西穂山荘とついでに丸山
- GPS
- 03:56
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 362m
- 下り
- 354m
コースタイム
天候 | 12/31は終始雪 1/1は快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新雪があり年末の雪でトレースを少しでも外すと踏み抜き。 |
写真
感想
西穂山荘の年越しイベントに参加させていただきました。
12/30の夜に支配人の粟沢さんからロープウェイが早い時間で動かないかもとメッセージを頂き急遽予定を変更し4時集合にて出発(本来は8時集合)
前日の夜から1人と集合し満喫で仮眠を取ろうとするもとなりの部屋の客が爆音アラームしかも30分以上。最初は仕方ないと思いつつあまりに長いので店員に声をかけてもらいに行くもその時はアラームならず。その後再びアラーム地獄で店員に注意してもらうが今度は片付けのガサゴソ音。
やっと帰って仮眠を取ろうとするもイライラと焦りで一睡も出来ず4時の集合場所で合流。
12/31の早朝はやはり空いていた。
道中朴の木辺りから凍結路。平湯トンネルからの下りは超ナーバスな道。神経使いました。
新穂高に8時頃到着。3Pに駐車出来たのはラッキーでした。
9時の始発には乗れなかったものの2本目の便になんとか乗れました。
朝早いのに海外の旅行客で超満員。
強風で10時45分の便で最終だった模様でなんとかセーフ。
間に合わなかった人はどうしたんだろうと言う疑問もあるが気にせずgo。
アイゼン、ゴーグルを装着し出発。
荒天なので早々と山荘に着いてもする事がないので終始遊びながらゆっくりまったり登山。
道中目の前に白黒ドット柄の鳥を発見。
なんか僕の見た事のあるホシガラスでは無い気がするが同行者からホシガラスなんじゃない?と言われる。詳細は不明
コースタイムを大幅に上回るペースで西穂山荘到着。
とりあえずビールからのおつまみ。
夕食まで本当にする事が無いので宴会。
夕食の写真は撮り損ねたが年越しそばも付いてました。
その後カウントダウンイベントまでひたすら宴会。
定番の大雪渓の振る舞いをいただき落ち着く事なくイベントへ。
イベント終了後は爆睡。実に31時間ぶりの布団。
翌朝5時40分頃目が覚める。絶対二日酔いだろうと覚悟していたが意外にも胃が疲れている程度で済んだw
朝食はおせちと雑煮。
正月を実感した後初日の出を見に山荘前へ。
超快晴。放射冷却でキンキンに冷え込んでました。
西穂山荘前のご来光は何度となく見ていますが初日の出はやっぱり感慨深いもんです。
凍傷寸前までiPhoneのシャッターを押す。
流石に寒かった。
8時半までに退室しなければならなかったので部屋の片付けと登山の準備をしてソロ登山。
1人だったので同行者を待たせるのも悪いので丸山まで。
まぁまぁ強烈なそよ風が吹き付ける。
エビの尻尾の長さが異常。
丸山から見える西穂の稜線が雲かと思いきや地吹雪。
とりあえず寒かった。
山荘に戻り振る舞いのお汁粉をいただく。
正月満喫。
粟沢さんとひと時のコーヒーブレイクを楽しんだ後下山。
最後のお見送りまでして頂き感銘を受けました。
昨日とは打って変わっての青空だったので景色を楽しみながら西穂高口まで。
途中穂高連峰の写真を撮ろうしたら低温によるバッテリー電圧の低下によるシャットダウン。
-10℃以下の所で写真ばかり撮っていたのでまぁ仕方ないですね。
新年早々いい思いが出来たので幸先のいいスタートが切れたかも知れません。
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