。5時半前に到着し、明るくなるまで待機。

コース状況／危険箇所等

◆西沢は落ち葉に埋もれていたため、ルートロストの可能性あり。道標とピンクテープが多いため、注意深く行けば大丈夫。
◆尾根に乗ってからは、特に危険箇所はない。

写真

11/13 5:46

◆西丹沢自然教室の駐車場に到着。まだ真っ暗…。10台強駐車可能です。

11/13 6:08

◆落ち葉がいっぱい。明るくなったので出発。

11/13 6:08

◆西丹沢自然教室。

11/13 6:09

◆まず吊り橋。

11/13 6:09

◆清い流れ

11/13 6:09

11/13 6:16

◆出発してほどなく堰堤を越える。すぐ広い河原に出るが、石が並べてあって道案内。確かにこれがないとどこが道なのかわかりにくい。

11/13 6:21

◆木橋。これから幾度となく渡ることとなる。

11/13 6:40

◆鎖場もあったが、鎖は不要。

11/13 6:43

◆40分ほど歩いたら、テーブルがあった。休憩。

11/13 6:48

◆鹿柵。落ち葉が一杯だ。

11/13 6:49

◆下棚への分岐。スルーして進む。

11/13 7:09

◆本棚沢もスルーして、小尾根を登り始めるとまだまだ黄葉が。

11/13 7:13

◆そして紅葉。

11/13 7:19

◆急登を頑張ると、またテーブル。

11/13 7:33

◆21Kmではなく、2.1Km。

11/13 7:46

◆善六に近づくと、急に針葉樹林。整然としており植林だろう。

11/13 7:49

◆善六ノタワ。意外と狭かった。

11/13 8:06

◆短いが丹沢らしい階段地獄。案の定、階段横に踏み跡あり。

11/13 8:09

◆いい雰囲気になってきた。落葉して明るい尾根に。丹沢はやはり晩秋から初冬に限る。

11/13 8:09

◆樹間から加入道方面。

11/13 8:11

◆落ち葉の絨毯。この雰囲気すごくいい。

11/13 8:11

◆晴れた

11/13 8:11

◆渋い

11/13 8:14

◆素晴らしい

11/13 8:21

◆やっと目指す畦ヶ丸が。

11/13 8:38

◆なだらかになってくると山頂は近い。

11/13 8:38

◆白石峠方面の縦走路。アップダウンあるな。

11/13 8:42

◆一説によるとこの山名の由来ともいわれるアセビ。かなり多かった。

11/13 8:46

◆着いた！

11/13 8:47

◆畦ヶ丸山頂。

11/13 8:48

◆バルトロ75はすごい。プチ日帰りにもコンパクトに対応。グレゴリー恐るべし。まさに大は小を兼ねる。

11/13 8:48

◆天気もまだ大丈夫。

11/13 9:27

◆山腹の紅葉

11/13 9:30

◆所々、残っている紅葉。

11/13 9:31

◆絵になる

11/13 9:40

◆善六ノタワに戻ってきた

11/13 9:54

◆素晴らしい！！

11/13 10:24

◆本棚への分岐

11/13 10:25

◆ここは黄緑

11/13 10:27

◆水も綺麗

11/13 10:30

◆清冽

11/13 10:33

◆もう少し

11/13 10:43

◆枯葉祭り

11/13 11:01

◆戻ってきた。

11/13 11:03

◆下山完了。

撮影機器：

RICOH WG-5 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

romu1333

◆今回は親父軍団でマウントブリッジで冬キャンプ。皆は11時頃到着ということなので、その前にちょっとひと登り、平日単独で渋めの畦ヶ丸へ。
◆山頂までは誰にも会わず静かな山を満喫。聞こえるのは西沢のせせらぎと落ち葉を踏む音だけ。鳥のさえずりもなぜかあまり聞こえない。
◆西沢は踏み跡が落ち葉に埋め尽くされ、注意して歩かないとロストしてしまう。実際に2回ほど間違えて戻る。漠然と歩いているとハマるので注意。ただ道標がかなりの頻度で設置されているので慎重にいけばOK。
◆今回は時間の都合で滝は2つとも省略。尾根に取り付くと紅葉が綺麗に。谷筋はもう終わっていたがやはり気温差があるらしい。
◆善六ノタワから山頂までは、葉が落ち切って明るい尾根へと変貌を遂げていた。夏はさぞ渋い道だろうと想像しながら歩く。気持ちの良い尾根道をズンズン登ると山頂へ到着。
◆畦ヶ丸山頂は展望こそあまりないが、広くて落ち着いた環境。樹間からは加入道山や大室山、檜洞丸などが望めた。この季節ならでは。やっぱり丹沢は冬に限る。