城山、釈迦谷山...京都339をちょこっと周回

2024年03月22日(金) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,103m
• 下り: 1,116m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:04

距離 21.3km 登り 1,103m 下り 1,116m

8:41 スタート地点
9:26 9:29 神山
10:05 10:05 山幸橋
11:13 11:13 氷室神社
11:27 11:27 城山下峠
11:34 11:37 城山
11:39 11:40 城山下峠
12:09 12:10 京見峠
12:48 12:48 釈迦谷山
13:42 13:42 圓成寺
13:55 13:56 尺八池
14:35 14:53 船山
15:46 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鴨川河川敷運動公園駐車場。
無料、トイレあり。

コース状況／危険箇所等

京都一周トレイルは道標あり。
城山、釈迦谷山、船山には道標はない。テープはある。
神山は前回尾根筋のテープを追って失敗したので、今回は谷筋から上がった。道標はないが、テープがあり、踏み跡がある。さほどの急登ではない。

写真

3/22 8:41

運動公園駐車場からスタート。

3/22 8:47

大学のグランド横の水路沿いを行く。

3/22 8:56

入山口。
右へ行くと尾根筋で、皆さん(前回の私も)うろうろする羽目になる。
なので、今回は左の谷筋へ。

3/22 8:59

立派な階段もある広いトレイルがあった。

3/22 9:08

一部崩落気味のところもあるが、テープがあり、踏み跡もある。

3/22 9:23

で、難なく到着。
やっぱりこっちのコースがメインのトレイルということにしよう。

3/22 9:24

神山。

PHさんのプレートは見当たらず。

3/22 9:25

三等三角点。
「神山」。
301ｍ。

3/22 9:44

北に下っていくと、クリーンセンターが見えた。

3/22 10:04

川沿いをいくと、洛北発電所。

3/22 10:06

ここからはしばらく京都一周トレイルを行く。

3/22 10:31

以前より、だいぶ倒木は処理されているようだ。

3/22 10:32

倒木に埋もれる標柱も見えるし...。

3/22 11:07

小峠から氷室におりてくると、スズキワゴン車の草ヒロ。

3/22 11:10

氷室の集落を抜ける。

3/22 11:28

城山の入山口。奥の方にテープがかすかに見える。案内はない。

3/22 11:34

PHさんのプレートを発見。

3/22 11:34

城山。479.6m。
三等三角点。
展望はない。

三角点石柱を見つけ損なった。

3/22 12:14

京見峠を通過。
昔はここからは洛中をのぞむことが出来たというが、今は樹木が茂って無理。
比叡山あたりの稜線は見える。

3/22 12:27

大きな「熊出没注意」の看板。
思わず熊鈴を鳴らした。

3/22 12:38

釈迦谷山へはこのフェンスから入る。
もちろん案内はない。なので、一度は通りすぎてしまった。

3/22 12:43

すぐに頂上。

3/22 12:44

釈迦谷山。
こちらも展望はない。
PHさんのプレートは見当たらず。

3/22 12:47

三等三角点。
「釈迦谷山」。
290.9ｍ。

3/23 10:55

桃山への入山口を確認の写真。
上段が前回入山した谷筋。倒木の山で進めず、急登を尾根に上がった。
中段が尾根に上がる入山口。小さいテープがある。
下段は両方を見る写真。わずか５メートル程。
確認はできたが、ショックだ。なぜあのときシッカリと見なかったかと。

3/22 14:06

気を取り直して、船山へ向かう。
尺八池からゴルフ場の中を登って、秋葉神社から入山。こちらも案内はない。

3/22 14:36

3〜40分で船山頂上。317ｍ。

3/22 14:37

何やら石柱。「珀石王」とは?
三角点はない。

3/22 14:45

五山送り火の「舟形」の火床。
立入禁止なので、ちょっとだけ失礼して絶景を撮影。

本日最初で最後のビューポイント。

撮影機器：

SH-RM11 SHARP

感想

雨

神山のトレイルの確認と桃山の登山口の確認を含めて、ルートを作ったのでかなりの距離を歩く羽目になった。

神山のトレイルは谷筋を上がるのがわかり易くて納得した。
桃山の登山口は、前回入った谷から５メートルほどの所に尾根に上がるテープがある。これは確認不足だった。悔やまれる。
城山の入山口も小さいテープがあるのみで見逃しやすい。

京都３３９山は、得手して入山口の表示がない山が多いようだ。そこを探して入るという面白さもあるが...。