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Yamareco

記録ID: 7648651
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

黒木登山口から経ヶ岳&多良岳周回

2025年01月01日(水) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 佐賀県 長崎県
 - 拍手
kitakama1994 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:00
距離
11.1km
登り
1,222m
下り
1,234m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
0:42
合計
6:58
距離 11.1km 登り 1,222m 下り 1,234m
8:37
8:38
106
10:24
10:29
21
10:50
10:58
31
11:29
17
11:46
10
11:56
11:59
1
12:00
12:05
28
12:33
22
12:55
13:00
3
13:42
24
14:16
14:17
7
14:24
41
15:05
16
15:28
5
15:33
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
新幹線と、博多よりレンタカーによる移動。
黒木登山口P3駐車場(無料)利用。
コース状況/
危険箇所等
●経ヶ岳頂上前後の急斜面(滑落注意)。
●金泉寺手前P963の北東トラバース道に点在する凍結した石(転倒注意)。
●多良岳〜前岳間の痩せ尾根(滑落注意)。
巳年初山行。
天気は良さそう。
2025年01月01日 08:33撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 8:33
巳年初山行。
天気は良さそう。
先ずは経ヶ岳を目指します。
2025年01月01日 08:36撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 8:36
先ずは経ヶ岳を目指します。
棚田が広がる風景。ひんやりとしています。
2025年01月01日 08:47撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 8:47
棚田が広がる風景。ひんやりとしています。
きくらげを採りに来たという地元の方によれば、この水場は涸れないそう。
2025年01月01日 09:42撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 9:42
きくらげを採りに来たという地元の方によれば、この水場は涸れないそう。
この山域の登山道は、このようなゴーロ(岩・石がゴロゴロ)が多いとのこと(先の地元の方 談)。
2025年01月01日 09:58撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 9:58
この山域の登山道は、このようなゴーロ(岩・石がゴロゴロ)が多いとのこと(先の地元の方 談)。
『がんばれ!おじさん』
「はーい!」まだ爺さんではないので一応対象者。
2025年01月01日 10:40撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 10:40
『がんばれ!おじさん』
「はーい!」まだ爺さんではないので一応対象者。
傾斜が増す頂上直下。
2025年01月01日 10:47撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 10:47
傾斜が増す頂上直下。
経ヶ岳からの眺望。
左寄りの多良岳越しに諫早湾を挟んで雲仙岳が薄い雲の層より頭を出している様子が昨日(昨年)登っただけに印象的。
2025年01月01日 10:51撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 10:51
経ヶ岳からの眺望。
左寄りの多良岳越しに諫早湾を挟んで雲仙岳が薄い雲の層より頭を出している様子が昨日(昨年)登っただけに印象的。
この金属ボックス内にノートと持ち帰り自由と思われるミニサイズの御朱印複数枚あり。
一枚有難く頂戴し、ノートに元日登頂の一文を記す。
2025年01月01日 10:55撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 10:55
この金属ボックス内にノートと持ち帰り自由と思われるミニサイズの御朱印複数枚あり。
一枚有難く頂戴し、ノートに元日登頂の一文を記す。
頂上より一旦急下降。
2025年01月01日 10:59撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 10:59
頂上より一旦急下降。
多少のアップダウンを繰り返します。
2025年01月01日 11:30撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 11:30
多少のアップダウンを繰り返します。
この見た目何でもなさそうな石がつるんつるんでよく滑ること。
いわゆる薄〜く氷が張ったブラックアイス。またはベルグラ状態。
2025年01月01日 12:19撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 12:19
この見た目何でもなさそうな石がつるんつるんでよく滑ること。
いわゆる薄〜く氷が張ったブラックアイス。またはベルグラ状態。
金泉寺。数日前に降雪があった様子。
境内に車が数台あるので、ここからは観光的。
2025年01月01日 12:32撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 12:32
金泉寺。数日前に降雪があった様子。
境内に車が数台あるので、ここからは観光的。
左の鳥居から登り、右の巻き道で戻ってきます。
2025年01月01日 12:39撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 12:39
左の鳥居から登り、右の巻き道で戻ってきます。
番号での位置特定が充実しています。
2025年01月01日 12:45撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 12:45
番号での位置特定が充実しています。
御神木的。
2025年01月01日 12:48撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 12:48
御神木的。
山頂間近の鎖場。
2025年01月01日 12:54撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 12:54
山頂間近の鎖場。
国見岳とありますが、地形図では多良岳の記載が。
2025年01月01日 12:59撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 12:59
国見岳とありますが、地形図では多良岳の記載が。
広い山頂。
2025年01月01日 13:08撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 13:08
広い山頂。
多良岳より経ヶ岳を望む。
イメージした経ヶ岳の容姿(釜伏せ形状)とピタリ一致!
2025年01月01日 13:09撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 13:09
多良岳より経ヶ岳を望む。
イメージした経ヶ岳の容姿(釜伏せ形状)とピタリ一致!
巻き道下降地点。ここから前岳を往復。
2025年01月01日 13:24撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 13:24
巻き道下降地点。ここから前岳を往復。
高度感出てきます。
2025年01月01日 13:27撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 13:27
高度感出てきます。
多良岳より雲仙岳遠望。空気が濁っているのが少し残念。
諫早湾の干拓堤防道路が確認できます。
2025年01月01日 13:28撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 13:28
多良岳より雲仙岳遠望。空気が濁っているのが少し残念。
諫早湾の干拓堤防道路が確認できます。
ルート上に位置しませんが、2日前に渡った干拓堤防道路。
雲仙岳方面。
2024年12月30日 13:44撮影 by  SO-53B, Sony
12/30 13:44
ルート上に位置しませんが、2日前に渡った干拓堤防道路。
雲仙岳方面。
と逆側、多良岳方面。
2024年12月30日 13:45撮影 by  SO-53B, Sony
12/30 13:45
と逆側、多良岳方面。
前岳にて踵を返します。
2025年01月01日 13:36撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 13:36
前岳にて踵を返します。
広角撮影。肉眼はもっとデカい!
2025年01月01日 13:46撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 13:46
広角撮影。肉眼はもっとデカい!
多良岳(左)と経ヶ岳(右)。
2025年01月01日 13:51撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 13:51
多良岳(左)と経ヶ岳(右)。
巻き道に入ります。
2025年01月01日 13:58撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 13:58
巻き道に入ります。
2025年01月01日 13:59撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 13:59
下山開始。
2025年01月01日 14:17撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 14:17
下山開始。
2025年01月01日 14:24撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 14:24
経ヶ岳高く。
2025年01月01日 14:31撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 14:31
経ヶ岳高く。
本当に石、ゴロゴロです。
2025年01月01日 14:44撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 14:44
本当に石、ゴロゴロです。
2025年01月01日 15:05撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 15:05
三つの駐車場。P2駐車場にて。
2025年01月01日 15:20撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 15:20
三つの駐車場。P2駐車場にて。
経ヶ岳さらに高く。
2025年01月01日 15:23撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 15:23
経ヶ岳さらに高く。
バス停過ぎ、まもなくP3駐車場でお疲れさま。
2025年01月01日 15:28撮影 by  SO-53B, Sony
1/1 15:28
バス停過ぎ、まもなくP3駐車場でお疲れさま。
撮影機器:

装備

個人装備
軽アイゼン(不使用)

感想

年末年始九州遠征山行、目標4座中の2座目と3座目は経ヶ岳と多良岳。
そしてこの日は元日、巳年の初山行です。
前日の大晦日は雲仙普賢岳でしたので、お互いが諫早湾を挟んで対称的に位置していることに注目させられました。ちなみに雲仙岳(平成新山)は長崎県の最高峰。経ヶ岳は佐賀県の最高峰になります。
また、4座中では経ヶ岳がいわゆる登山の範疇。ほか3座(普賢岳・多良岳のみの往復・翌1月2日の背振山)は観光的で多くの登山者・観光客で賑わっていた?と感じました。

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