貝月山

2024年12月30日(月) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 7.8km
• 登り: 758m
• 下り: 760m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:38
• 合計: 7:33

距離 7.8km 登り 758m 下り 760m

7:15 スタート地点
7:17 7:17 揖斐高原キャンピングフィールド センターハウストチノキ
7:41 7:41 貝月山第一リフト登山口
8:09 8:10 第1・第2ゲレンデ・頂上 分岐
9:34 9:42 ヒフミ新道・長者平ルート 分岐
9:47 9:47 小貝月山
10:07 10:07 江美の池
10:22 11:49 貝月山
14:46 14:51 揖斐高原キャンピングフィールド センターハウストチノキ
14:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栃の実荘(旧名)前駐車場(12月中は500円、１月からは1000円)

コース状況／危険箇所等

登りは小貝月手前より雪が深くなる(先行者２人のスノーシュートレースあり)。小貝月からはノートレース。下りはバリルート。1018までの尾根はシャクナゲの藪で非常に歩きにくい。1018以降は植林帯となり歩きやすくなった

その他周辺情報

道の駅「星ふる里ふじはし」は年末年始の休業中(12/29〜1/1)

写真

揖斐高原のキャンプ場(アフレッパ)駐車場からスタート

12/30 7:34

旧ゲレンデトップ直下より振り返る。
雪はたくさんある

12/30 8:36

尾根に乗り視界が開ける

12/30 8:42

成長してきた雪庇

12/30 9:11

前日のトレースは痕跡程度か。今日入った先行者２人のスノーシュートレースを辿らせてもらう

背後に能郷白山と小津権現越しの花房

12/30 9:13

谷間にベールを纏う

12/30 9:28

小貝月手前で先行のスノーシュー２人組と合流。ラッセルありがとうございます

小貝月からはトップを譲ってもらう✨　気持ちいい

12/30 10:16

霧氷が出てきた

再び元気な２人が先頭へ。お任せして霧氷を愛でながら歩く

12/30 10:46

山頂着。
伊吹が白い(登れないから寂しい)

12/30 10:46

展望台の階段は埋まってないから、まだまだだね

12/30 10:46

シャベル持参してたので掘り起こしました

能郷白山と小津権現&花房

白い薔薇

ぜんざいの季節到来

12/30 20:51

下りは師匠が線を引いてきたバリルートで

最初はイイ感じだが…

早速ルートミス。すごすごトラバースして復帰(降雪直後なので気を遣う💦)

1018に至る尾根は灌木やシャクナゲがうるさく歩きにくい

12/30 13:10

シャクナゲがいちいち引っ掛かる

雪付きの悪い急降下。カンジキ履いて下りるのはちょっと怖いが、今回初投入のウィペットも使いながら何とか

12/30 13:22

相方が一応雪庇とのマージンを取り灌木との際を歩いていたが、ピキっと亀裂が入りビビる

12/30 13:22

あちこちにクラック。
遠くで雪庇が落ちたらしい鈍い音がしていた

12/30 13:42

1018地点からは植林帯、スッキリして下りやすくなった。勿論ノートレースかと思いきや、鹿がラッセルしていた。尾根芯をキレイに下りているので使わせてもらう

12/30 14:39

着地して少し歩いたら白龍神社発見。
今まで知らなかった。お参りして駐車場に戻りました

撮影機器：

KYG01 KYOCERA

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 靴 予備靴ひも ザック アイゼン ウィペット スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ポール

感想

とりねこ

前日まで降雪があったっぽいので、近場でラッセルが楽しめそうな貝月へ。行きは一般ルート、帰りはバリルートで。小貝月までは先行者や前日のトレースのお陰でそこまで苦労せずに済む。小貝月から先は雪も深くなりノートレースなので楽しめた。予定より大幅に早く山頂に着いたのでベンチを作り長居。下りも時間に余裕あるので歩いたことのない尾根で。灌木やシャクナゲが鬱陶しく、雪庇もややこやしかったのであまりオススメはできないが、モフモフの雪と戯れて楽しめた