感状山 たまご岩と立木如来
- GPS
- 05:03
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 494m
- 下り
- 506m
コースタイム
- 山行
- 3:03
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 4:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
広い きれいなトイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
瓜生石仏〜立木如来は急登で落ち葉が滑りやすい 落石も起きやすくかなりの勢いで転がり落ちるので要注意 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
先々月にM氏の「モスラの卵を見に行きたい」というたっての希望で
感状山のちょうどお向かいにある高巌山に登った。
そこから見たきんちゃく岩はまさにモスラの卵!
あんな山の上に面白い岩があるもんだなーと感心した。
その時にきんちゃく岩について色々調べていたら
いつも山行の参考にさせていただいているmo-sanさんが
まさにモスラの卵の目の前まで行かれた記録を発見。
以前M氏が行こうとして見つけられなかったという
卵までの行き方も詳しく載せて下さっていた。
今年最後の山行になるであろう今日の目的地は「たまご岩」に決定!
同行の二人は感状山にも何度か登っているらしいが
私は初めてだったので
まずは「羅漢の里といえば羅漢石仏」と石仏見学。
観光っぽい気分で向かったのだが
これがなかなかのアドベンチャーで
手摺り無かったら滑り落ちてるよねっていう
ツルツルの落ち葉に覆われた急坂。
もう感状山全体がクヌギ とかのツルツル系落ち葉の山で
ほんま嫌になるくらいツルツルなのだ!
でも岩の上の立木に刻まれた如来像はなんだかただならぬ雰囲気で
お会いできて嬉しいですと思わずにいられなかった。
そして感状山跡も想像以上にしっかり城跡が残っていて
戦国時代が忍ばれる場所だった。
景色も素晴らしく広々して気持ちの良い場所だった。
最後に向かったたまご岩も最高だった。
mo-sanさんのレコの通りに
三角点の手前から右へ入り赤テープを辿って
アンテナふたつと鉄塔を超えたところで
シダをかき分けて進むと突然目の前に丸い岩!
大きくて近くで見てもまん丸だった。
来てよかったーと思える大きな丸だった!
予定の美濃山までは全くたどり着けなかったけど
かなりイベント盛り沢山で充実した日になった。
今年もたくさん山に登れて楽しかったなー。
感謝!
コメント
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今は分岐に「きんちゃく岩」の表示があるようですが、なぜ「たまご」ではなく「きんちゃく」にしたのか、私には疑問が残ります。
行ってきました!mo-sanさんのレコのおかげで迷うことなく行くことができました
ありがとうございました!
私も「きんちゃく」じゃなくて「たまご」だと思います!
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