記録ID: 7531301
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
産大市原庭球>神山>産大敷地看板>親池>秋葉山釈迦谷山他
2024年11月25日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:55
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 775m
- 下り
- 776m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
記録スタート地点:長谷別れバス停 均一運賃区間内 最寄り駅:叡電 岩倉 神山登山前 最寄りバス:小町寺 均一運賃区間内 最寄り駅:叡電 市原 神山下山後、西賀茂の山登山前に志久呂橋を通った 最寄りバス:志久呂橋(便数が少ない)均一運賃区間内 下山地最寄りバス:未調査 ゴール前通過駅:叡電 岩倉 記録ゴール地点:岩倉駅前バス停 均一運賃区間内 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩倉駅前バス停>京都産業大学市原テニスコートのある谷あい〜破線谷道>神山>[ここは産大敷地です]の看板〜尾根道>上賀茂親池>志久呂橋>西賀茂中学校北側入山口>円峰>船山>秋葉山>秋葉神社>釈迦谷山>山名不詳(西峰236.9東峰232.8)>御園橋>馬頭観音峠>叡電岩倉駅>岩倉駅前バス停 ※コースタイム表は自動入力されたままで、無茶苦茶です。すみませんが、時間がないので後日修正します。通過時刻は写真コメントで確認できます。 神山攻略中 *京都産業大学市原テニスコートのある神山の東側の谷あいの道(舗装道路)から、神山南尾根鞍部に、地形図破線の道がある。ヤマレコに山行記録がないので行ってみた。一部しか道がなかった。しかし傾斜が緩く、歩くのは容易。 *神山から南側(南東や南西)に降りる道はあまり状態が良くない。歩き易いルートがありそうな尾根があったので行ってみた。良いルートだった。 *その後、西賀茂(大宮や鷹峯が含まれているかも知れない)の山に散歩に繰り出した。西賀茂は最近までほとんど行っていなかったので、とりあえずいろいろなポイントに行ってみたい。時間があれば適当に歩こうと、今日もいくつかのポイントを準備していた。 滑落などの歩行上の危険個所はない。 【ルートに注意してね】 区間1. 登りの谷道 『京都産業大学市原テニスコート奥→神山』 * 広い道から山地に入って地形図破線の道まで100mもないが、破線の道がどの踏跡か分からない。 * 破線の道かも知れない道に入ってから尾根に出るまで約400mだが、前半は道が消えている所が多い。 * この谷道ではGPSが大きく狂うので後戻りが難しい。 区間2. 下山した尾根道 『 [注意ここは京都産業大学の敷地です] の看板→上賀茂親池』 * 尾根なので判り易いと思うが、全体に踏跡が薄く前半は獣道。 * 尾根の中央に溝が現れた所で溝の右側を下る。ルート逸脱に注意。溝の左は尾根から離れて行く。 区間3. 山道の散歩 * 船山下山後は初めて歩いた所なので、明確なことは言えない。 【詳細】 区間1. 登りの谷道 産大の市原テニスコートのある谷あいの道のその奥(西)の取付(登山口)から、谷道で峠(尾根の鞍部)に至り、そこから尾根道で神山に至る。神山までの距離のとても短いルート。 市原テニスコートのある谷あいの北も南も北区神山だが、谷あいの部分だけが左京区静市市原町。 谷道は地形図の破線の道だが、拡大すると里道に出る直前で途切れている。すぐ南側に舗装道路の終点があり、地図では接するかの如く見えるが、住宅や作業所で囲まれていでこの道からは山に入れない。 その北側の地理院地図では短い道が今日の取付への進入路。地理院では道は短く終わるが、京都市地形図ではその先も破線の道があり、山裾に入って右に行っている。実際には未舗装の広い道が山裾まであるり、終点に石橋のかかった登山口がある。そこから左に巻いて行くと100m弱で破線の山道に達する。この間に明確なルートはないが、平坦で容易に歩きまわれる。 破線の山道に入ってから尾根に出るまで400m程。林道の残骸かも知れない物が所々にあるが、道はほぼ消えている。代わりの獣道が沢山ありすぎてルートが定まらない。しかし何回か歩くとルートの基本構造が判るので心配なく歩ける。すなわち: *登山口から破線の山道までは左に巻いて行く。 *破線の山道に入れば、谷の向って右側を、尾根鞍部に向って、巻くように上がって行く。始めは平坦で、多少下りになる所もある。 ⚠ この谷道付近はGPSが大きく狂うので、後戻りが難しい。下山する時は里道に出る箇所が判らなくなる。 尾根道の鞍部(谷道の峠)から神山までは尾根道で、すぐ山頂。 区間2. 下山した尾根道 ルートは [注意ここは京都産業大学の敷地です] の看板から産大敷地に入らず、南に下り、その後西に折れて下る。 折れるまでは踏跡が薄いほぼ獣道だが、開けた尾根で比較的見通しが良い。 尾根の肩程度の小ピーク187.1で西の尾根(右折)と、南の尾根(直進)に分岐する。判り易い様にと考え、今日はP187.1から右に折れたが、P187.1を僅かに過ぎてから右に巻いて行く歩き易い巻道がある。 P187.1辺りから戻る場合は、看板まで登り一直線なので戻り易いと思う。 P187.1から西の尾根は巻道と合流後は平坦で里山的な道になる。 踏跡は中央と左右にある様だが、右や中央が倒木や羊歯でふさがっている所がある。 下山口は右と左にある。最後の下山口付近の尾根の傾斜はきついが、斜めの道が付いているので歩き易い。わたしは右から出るので、事前に尾根の右側に移った。右は腐植質で傾斜も緩く滑り難いが、左は腐植質がなく乾いているので滑り易そう。 傾斜がきつくなったらルート(尾根)から外れているのかも知れないので、GPS(ヤマレコ)などで再確認してね。 *右に折れる所だけ注意されたし。情報が無い様なので細かな事まで書いたが、適当に対応可能なら気楽に歩けるルート。(私見) 区間3. 山道の散歩 西賀茂の山 船山以後は初めての山ばかりなので詳しくは判らない。とりあえず感想を書く。 秋葉山の登りは良い道。 秋葉山から秋葉神社への下りは良い道。 釈迦谷山への登りは、案に相違して、結構良い道。 釈迦谷山からの下りは良い道。やや踏跡が薄いが、ルートに入ればわかると思う。 山名不詳(西峰236.9東峰232.8)への登りは、登り口の両側が崖なので慎重に。 山名不詳(西峰P236.9東峰P232.8)からの下りは予定と違うルートに進んでしまい、しかもそのルートからも外れてぐちゃぐちゃになった。東峰P232.8まで戻ってやり直したが、いったん切ったGPS(ヤマレコ)を入れ忘れていて、さらにもう一度東峰P232.8まで戻ってやり直した。 この山名不詳の山について、どこかのウェブページに情報があった様に思う。「きょうのまなざし」だったかなあ。そのうち、山名が解ったらこの山行記録に書込みます。 |
その他周辺情報 | 神山から降りた所に親池がある。枯池と同じぐらいの大きさの池だが地理院の地形図には書かれていない。下山前から覗けば見える。京都市の地形図には池があり、親池と書いてある。 |
写真
装備
個人装備 |
財布(お金/保険証/回数券)
長袖シャツ
長ズボン
縫付(標準選択は貼付
です)地下足袋12枚馳
御弁当(魚肉ハンバーグ)
飲料(手作りグレープ
ドリンク500ml)
腹掛(リュック)
携帯(スマホ)
カラー紐(PE)
ビニールテープ
標識テープ(PVCリボン)
油性ペン等
サングラス等(紫外線防護眼鏡)
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感想
* 産大市原テニスコート奥から神山の尾根までの地形図破線の道は、一般的ではない。初めて行った時は戸惑った。歩き慣れた方向き。
* 神山から親池への下山ルートは荒れの少ない良い道。神山としては傾斜が緩く、歩かれていないルートとしては倒木も多くない。踏跡は薄い。
神山から南微西への下山の標準的な地形図破線ルート(立命館大学柊野総合グラウンド裏へのルート)は歩き難い。また、南〜南東への下山の標準的な破線ルート(産大横の枯池と言う池の所へのルート)は多少荒れている。そこで、地形図から今日の下山ルートを選んだ。
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