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Yamareco

記録ID: 7458791
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都北山 鷹峯源光庵から釈迦谷山、城山、船山を巡り西加茂車庫まで

2024年11月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
10.8km
登り
718m
下り
775m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
0:06
合計
5:18
距離 10.8km 登り 718m 下り 775m
9:19
9:20
54
10:14
10:15
54
11:09
3
11:12
11:13
133
13:26
13:29
26
13:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き 京都市バス 6系統で鷹峯源光庵まで
帰り 京都市バス 37系統西加茂車庫から
コース状況/
危険箇所等
山の家”はせがわ”近くの府道31号線から氷室への道路までは鑓磨城跡を探して藪漕ぎで道無し。
P399標高点からP320標高点を経由して蟹ヶ坂山までは藪漕ぎ。
鷹峯源光庵バス停で下車、府道31号線の集落外れから山道に入る。
2024年11月08日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/8 8:45
鷹峯源光庵バス停で下車、府道31号線の集落外れから山道に入る。
なる程、愛宕山のプレートがあった。しかし今までここを通った事は無かった。
2024年11月08日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/8 8:54
なる程、愛宕山のプレートがあった。しかし今までここを通った事は無かった。
ピークを過ぎ、降りて行くと31号線に出る。
2024年11月08日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/8 8:59
ピークを過ぎ、降りて行くと31号線に出る。
道路脇の道端にはいくつかの花が植えられていた。これは鮮やかな色の菊。
2024年11月08日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 9:00
道路脇の道端にはいくつかの花が植えられていた。これは鮮やかな色の菊。
前回、この先から降りて来た。
2024年11月08日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 9:01
前回、この先から降りて来た。
以前見かけて気になっていた道を辿ると
2024年11月08日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 9:01
以前見かけて気になっていた道を辿ると
予想通り釈迦谷山山頂に出た。
2024年11月08日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 9:19
予想通り釈迦谷山山頂に出た。
尾根を辿って長坂道入口へ出る。
2024年11月08日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 9:41
尾根を辿って長坂道入口へ出る。
京見茶屋を過ぎ、31号線のここから一寸だけトレイルを辿る。
2024年11月08日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 9:50
京見茶屋を過ぎ、31号線のここから一寸だけトレイルを辿る。
P437標高点に寄ってみる。これは最初に付いた標識。
2024年11月08日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 10:01
P437標高点に寄ってみる。これは最初に付いた標識。
これも
2024年11月08日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 10:00
これも
これも、今日が初見。
2024年11月08日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 10:01
これも、今日が初見。
西側の谷、墓地に降りる。5基ばかりの墓石が並ぶ。その内一つは宝暦?(1751〜1764)、墓碑銘からすると僧侶か? 昔、この辺りに寺院があったらしいのでその関係する墓地だろうか。
2024年11月08日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/8 10:04
西側の谷、墓地に降りる。5基ばかりの墓石が並ぶ。その内一つは宝暦?(1751〜1764)、墓碑銘からすると僧侶か? 昔、この辺りに寺院があったらしいのでその関係する墓地だろうか。
今日は初めて谷を降りてみる。
2024年11月08日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 10:06
今日は初めて谷を降りてみる。
府道31号線に出るとこの標識に出た。
2024年11月08日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 10:08
府道31号線に出るとこの標識に出た。
道路沿いの建物近くに花の蕾。
2024年11月08日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 10:10
道路沿いの建物近くに花の蕾。
咲いているのもあった。
2024年11月08日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 10:10
咲いているのもあった。
山の家”はせがわ”入口まで来た。今日は休み?まだ早いか?
2024年11月08日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/8 10:14
山の家”はせがわ”入口まで来た。今日は休み?まだ早いか?
入り口から道路を隔てた反対側、鑓磨岩城跡を探して杉林を登って行く。
2024年11月08日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 10:17
入り口から道路を隔てた反対側、鑓磨岩城跡を探して杉林を登って行く。
地図で検討した限り一番疑わしいP420辺りのピークに登り付く。少し探索するも人工的な跡は見つからなかった。
2024年11月08日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 10:24
地図で検討した限り一番疑わしいP420辺りのピークに登り付く。少し探索するも人工的な跡は見つからなかった。
二つ目のピーク。ここも一つ目と同じくらいのピーク。何故か古い針金が張ってあった。回りにひょっとすると人工的な地形か?と思われる段差があった。う〜ん、どうなんだろうか?
2024年11月08日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 10:36
二つ目のピーク。ここも一つ目と同じくらいのピーク。何故か古い針金が張ってあった。回りにひょっとすると人工的な地形か?と思われる段差があった。う〜ん、どうなんだろうか?
一応、城山へも寄ってみた。
2024年11月08日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 11:09
一応、城山へも寄ってみた。
P399標高点に向かう途中でチェーンソー、作業の途中で置いていったものの様だった。背負子と燃料らしい物も残っていた。
2024年11月08日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 11:18
P399標高点に向かう途中でチェーンソー、作業の途中で置いていったものの様だった。背負子と燃料らしい物も残っていた。
P399標高点。
2024年11月08日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 11:29
P399標高点。
以前と同じ山名板。ここは西加茂の範疇と思われるので”京都山歩きさんさん”のプレートがあるかと期待したが、無かった。
2024年11月08日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 11:30
以前と同じ山名板。ここは西加茂の範疇と思われるので”京都山歩きさんさん”のプレートがあるかと期待したが、無かった。
裏面には岳楽会と、この辺りでは初めて見る会名。
2024年11月08日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 11:30
裏面には岳楽会と、この辺りでは初めて見る会名。
谷に降りる。この谷は高橋辺りで賀茂川に合流する谷の左俣である。
2024年11月08日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/8 12:00
谷に降りる。この谷は高橋辺りで賀茂川に合流する谷の左俣である。
谷沿いには意外に大きく立派な杉の木が何本かあった。これは目視だが直径80cmほどありそう。
2024年11月08日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 12:06
谷沿いには意外に大きく立派な杉の木が何本かあった。これは目視だが直径80cmほどありそう。
登り返してP320標高点、西加茂ノ峰。
2024年11月08日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 12:19
登り返してP320標高点、西加茂ノ峰。
少し古くからあるプレートも健在。
2024年11月08日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 12:20
少し古くからあるプレートも健在。
途中から谷沿いを降りたが両岸が立って来たので北側の尾根に逃げた。
2024年11月08日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/8 12:35
途中から谷沿いを降りたが両岸が立って来たので北側の尾根に逃げた。
尾根も大岩で塞がれ行き詰まる。
2024年11月08日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 12:37
尾根も大岩で塞がれ行き詰まる。
左岸に回り込んで元の谷の下流側に出たが、振り返って見た限り、そのまま谷を降りる事が出来たかも?
2024年11月08日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 12:38
左岸に回り込んで元の谷の下流側に出たが、振り返って見た限り、そのまま谷を降りる事が出来たかも?
蛙ヶ谷川沿いの古い道に出る。
2024年11月08日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 12:40
蛙ヶ谷川沿いの古い道に出る。
上流に向かって谷はいくつかの小滝を架けて行く。
2024年11月08日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/8 12:41
上流に向かって谷はいくつかの小滝を架けて行く。
傾斜が緩んだ辺りで谷を渡る。
2024年11月08日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/8 12:46
傾斜が緩んだ辺りで谷を渡る。
羊歯の藪を登って行く。
2024年11月08日 12:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 12:49
羊歯の藪を登って行く。
ピークは私の知る限り古い順に”お山”
2024年11月08日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 13:01
ピークは私の知る限り古い順に”お山”
そして”円峰”
2024年11月08日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 13:00
そして”円峰”
新しい山名の蟹ヶ坂山
2024年11月08日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 13:00
新しい山名の蟹ヶ坂山
蟹ヶ坂山はこっちの方が新しい?のかも
2024年11月08日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 13:01
蟹ヶ坂山はこっちの方が新しい?のかも
最後に船山ピークにも寄る。
2024年11月08日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/8 13:29
最後に船山ピークにも寄る。
後は舟形の火床にも寄って西加茂車庫バス停に向かう。
2024年11月08日 13:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/8 13:33
後は舟形の火床にも寄って西加茂車庫バス停に向かう。

感想

皆さんの記録を見ていたらsorufinさんの情報では鷹峯の愛宕山と足上山に知らなかった山名板が付いているらしい。天気が良いので山名板と情報の極めて少ない城跡も見に行こう。

そんなことで出かけて見た。
なる程、鷹峯から程近いピークに愛宕山のプレートはあった。そして次は、前回釈迦谷山からきつい藪漕ぎをして降りて来た所に良さげな道があった。その道は多分、釈迦谷山に通じているのでは無いかと辿って見たらその通りだった。

もう一つ、前坂の北側に鑓磨岩城跡と言う城跡があるらしい。情報は極めて少ないが標高は420m位の所らしい。地形図で見ると山の家はせがわの近くが極めて疑わしい。最初に登ったピークはそれらしい痕跡を発見出来なかった。しかし二つ目のピークが人手で改変された跡にも見えて、一寸疑わしかった。しかし城跡自体の情報が少なすぎてもう一つ確信が持てなかった。

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