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Yamareco

記録ID: 7458771
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

[道確認+散歩] 神山北取付調査>山幸橋>氷室>船山>岩倉

2024年11月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
18.7km
登り
624m
下り
661m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
0:05
合計
5:24
距離 18.7km 登り 624m 下り 661m
11:53
0
叡電市原駅 京都市左京区
11:53
11:54
68
13:02
0
13:02
57
京一(京都一周トレイル)北山56
13:59
7
小峠 京一北山62
14:06
2
氷室交差点 西賀茂氷室町
14:08
14:09
4
14:13
46
城山分岐
14:59
15:00
3
船山分岐
15:03
15:05
28
15:33
32
登下山口 西賀茂蟹ヶ坂町
16:05
21
16:26
16
市原交差点 市原バス停 京都市左京区
16:42
19
繁見坂(峠)
17:01
16
岩倉村松バス停 京都市左京区
17:17
岩倉駅前バス停 京都市左京区
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
スタート地点=叡電市原駅
 最寄りバス停 市原駅前(1分)

下山地点=船山の東側 蟹ヶ坂町登山口
 最寄りバス停 西賀茂車庫前(12分)

通過地=バス停市原
 最寄り叡電 市原駅(3分)

その後通過地=バス停岩倉村松

ゴール地点=バス停岩倉駅前
 最寄り叡電 岩倉駅(4分)

市原はバスの均一区間内で、いろいろな方面行きのバスがある。それぞれはあまり多くなく、曜日や時間帯により多い行先が異なる。
岩倉はバスの均一区間内で、岩倉村松線四条河原町行(岩倉村松、岩倉駅前)は便数が多い。国際会館行は少なくも多くもない。
コース状況/
危険箇所等
(京都北山・西部)

【区間別おおよその所要時間(分)】
叡電市原駅→山幸橋(取付調査除く) 35
 ※以後はやや急いで歩いた
山幸橋→小峠→氷室交差点 65
氷室交差点→船山→西賀茂蟹ヶ坂町登山口 85
 ※以後は急いで歩いた
西賀茂蟹ヶ坂町→市原交差点(市原バス停) 55
市原交差点(市原バス停)→岩倉村松バス停 35

【結論】
*神山の市原からの取付(北)部分は問題なく登下山可能。
*京都一周トレイル山幸橋(洛北発電所)付近から氷室までは、わたしは歩きたくない。
*氷室から船山を越えて西賀茂まではわたしでも安心な良い道。ただし、いくつもの道があるのでヤマレコなどのGPS機能のあるもので歩かないと判り難い。
*市原グリーンタウン奥から繁見坂を越えて岩倉村松に至るルートはかなりの時短ルート。下手したら鞍馬街道などの舗装道路経由より早い。

【詳細】
1. 「神山市原(北)取付き調査」 予定してなかったので出だしが遅くなったが、天気が良いので山の方へ散歩に行った。
 市原から賀茂川の方へ歩いていて、神山の北側の取付きを調べとこうと思った。
 ここはちょっと傾斜がきついと言う様な話があった。下山してきて降りられないと困るので、今まで下山に使っていなかった。
そこで、下側から、わたしでも登山・下山が可能かどうか調べておいた。
 結果、可能。2ルート確認できた。他にも取り付けそうな箇所があったが、そこはまた今度にした。とりあえず2ルート確保できたので十分だ。
2. 「京都一周トレイル」 その後、山散歩に繰り出した。山幸橋(さんこうばし)から氷室に行く京都一周トレイル(京一)を歩いてみた。
 うーん、これが予想外に怖いコースで、巻道の下側が深い谷なので注意徐行。乗り越え困難な倒木もあり、ひやっとした。も一度歩きたいとは思わない。
  ▼▼▼▼▼▼▼▼
太い倒木を跨ごうとしたが、向こう側に足が届かず宙ぶらりんになった。手前の足首を目いっぱい伸ばしてもあと10兮りず、手前を蹴って向こうに着地したが、着地した所が崖下側に少し崩れだした。太すぎて掴めない丸太に力の限り抱き着いて、どうにかずり落ちずに留まった。丸太のやや下寄りににボルトが2本打ち込んであるが、それでどうしろと言うのか私では判らない。少し崖下側にはみ出して踏跡があるが、下の方でも太さは変らず、かなり足の長い人でないと跨ぐのは困難だ。
  ▲▲▲▲▲▲▲▲
3. 「船山」 氷室を過ぎて、京一を離れてぶらついた。
 メインルートとは違う良いルートもあった。
 地図を見ると船山と言うわたしが名も知らぬ山があったので登ってみた。(11/9/7:50追記:送り火の舟形の山だった)里山感に満ちた山域だった。
 船山から東に下山したので、金閣寺方面に出るだろうという予想と違って、賀茂川のやや上流・・・今地図で確認した所、西賀茂蟹ヶ坂町に下山した。地図を見ると岩倉へは原峠(産大前)を通って帰った方が早かったんだね。
4. 「繁見坂(市原→岩倉)」
 下山後は上流に向って歩いた。雲ケ畑街道に合流して、さっき通った山幸橋南側に出たので。市原から岩倉に帰った。
 市原で4時を過ぎていたが、繁見坂(峠)を越えるルート(市原→岩倉)はほとんどが安全な林道なので、これで岩倉に帰った。
 5時を過ぎると見る見る暗くなった。山の中なら真っ暗だろう。
市原駅近くの家。原田泰治の描いた家が、形をそのままに現存する。屋根はトタンになっているが
2024年11月08日 11:54撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 11:54
市原駅近くの家。原田泰治の描いた家が、形をそのままに現存する。屋根はトタンになっているが
市原の昔からの中心が何処なのか分からない。鞍馬街道沿いに昔からのお店もあるが、街道沿いは市原の東端になる
2024年11月08日 11:56撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 11:56
市原の昔からの中心が何処なのか分からない。鞍馬街道沿いに昔からのお店もあるが、街道沿いは市原の東端になる
北市原児童公園。市原はそんなに南に広がってないと思うが
2024年11月08日 11:57撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 11:57
北市原児童公園。市原はそんなに南に広がってないと思うが
唯我独尊のステンレス製愛宕燈籠。多分日本でただ一つ
2024年11月08日 12:01撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 12:01
唯我独尊のステンレス製愛宕燈籠。多分日本でただ一つ
銀閣寺大西(精肉店)がこの付近に土地・山地を持つている。市原の出? エムジーショップは大西がやってる
2024年11月08日 12:04撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 12:04
銀閣寺大西(精肉店)がこの付近に土地・山地を持つている。市原の出? エムジーショップは大西がやってる
通りがかりに思いついて『神山エリア山地の市原北部の取付』を確認した。短区間だけの台形になった山裾の石垣があり、その右端か左端から上った。
\亞世療貘Α文かって左側)の、この補助ロープのある登り口が良かった。地図のGPS軌跡参照。
軌跡の一番西側、石垣の西側の谷近くからも可能だった。
石垣の西側から進入して、石垣の中央寄りから上るらしいマーキングがあるが、わたしには困難だった。
2024年11月08日 12:45撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 12:45
通りがかりに思いついて『神山エリア山地の市原北部の取付』を確認した。短区間だけの台形になった山裾の石垣があり、その右端か左端から上った。
\亞世療貘Α文かって左側)の、この補助ロープのある登り口が良かった。地図のGPS軌跡参照。
軌跡の一番西側、石垣の西側の谷近くからも可能だった。
石垣の西側から進入して、石垣の中央寄りから上るらしいマーキングがあるが、わたしには困難だった。
ここが石垣の西側(右側)の入口。ここから入って、わたしは右側(谷寄り)から回った。
左側(石垣の中央寄り)から登るのが標準なのかも知れない。その方向に下山を試みたが、わたしには困難だった。
2024年11月08日 12:48撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 12:48
ここが石垣の西側(右側)の入口。ここから入って、わたしは右側(谷寄り)から回った。
左側(石垣の中央寄り)から登るのが標準なのかも知れない。その方向に下山を試みたが、わたしには困難だった。
ここからも登れそう、マーキングあり。神山エリアの山地のほぼ最北端の取付。
2024年11月08日 12:51撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 12:51
ここからも登れそう、マーキングあり。神山エリアの山地のほぼ最北端の取付。
ここも良さそう、マーキングあり。
2024年11月08日 12:55撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 12:55
ここも良さそう、マーキングあり。
散歩開始。
京一トレイル北山56道標。山幸橋付近(洛北発電所付近)から山行。よく登山者を見かけるが、わたしはここは初めてなんだ
2024年11月08日 13:02撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 13:02
散歩開始。
京一トレイル北山56道標。山幸橋付近(洛北発電所付近)から山行。よく登山者を見かけるが、わたしはここは初めてなんだ
ほう、舗装(敷石)が現れた
2024年11月08日 13:09撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 13:09
ほう、舗装(敷石)が現れた
フェンスで囲まれた草はら。つまり、かっては農地やったんや。
あまり時間がないかも。3時までに目処がたたなかったら引き返そう。そしたら5時位にはここまで戻って来られる計算やから
2024年11月08日 13:11撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 13:11
フェンスで囲まれた草はら。つまり、かっては農地やったんや。
あまり時間がないかも。3時までに目処がたたなかったら引き返そう。そしたら5時位にはここまで戻って来られる計算やから
ここはあやうかった。子供連れは無理。写真は通過後。振り返った見てみると、一旦かなり下に(谷まで?)降りる踏跡がある。あっち側は上り降り出来るんだろか
2024年11月08日 13:24撮影 by  Pixel 6a, Google
1
11/8 13:24
ここはあやうかった。子供連れは無理。写真は通過後。振り返った見てみると、一旦かなり下に(谷まで?)降りる踏跡がある。あっち側は上り降り出来るんだろか
ここの渡渉はこけたくないが、つかまるものがないので結構難儀した
2024年11月08日 13:33撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 13:33
ここの渡渉はこけたくないが、つかまるものがないので結構難儀した
小石て滑り易い。谷が深く傾斜も急なので注意して徐行した。山幸橋側からこのルートに入って行く人をよく見かけるが、わたしは歩きたくない
2024年11月08日 13:42撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 13:42
小石て滑り易い。谷が深く傾斜も急なので注意して徐行した。山幸橋側からこのルートに入って行く人をよく見かけるが、わたしは歩きたくない
小峠、京一北山62。どーにかこーにか、ここまで到達。ここから林道(多分)になる
2024年11月08日 13:59撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 13:59
小峠、京一北山62。どーにかこーにか、ここまで到達。ここから林道(多分)になる
ここ、右やねん
2024年11月08日 14:03撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 14:03
ここ、右やねん
農業健在。うれしい
2024年11月08日 14:04撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 14:04
農業健在。うれしい
氷室。戸数少なし。どこか懐かしい山里
2024年11月08日 14:06撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 14:06
氷室。戸数少なし。どこか懐かしい山里
氷室神社と氷室跡、いつかゆっくりと訪れよう
案内板の内容は長いので感想欄に書くよ
2024年11月08日 14:08撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 14:08
氷室神社と氷室跡、いつかゆっくりと訪れよう
案内板の内容は長いので感想欄に書くよ
2024年11月08日 14:08撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 14:08
ここまでが京一トレイル。Y分岐。下り坂の誘惑に負けた。左の道へ行く
2024年11月08日 14:13撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 14:13
ここまでが京一トレイル。Y分岐。下り坂の誘惑に負けた。左の道へ行く
入るな、と言う道があった
2024年11月08日 14:17撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 14:17
入るな、と言う道があった
登り口らしいね
2024年11月08日 14:19撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 14:19
登り口らしいね
舗装がなくなったよ
2024年11月08日 14:20撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 14:20
舗装がなくなったよ
近道みたいや。行ってみる
2024年11月08日 14:25撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 14:25
近道みたいや。行ってみる
始めは尾根道
2024年11月08日 14:27撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 14:27
始めは尾根道
谷に降りる(?)溝道ルートになる。尾根直進はマズそうに思う(未確認) →谷に降りるのじゃなくて、少し巻いた後つづら折れで尾根を降りる道だった
2024年11月08日 14:28撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 14:28
谷に降りる(?)溝道ルートになる。尾根直進はマズそうに思う(未確認) →谷に降りるのじゃなくて、少し巻いた後つづら折れで尾根を降りる道だった
良い道が続いている。古い林道の様な部分もある
2024年11月08日 14:34撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 14:34
良い道が続いている。古い林道の様な部分もある
橋もある。ここまで林道か作業道みたいな所もあったが、この橋を車で渡るのは無理
2024年11月08日 14:39撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 14:39
橋もある。ここまで林道か作業道みたいな所もあったが、この橋を車で渡るのは無理
谷を超えて少し登ると表の林道にでたよ。左へ。
時短になったかどうか微妙だが、表の林道よりずっと心地よく歩けた
2024年11月08日 14:42撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 14:42
谷を超えて少し登ると表の林道にでたよ。左へ。
時短になったかどうか微妙だが、表の林道よりずっと心地よく歩けた
Y分岐。右側にマーキングが沢山あるので、右側らしい →右側で合ってた
2024年11月08日 14:49撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 14:49
Y分岐。右側にマーキングが沢山あるので、右側らしい →右側で合ってた
下の林道もまだ平行している →このすぐ後、見えなくなった
2024年11月08日 14:50撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 14:50
下の林道もまだ平行している →このすぐ後、見えなくなった
ヤマレコ登山中画面を見たら近くに船山がある。船山ってどんな山? 行ってみる。左へ分岐する
2024年11月08日 14:59撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 14:59
ヤマレコ登山中画面を見たら近くに船山がある。船山ってどんな山? 行ってみる。左へ分岐する
P317船山。かわい〜
11/9/7:50追記:送り火の舟形(ふながた)の山だった
2024年11月08日 15:03撮影 by  Pixel 6a, Google
1
11/8 15:03
P317船山。かわい〜
11/9/7:50追記:送り火の舟形(ふながた)の山だった
ピークを過ぎたTP313付近。左に文茎がある。なぜかここに船山のプレートがいっぱいあった。左(北)のルートへ行ってみる
2024年11月08日 15:05撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 15:05
ピークを過ぎたTP313付近。左に文茎がある。なぜかここに船山のプレートがいっぱいあった。左(北)のルートへ行ってみる
T分岐。下山なので右へ
2024年11月08日 15:09撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 15:09
T分岐。下山なので右へ
道の左に何かあるので
2024年11月08日 15:10撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 15:10
道の左に何かあるので
見に来たが、"?"。分からん。ルートに戻る
2024年11月08日 15:11撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 15:11
見に来たが、"?"。分からん。ルートに戻る
左にもルートがあるが、とりあえず今日は尾根道直進。この後巻道になったりする。里山なんだね、道が多い。
2024年11月08日 15:14撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 15:14
左にもルートがあるが、とりあえず今日は尾根道直進。この後巻道になったりする。里山なんだね、道が多い。
向い側にも道があるけど、下山は下の道を右へ行くんかな
2024年11月08日 15:24撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 15:24
向い側にも道があるけど、下山は下の道を右へ行くんかな
生きてる林道(四輪通行可能な林道)だ
2024年11月08日 15:26撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 15:26
生きてる林道(四輪通行可能な林道)だ
舗装になった
2024年11月08日 15:29撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 15:29
舗装になった
里に出た。ここはどこだろう →家で地図をよく見たらここは西賀茂の蟹ヶ坂町と言う所
2024年11月08日 15:33撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 15:33
里に出た。ここはどこだろう →家で地図をよく見たらここは西賀茂の蟹ヶ坂町と言う所
地図見ると前方に賀茂川があるので、左折(北行)したら良かろう →家で地図をよく見たら、岩倉へ歩いて帰るのなら、少し南の原峠(産大前)を通った方が早かった。別に急がへんから構(かま)へんけど。
かまわへん→かまぁへん→かまへん
2024年11月08日 15:37撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 15:37
地図見ると前方に賀茂川があるので、左折(北行)したら良かろう →家で地図をよく見たら、岩倉へ歩いて帰るのなら、少し南の原峠(産大前)を通った方が早かった。別に急がへんから構(かま)へんけど。
かまわへん→かまぁへん→かまへん
谷の向こう側に見覚えのある景色が見えている
2024年11月08日 15:41撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 15:41
谷の向こう側に見覚えのある景色が見えている
花厳楽生院と言うプレート
2024年11月08日 15:43撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 15:43
花厳楽生院と言うプレート
横から見ると山門だけ。裏側はからっぽ
2024年11月08日 15:44撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 15:44
横から見ると山門だけ。裏側はからっぽ
お寺はこの道の奥らしい
2024年11月08日 15:45撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 15:45
お寺はこの道の奥らしい
コミュニティバスもくもく号の高橋バス停。昔の京都バスの雲ケ畑線が現在のもくもく号。かなり昔、京都バスの雲ケ畑線が存在していた時期、早朝の便で(高野車庫発?)の高橋行があった。こんな所で引返せるだろうか。
順次数社が合併して出来た京都バスの前身の一つが、特産の木炭で走る『木炭バス』で運行していた雲ケ畑バス。合併後も木炭エンジンで走っていたので、戦時中のガソリン不足時も運行できた
2024年11月08日 15:55撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 15:55
コミュニティバスもくもく号の高橋バス停。昔の京都バスの雲ケ畑線が現在のもくもく号。かなり昔、京都バスの雲ケ畑線が存在していた時期、早朝の便で(高野車庫発?)の高橋行があった。こんな所で引返せるだろうか。
順次数社が合併して出来た京都バスの前身の一つが、特産の木炭で走る『木炭バス』で運行していた雲ケ畑バス。合併後も木炭エンジンで走っていたので、戦時中のガソリン不足時も運行できた
結局、山幸橋に戻って来たよ。
このバス停は山幸橋よりかなり南にある。現在の京都バスの路線(年1便・上りのみ運行)は、市原から山幸橋の南に出てきて、そこから南下して高野車庫に行くので、ここに移設したのだろうか
2024年11月08日 16:04撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 16:04
結局、山幸橋に戻って来たよ。
このバス停は山幸橋よりかなり南にある。現在の京都バスの路線(年1便・上りのみ運行)は、市原から山幸橋の南に出てきて、そこから南下して高野車庫に行くので、ここに移設したのだろうか
さて、と、市原まで戻って来た。4時を回っているけど、ほとんど林道の安全安心ルートがあるし、山を超えて岩倉に帰る事にしたよ
2024年11月08日 16:25撮影 by  Pixel 6a, Google
1
11/8 16:25
さて、と、市原まで戻って来た。4時を回っているけど、ほとんど林道の安全安心ルートがあるし、山を超えて岩倉に帰る事にしたよ
ここから少しだけ山道
2024年11月08日 16:33撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 16:33
ここから少しだけ山道
山道4分でもう林道(あるいは作業道)に出たよ。
16:42 繁見坂(峠)
2024年11月08日 16:37撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 16:37
山道4分でもう林道(あるいは作業道)に出たよ。
16:42 繁見坂(峠)
長椅子わたしが掛けたらばらばらになるだろう。古いものだが、記憶から消えている
2024年11月08日 16:43撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 16:43
長椅子わたしが掛けたらばらばらになるだろう。古いものだが、記憶から消えている
熊さんいっぱいだね
2024年11月08日 16:55撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 16:55
熊さんいっぱいだね
権土池(ごんどいけ、ごんぞういけ)。鴨さんいてると写したくなる! わたしはそれを我慢できない
2024年11月08日 16:55撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 16:55
権土池(ごんどいけ、ごんぞういけ)。鴨さんいてると写したくなる! わたしはそれを我慢できない
もう岩倉村松バス停
2024年11月08日 17:01撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 17:01
もう岩倉村松バス停
電気バス走ってた
2024年11月08日 17:01撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 17:01
電気バス走ってた
岩倉駅前バス停でおしまい。
エムジーショップ岩倉店が大改装みたいだった
2024年11月08日 17:17撮影 by  Pixel 6a, Google
11/8 17:17
岩倉駅前バス停でおしまい。
エムジーショップ岩倉店が大改装みたいだった
撮影機器:

装備

個人装備
長袖 長ズボン 地下足袋 財布と中身 魚肉ソーセージ 飲物400mlほど 紫外線除けサングラス類 絆創膏 便所紙 腹掛リュックサック

感想

氷室神社案内版の自動文字起こし:
京都市登録史跡 氷室神社境内及び氷室跡 ひむろじんじゃおよびひむろあと
 氷室神社は、額田大中彦皇子に氷を献上したと伝える稲置大山主神を祀っ ており、中世以降、代々主水正を世襲し、宮中で使われる氷のことにたずさ わった清原家が氷室や氷池の守護神として勧請したと伝えています。
 創建年代や沿革に関する詳しい資料はありませんが、江戸時代の氷室神社や村の様子は『都名所図会拾遺』に描かれています。
 境内の主な構成は本殿、拝殿、摂社からなりますが、このうち拝殿は方一間の柿葺きで、寛永13年(1636) に後水尾天皇の第二皇女が近衛家に 降嫁した時に造営された御殿内に建っていたものと伝えられるものです。
 氷室は、氷を保存したところで、冬に氷池でできた氷を保存し、夏に宮中で使用されていました。
 「日本書記」仁徳62年条にみえる氷室が文献による初見で、額田大中彦 皇子が大和国闘鶏に狩りに出た際、山中で氷室を発見し、氷を天皇に献上し たことが記載されています。
 この氷室の地は『延喜式』主水司に記載された山城国愛宕郡の5箇所の氷 室のうち「栗栖野氷室」にあたり、本神社の北西方向、ここから杉坂に至る 道の北側に現在3基の氷室跡が残っています。
 氷室神社の詳しい成立年代や、現存する氷室の時期などについて、不明な 点が多いものの、氷室の遺構と氷室に関係する神社が現存する貴重な史跡で あり、地域の歴史上特に価値の高いものです。
平成6年4月1日登録

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