半月山へ雪山ハイク

2025年01月02日(木) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 11.9km
• 登り: 791m
• 下り: 781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:05

距離 11.9km 登り 791m 下り 781m

8:38 スタート地点
8:42 茶ノ木平半月峠線歩道入口
9:38 9:45 茶の木平
10:18 10:29 茶ノ木平遊歩道入口展望台
10:32 10:38 茶ノ木平遊歩道入口バス停
11:04 狸山
11:12 11:14 中禅寺湖展望台
12:09 12:10 半月山
12:16 13:01 半月山展望台
13:14 13:19 半月峠
13:48 13:50 狸窪
14:08 イタリア大使館別荘記念公園 公衆トイレ
14:21 14:23 歌ヶ浜第一駐車場
14:43 中禅寺温泉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

雪はありますが滑りやすい凍結箇所はほとんどなく歩きやすかったです。軽アイゼン・チェーンスパイクで十分でした。踏み跡もまだ分かる状況ですが、一度降雪があれば状況は大きく変わる可能性があります。

写真

1/2 7:49

日光駅前からバスに乗ります

1/2 8:37

カールトン日光で下車

1/2 8:41

ここから登山開始です

1/2 8:56

登り始めてすぐに雪道。このあとも雪道歩きが想定されるため、ここで早めに軽アイゼン装着です

1/2 9:13

まだ、コースは明瞭です

1/2 9:39

ロープウェー駅跡から男体山

1/2 9:47

茶ノ木平は雪が積もったらスノーシューが楽しそうですが、道に迷いそう。

1/2 9:59

木々の間から半月山と社山。意外と遠いです

1/2 10:08

標高が下がると地面が見えてきます

1/2 10:17

展望台到着

1/2 10:19

奥日光は雲がかかっています

1/2 10:31

道路を横切ります。アイゼンの着脱がめんどい。

1/2 10:36

狸山への登りにはフカフカの雪がたっぷり

1/2 10:43

踏み跡も薄くなってきました

1/2 10:46

陽射しが当たるととてもきれいです

1/2 10:55

夕日岳と地蔵岳の奥に筑波山

1/2 10:55

横根山

1/2 11:03

狸山には電波塔

1/2 11:11

中禅寺湖第1駐車場に降ります

1/2 11:31

1/2 11:38

雪が深く、踏み跡が分かりにくい所も。赤い杭を頼りに歩きます

1/2 11:43

薬師岳の奥は古賀志山でしょうか

1/2 11:43

昨年歩いた古峯神社への尾根

1/2 11:55

半月山山頂手前では南側の巻き道を通りますが、雪が深くなった時にはルートが分かりにくくなる上、崩れている所もあるため注意が必要と思います。この写真は後ろを振り返っています。

1/2 11:57

山頂手前になると踏み跡が分かりにくくなります。赤杭を目印に進みました

1/2 12:09

山頂は展望がありません

1/2 12:17

展望台到着

1/2 12:18

白根山には雲がかかっています

1/2 12:18

山王帽子山の隣に太郎山

1/2 12:18

男体山と女峰山。以前登った時の思い出がよみがえります

1/2 12:18

高原山も雲が厚いです

1/2 12:18

南西に転ずれば袈裟丸山

1/2 12:18

皇海山の手前に中倉山。山肌が痛々しい中倉山もこの季節は雪化粧。

1/2 12:18

目の前にどっかりと社山

1/2 12:19

1/2 12:38

紅葉の写真が定番ですが、雪の季節も味わいがあります

1/2 13:13

半月峠手前のにある足尾への古道の入り口。以前チャレンジした時は笹で道が隠れていましたが、この時期の方がルートが分かりやすいです

1/2 13:37

半月峠からの下りは北斜面のためか雪が深いです

1/2 13:51

狸窪到着。ここでアイゼンを外しました

1/2 14:31

湖畔の道を歩くこと1時間弱。男体山が目の前に

1/2 14:35

振り向けば今日歩いた半月山と社山

撮影機器：

Canon EOS M5 Canon

感想

BUNNY25

4日前にも山に登ったばかりですが、せっかくの長い正月休みなのでもう1回登っておこうと思い立ち、雪山ハイクを楽しみに半月山へ行ってきました。

この時期の日光は雪が不安で敬遠していたのですが、年内に登った方の記録＆アメダスデータから、この年末年始はさほど雪が積もってはいないようなのでチャレンジすることに。結果、雪山ハイクと日光連山の素晴らしい展望を堪能することができました。

ただ、コースには雪だまりや踏み跡が不明瞭な所があり、今後降雪があれば、コース状況も一変する感じを受けました。

何はともあれ、2025年の登り初めを満喫した1日でした。