桜平から硫黄岳

2025年01月01日(水) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 11.3km
• 登り: 980m
• 下り: 980m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:13

距離 11.3km 登り 980m 下り 980m

4:36 スタート地点
4:38 桜平駐車場（中）
4:50 4:51 桜平
4:53 桜平駐車場（上）
5:26 5:31 夏沢鉱泉
6:50 オーレン小屋
7:15 7:16 夏沢峠
7:29 7:31 山びこ荘
8:40 8:49 硫黄岳
9:23 9:36 山びこ荘
9:36 9:37 ヒュッテ夏沢
9:51 オーレン小屋
10:17 10:23 夏沢鉱泉
10:42 桜平
10:49 桜平駐車場（中）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

茅野市より国道299号線から縄文の道を東進、夏沢鉱泉分岐を右に進み桜平駐車場(中)に駐車。

その他周辺情報

蓼科温泉小斉の湯で入浴、大人一人700円。
源泉かけ流しで、内風呂と複数の露天がありますが移動時は服を着る必要あり。
硫黄、ナトリウム、硫酸塩化物の混合泉で源泉は56度と高温、ほのかな硫黄の香りで湯上りさっぱりなお湯でした。

写真

1/1 5:28

朝5時半に夏沢鉱泉に到着。
まだ真っ暗。

1/1 6:49

営業が終わってるオーレン小屋で小休止。
お手洗いお借りしました。
ありがとうございました。

1/1 7:17

ヒュッテ夏沢に到着。
すっかり明るくなってご来光には遅かった。

1/1 7:38

夏沢峠から本格的な登り。
ここから風が強くなります。

1/1 8:31

小一時間登ると爆裂火口の向こうから太陽が顔を出しました。
あまりの爆風にバラクラバを装着、体の末端が痺れてきます。

1/1 8:31

ケルンの陰で小休止。
暫く風を避けていると血流が戻り末端の痺れが取れてゆく。

1/1 8:39

硫黄岳頂上に到着。
いや〜、寒かった。
ピーク周辺は意外と風が強くない。

1/1 8:39

南八ヶ岳がそろい踏み

1/1 8:39

爆裂火口には怖くて近寄れない。

1/1 8:39

頂上はとっても広々。
暫く周りを散歩します。

1/1 8:40

横岳、赤岳、阿弥陀岳の向こうに南アルプスの面々。

1/1 8:40

こっちは浅間山方面かな？

1/1 8:41

太陽の日差しが温かい。

1/1 8:47

今日はどこの山もお天気よさそう。

1/1 8:47

ピークに15分ほど滞在してから往路を戻ります。

1/1 9:00

下山途中に中央アルプス、御岳、北アルプスが見えてた。

1/1 9:21

樹林帯に突入。

1/1 9:33

夏沢峠まで下ってきました。
暫しここで休憩。

1/1 9:33

ヒュッテ夏沢を後にする。

1/1 9:52

開けたところに出たら、

1/1 9:52

オーレン小屋に到着。

1/1 10:04

トコトコ下ってゆく。

1/1 10:19

夏沢鉱泉まで下ってきた。
温泉の香りがして浸かりたくなる。

1/1 10:42

夏沢鉱泉のゲート前の看板

1/1 10:42

林道ゲートを超えて更に下る。

1/1 11:06

ようやく桜平駐車場(中)に到着。

1/1 11:06

車両が一台増えて二台になってた。

1/1 11:37

温泉に向かう途中、八ヶ岳がきれいだったので。

1/1 11:50

蓼科温泉小斉の湯でさっぱり。

撮影機器：

Pixel 9 Pro Google

感想

ponta2gou

今年初のご来光は八ヶ岳の硫黄岳に行ってきました。
茅野市内に前泊したのですが、寝坊し一足二足出遅れ初日の出には間に合わず-_-;)
ただお天気は良く快晴の下雪山登山を楽しめました。

しかし2500mを超えるとさすがに風が強く、浴び続けると体の末端が痺れてきて少々焦りました。
目出し帽と冬用グローブがあって良かった。
桜平までの運転も結構過酷でした…

山頂からの展望は秀逸の一言！
頂上に着いたとき丁度誰もおらず山頂ひとり占め。
長居したかったのですが寒さで15分ほどの滞在で下山となりました。
雪の白と青空のコントラストにやられた一日でした。

おわり