大文字山（055）銀閣寺〜北斜面周回[朝鮮学校〜中尾城址〜ミソサザイの道〜中尾の滝〜メガネ坂]〜銀閣寺

2024年12月31日(火) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 18.3km
• 登り: 848m
• 下り: 862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:10

距離 4.7km 登り 298m 下り 298m

14:11 スタート地点
14:15 14:15 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
14:19 14:20 浄土院
14:26 14:26 水場
14:39 14:45 大山出城跡
15:10 15:10 中尾城跡
15:18 15:18 見晴台
15:28 15:35 中尾の滝
15:43 15:43 眼鏡坂降り口
16:04 16:07 水場
16:11 16:12 浄土院
16:17 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
16:20 16:21 京都一周トレイル®東山コース No.52-1
16:22 宿泊地

日帰り

• 山行: 1:23
• 休憩: 2:52
• 合計: 4:15

距離 5.8km 登り 9m 下り 12m

11:43 東山駅
11:52 11:53 京都市動物園
11:57 14:44 平安神宮
15:16 15:21 八坂神社
15:45 15:45 四条大橋
15:56 15:56 京都河原町駅
15:58 宿泊地

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:36

距離 7.9km 登り 541m 下り 552m

10:36 宿泊地
10:38 10:38 京都一周トレイル®東山コース No.52-1
10:42 10:43 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
10:50 10:50 浄土院
10:55 10:56 水場
11:20 11:26 眼鏡坂降り口
12:13 12:44 大文字山
12:46 12:56 大文字山四つ辻
14:09 14:10 聖山
14:26 14:27 鏡山
15:11 15:11 山科駅
15:13 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

12/31 14:13

大文字山
今日は登り納め
55/100

12/31 14:25

行者の森

12/31 14:27

朝鮮学校から尾根へ

12/31 14:43

百人一首��020 後撰集
元良親王 もとよししんのう
わびぬれば　今はたおなじ　難波なる　
みをつくしても　逢はむとぞ思ふ
こうして思い悩んでいる今となっては同じこと、難波の澪標のように、この身をほろぼしても貴方に逢いたい。

12/31 14:46

ピークハンターさんのプレート

12/31 14:49

祇園祭山鉾
木賊山

12/31 14:53

百人一首��016 古今集
在原行平 ちゅうなごんゆきひら
立ち別れ　いなばの山の　峰に生ふる　
まつとし聞かば　今帰り来む
貴方と別れ因幡の国へ行っても、稲羽山の峰に生える松のように貴方が待つと聞いたならすぐに帰ってきます。

12/31 15:01

百人一首��098 新勅撰和歌集
藤原家隆 じゅにいいえたか
風そよぐ　楢の小川の　夕暮は　
御禊ぞ夏の　しるしなりける
風が楢の葉をそよがせている、このならの小川の夕暮れはまるで秋のようで、ただ禊の行われていることだけが夏であることのしるしであるなあ。

12/31 15:03

洛北

12/31 15:04

百人一首��015 古今集
光孝天皇 こうこうてんのう
君がため　春の野に出でて　若菜摘む　
わが衣手に　雪は降りつつ　
貴方に差し上げる為に春の野に出て若菜を摘んでいると、わたしの袖に雪が降りかかっておりました。

12/31 15:04

夕方この先を下りたことも懐かしい

12/31 15:09

祇園祭山鉾
菊水鉾

12/31 15:10

中尾城跡

12/31 15:09

12/31 15:10

12/31 15:12

今日がはじめて
”ミソサザイの道”というそうだ

12/31 15:13

最初は急坂だったが
やがて滑らかな斜面

12/31 15:14

12/31 15:15

”ミソサザイの道”というのか

12/31 15:17

下りたところに道標あり

12/31 15:17

ここに下りました

12/31 15:18

上流へ

12/31 15:21

12/31 15:23

不審者？らしき人
細かいものを写真に撮っている
わたしには生物学者のように見えたが・・・。
趣味だそうだ
地質学者がいたり
面白い大文字山♫

12/31 15:26

百人一首��031＆三十六歌仙 古今集
坂上是則 さかのうえのこれのり
朝ぼらけ　有明の月と　見るまでに　
吉野の里に　降れる白雪　
有明の月が無情に見えたあの別れの時から、暁ほどつらく切ないものはありません。

12/31 15:26

ベンチの向こうに
中尾の滝

12/31 15:27

12/31 15:28

ピークハンターさんのプレート

12/31 15:28

中尾の滝
雨が降ってきました(-_-;)

12/31 15:32

百人一首��028＆三十六歌仙 古今集
源宗于 みなもとのむねゆきあそん
山里は　冬ぞ寂しさ　まさりける　
人目も草も 　かれぬと思へば
山里は、冬の寂しさがまさって感じられる。人も来なくなり、草も枯れてしまうことを思うと。

12/31 15:37

百人一首��034＆三十六歌仙 古今集
藤原興風 ふじわらのおきかぜ
誰をかも　知る人にせむ　高砂の　
松も昔の　友ならなくに
年老いた私はいったい誰を友にすれば良いのだろうか。あの高砂の松も昔からの友ではないのだから。

12/31 15:39

百人一首��024 古今集
菅原道真 かんけ
このたびは　幣も取りあへず　手向山　
紅葉の錦　神のまにまに
今回の旅は急なことでしたので幣の用意も出来ませんでした。手向山の紅葉を神のお心のままにお受け下さい。

12/31 15:41

大文字山火床も三角点も(-_-;)
帰ります

12/31 15:43

またお会いしました
今日のように人が少ない方がやりやすいと・・・。

12/31 15:44

百人一首��018＆三十六歌仙 古今集
藤原敏行 ふじわらのとしゆきあそん
住の江の　岸に寄る波　よるさへや　
夢の通ひ路　人目よくらむ 住の江の岸に波が寄るその夜でさえ、夢の通い路でも貴方は人目を避け逢ってくださらないのでしょうか。

12/31 15:50

百人一首��025 後撰集
藤原定方 さんじょうのうだいじん
名にし負はば　逢坂山の　さねかづら　
人に知られで　来るよしもがな
逢坂山のさねかずらが、逢って寝るという名を持っているならば、それは手繰れば来るように、人に知られないで貴方と遭う方法があれば良いのに。

12/31 16:10

無事下山

12/31 16:21

メタセコイヤ

12/31 16:22

今日の軌跡

12/31 16:39

河原町御池まで市バス
桂小五郎の銅像

12/31 16:40

ここから地下鉄で帰りました

12/31 16:40

ホテルの門松
今年も終わりか

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

iPhone Apple

感想

fu-tyan

年末を忙しく過ごし
きょう午前中にやっと年賀状を仕上げる

パソコンの空き容量が少なくソフトが立ち上がらない
空き容量を増やせとの警告
プリンターも買い替えたので使い勝手がイマイチ

今日自由になる時間は3時間
大文字山北斜面を徘徊してきました
途中で雨(-_-;)
地上に降りてきたら雨はやんでいた
100回の目標はほぼ半分
京都一周トレイルも歩けたし
愛宕山月詣もできたので
まぁいいか
来年が良い年でありますように！