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Yamareco

記録ID: 7258177
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ハイキング
京都・北摂

釈迦谷山 - 1m滑落して膝を捻挫

2024年09月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:53
距離
4.0km
登り
138m
下り
171m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:47
休憩
0:06
合計
1:53
14:25
43
スタート地点
15:08
15:14
54
16:08
10
16:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
コース状況/
危険箇所等
・山の特徴
 山頂にかなり近いところまで、アスファルトで舗装された車道(高峯街道、府道31号)で登れるので、そういう意味ではとても登りやすい山です。
 藪が凄く、もしルートを外れれば、進むのに苦労しそうな山ですが、ルートは良く整備されています。そういう意味で、ルートから外れにくいと思います。

・注意点
 山頂の南東の山道(地理院地図に載っていない)は、高峯街道と合流する所に、急な斜面(17〜19枚目の写真を参照)があります。私は、この斜面を下りる時に、1mほど滑落して、右膝を捻挫しました。他にも滑落しやすい所(16枚目の写真を参照)があるので、山頂の北東側の道(地理院地図に点線で載っている)を進む方がいいでしょう。
ここから山道に入ります。
2024年09月20日 14:52撮影 by  SH-M26, SHARP
9/20 14:52
ここから山道に入ります。
罠が仕掛けてあるらしいです。よく下を見て歩きましょう。
2024年09月20日 14:53撮影 by  SH-M26, SHARP
9/20 14:53
罠が仕掛けてあるらしいです。よく下を見て歩きましょう。
道はそれなりに分かりやすいです。
2024年09月20日 14:56撮影 by  SH-M26, SHARP
9/20 14:56
道はそれなりに分かりやすいです。
2024年09月20日 14:59撮影 by  SH-M26, SHARP
9/20 14:59
車道に出ました。ここから山道に入った方が良かったです。
2024年09月20日 15:01撮影 by  SH-M26, SHARP
9/20 15:01
車道に出ました。ここから山道に入った方が良かったです。
道がはっきりしているので、迷わずに登れます。
2024年09月20日 15:04撮影 by  SH-M26, SHARP
9/20 15:04
道がはっきりしているので、迷わずに登れます。
釈迦谷山の札。
2024年09月20日 15:09撮影 by  SH-M26, SHARP
9/20 15:09
釈迦谷山の札。
山頂の三角点。
2024年09月20日 15:09撮影 by  SH-M26, SHARP
9/20 15:09
山頂の三角点。
山頂から東向きの道があるので、進んでみます。地理院地図には載っていませんが、ヤマレコの足跡が残っている道なので、大丈夫でしょう。
2024年09月20日 15:12撮影 by  SH-M26, SHARP
9/20 15:12
山頂から東向きの道があるので、進んでみます。地理院地図には載っていませんが、ヤマレコの足跡が残っている道なので、大丈夫でしょう。
ちゃんと道が整備されています。
2024年09月20日 15:15撮影 by  SH-M26, SHARP
9/20 15:15
ちゃんと道が整備されています。
シダの間を通り抜けます。
2024年09月20日 15:19撮影 by  SH-M26, SHARP
9/20 15:19
シダの間を通り抜けます。
藪が凄いですが、道に沿って歩けば、大丈夫です。
2024年09月20日 15:24撮影 by  SH-M26, SHARP
9/20 15:24
藪が凄いですが、道に沿って歩けば、大丈夫です。
ロープの張ってある方向には、進んではいけないのでしょう。右の道を下ります。
2024年09月20日 15:29撮影 by  SH-M26, SHARP
9/20 15:29
ロープの張ってある方向には、進んではいけないのでしょう。右の道を下ります。
ここら辺は、尾根から外れた所に、道がついているます。
2024年09月20日 15:34撮影 by  SH-M26, SHARP
9/20 15:34
ここら辺は、尾根から外れた所に、道がついているます。
今まで下っていましたが、上り坂になってきました。
2024年09月20日 15:37撮影 by  SH-M26, SHARP
9/20 15:37
今まで下っていましたが、上り坂になってきました。
路面が、谷方向に傾いています。滑落に注意。注意して進めば、進むのは難しくないですが、もし滑落すれば、結構下まで滑りそうです。
2024年09月20日 15:39撮影 by  SH-M26, SHARP
9/20 15:39
路面が、谷方向に傾いています。滑落に注意。注意して進めば、進むのは難しくないですが、もし滑落すれば、結構下まで滑りそうです。
車道に出ました。
2024年09月20日 15:42撮影 by  SH-M26, SHARP
9/20 15:42
車道に出ました。
斜面が急なので、結構怖いです。ロープが設置されています。
2024年09月20日 15:43撮影 by  SH-M26, SHARP
9/20 15:43
斜面が急なので、結構怖いです。ロープが設置されています。
車道への合流点を、車道側から撮影。斜面を下りるとき、案の定、1mほど滑落しました。右膝も痛いし、時間も遅いので、下山する事にします。
2024年09月20日 15:50撮影 by  SH-M26, SHARP
9/20 15:50
車道への合流点を、車道側から撮影。斜面を下りるとき、案の定、1mほど滑落しました。右膝も痛いし、時間も遅いので、下山する事にします。
無事、歩いてバス停に着けました。滑落したときに右膝を不自然に屈曲したのですが、少し痛むだけで、大した事はなかったみたいです。不幸中の幸いです。
2024年09月20日 16:17撮影 by  SH-M26, SHARP
9/20 16:17
無事、歩いてバス停に着けました。滑落したときに右膝を不自然に屈曲したのですが、少し痛むだけで、大した事はなかったみたいです。不幸中の幸いです。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 行動食 飲料 地図(地形図) GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル カメラ
備考 ・今回の登山の反省点
 滑落して捻挫した事に尽きます。幸い、痛みを我慢すれば歩ける程度で済んだので、助かりました。
 下りる自信がない斜面に出くわしたら、引き返して安全なルートを通るべきでした。
 あるいは、斜面を下りるにしても、下り方が悪かったです。進行方向を向いて(おしりを斜面に向けて)ゆっくりと下りて行ったのですが、斜面の静止摩擦係数は、私の体重を支えてくれませんでした。進行方向に背を向けて、現場に設置してあったロープを掴んで下りていれば、怪我をせずに済んだと思います。

・リベンジ
 今回は、怪我をしたため釈迦谷山に登頂後、すぐに下山しましたが、本当は京見峠の方まで行きたいと思っていました。
 いずれ、釈迦谷山に再チャレンジし、今度は安全に高峯街道に戻って、京見峠に進みたいと思います。
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