京都北山 沢山から船山 3日で3kg増えた 破線道探検で体を絞る

2025年01月02日(木) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 14.2km
• 登り: 884m
• 下り: 863m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:45

距離 14.2km 登り 884m 下り 863m

8:16 スタート地点
11:24 11:25 沢山
13:18 秋葉山
13:31 船山
14:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き　市バス10系統で御室仁和寺バス停下車
帰り　市バス37系統に西加茂車庫バス停乗車

コース状況／危険箇所等

三宝寺川の二俣、原谷に向かう谷と平行な破線道は取付きが不明だったし、途中も消えている所があったが尾根に乗るとP408標高点までしっかりした道跡があった。

写真

1/2 8:39

御室仁和寺バス停で降りて御室八十八ヶ所のコースに入った。途中で振り返ると京の町が見えた。

1/2 8:51

ここから伊予の国、我が故郷のお寺だ。こんな親切なものがあるとは知らなかった。

1/2 9:26

三宝寺川の二俣を左の谷沿いの道に入る。

1/2 9:27

石垣なども残りかっては良い道だった？

1/2 9:31

谷に降りたが、この辺が破線道の始まり？
しかし取付きが見つからず少し引き返す。（この後、出会った山道はもっと先から繫がっていたかも）

1/2 9:34

途中にあった薄い踏み跡らしき所から取り付く。

1/2 9:38

しかし岩の尾根が出て来て踏み跡らしいのは無くなった。

1/2 9:46

滑落しない様にチマチマと尾根を登って行くと道跡が出て来た。道跡の先は先程引き返した谷より上流側かも知れない。

1/2 9:50

続く道跡は時々、斜面と同化している所もあった。

1/2 9:55

その先はまたしっかり残る。

1/2 10:00

小さな谷までやって来た。

1/2 10:02

続きの道跡らしい所で谷を渡って水平道を辿る。

1/2 10:07

水平道は原谷に向かっている様だったので、無理矢理尾根を登ると目印が現れる。

1/2 10:37

尾根芯には道跡が続く。

1/2 10:45

地形図にある林道に出てそれを横切る。

1/2 10:49

尾根を登って行くと躑躅の紅葉。

1/2 10:55

丁度、地形図の破線通りP408標高点辺りに飛び出す。

1/2 10:55

左側がP408標高点、右側が今登って来た尾根道。

1/2 11:04

沢山に向かう途中にも数カ所眺望の良い所があった。

1/2 11:24

三角点ピーク、沢山。

1/2 11:25

何枚かの山名板。

1/2 11:42

久し振りに東側の地蔵様の所へ降りる。

1/2 11:46

一寸だけ

1/2 11:50

北山トレイルを歩く。

1/2 12:28

トレイルと違う山道を歩いて近くの標高点に寄り道。

1/2 12:31

P499標高点はこれだけだった。

1/2 12:44

71から

1/2 12:57

68まではトレイルを歩く。

1/2 12:58

まだ冬苺が鳥の餌食にもならず残っていた。二粒ほど頂いたが甘かった。

1/2 13:00

京見峠茶屋の前から船山へ続く道に入る。

1/2 13:14

なるほど、P376標高点には秋葉山のプレートが合計3枚付いていた。元々、PHさんのプレートも無かったのに様変わりするものだ。

1/2 13:32

船山のピークにも寄り

1/2 13:36

舟形の火床の上にも寄って

1/2 13:40

今時、一本だけ満開の三つ葉躑躅を眺めて下山した。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

yjin

正月になって飲んで食ってゴロゴロしてたら3日で3kgも体重が増えた。これは食堂も飲み屋も自販機も無い藪を歩くしか無い。それなら予てから気になっていた仁和寺の北の方にある破線道の探検だろう。

そこでスマホの習熟も兼ね、パソコンで作ったルートを転送して出かけた。何と言っても画面が大きいのが良い。みちびきに対応しているのが効いているのか町ではかなり正確だ。一寸だけ面倒なのは今までしてなかった相互の転送かな。