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Yamareco

記録ID: 7479493
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

西賀茂 船山>P399>P430宮山>城山>P309>鷲ヶ峰

2024年11月12日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:12
距離
23.4km
登り
865m
下り
906m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:53
休憩
0:18
合計
8:11
距離 23.4km 登り 865m 下り 906m
8:10
23
長谷別れバス停 京都市左京区岩倉
8:33
13
頼公橋
8:46
17
原峠〜産大
9:03
7
西賀茂橋東詰BS
9:10
3
妙晃寺(南門)
9:13
3
川上大神宮社
9:16
4
霊源皇寺
9:20
8
船山登山口(船山ゴルフコースからの)
9:28
13
通行禁止道標〜迂回
9:41
9
9:50
9:52
14
思案〜分岐から谷を下る
10:06
10:08
17
思案〜分岐から支谷を登る
10:25
11
峠通過(P320尾根鞍部横断)
10:36
0
檜谷川渡渉
10:36
90
P399主坊山
12:06
12:14
20
P430宮山
12:34
12:37
14
12:51
20
氷室神社前
13:11
13:12
4
13:16
8
13:24
4
13:28
19
京見峠碑・駒札・峠茶屋
13:47
27
P309
14:14
36
農林橋〜鷲ヶ峰登山口(北口)
14:50
14:52
31
15:23
12
金閣寺
15:35
23
15:58
4
北大路駅・北大路BT前
16:02
17
植物園前バス停
16:19
2
高野橋東詰
16:21
赤の宮バス停 京都市左京区高野
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
スタート地点=長谷別れバス停
 最寄りの叡電:岩倉駅(5分)
 最寄りの京都市営地下鉄:国際会館駅(20分)

山行終了地点=金閣寺前
 最寄りのバス停:金閣寺道(5分)

ゴール地点=赤の宮バス停
 最寄りのバス停:高野車庫(1分)
 最寄りのバス停:高野橋東詰(3分前後)
コース状況/
危険箇所等
京都北山(西部)
長谷別れバス停(左京区岩倉)→原峠→京都産業大学前→西賀茂橋東詰バス停→船山ゴルフコースからの船山登山口→P317船山→P320の尾根上の峠越→檜谷川→P399主坊山→P430宮山→氷室神社→P479.6城山→京見峠→P309→農林橋→P314鷲ヶ峰(鷲峯)→金閣寺→北大路駅/北大路バスターミナル前→植物園前バス停→高野橋東詰バス停→赤の宮バス停

後日修正や加筆すると思います。

危険個所なし。
⚠ 但しP399主坊山への登りの尾根まで(10;42写真地点から11:08写真地点まで)は推奨できない

*氷室神社手前で、12:21写真と12:29写真はほとんど同じ地点。近道を探していた。結局道らしい道はなかったので、写真の地点から斜面を巻くようにして氷室神社(奥にある本殿=地図の⛩マークの位置)に向った。まごつくようなら、普通に一旦里道(舗装道路)に出てから参道を通った方が早い。

『おにぎり丸は西賀茂〜大宮地域で修業中!』
この地域は最近まであまり歩いていなかったので、初めての所がいっぱいある。
今日は登山口まで歩いたので早く登山を開始できた。そして多くの所に行けた。

1.長谷別れバス停〜船山登山口(船山ゴルフコースから)
 岩倉からの場合、今日の登山口だと、産業大学前行で終点で乗り継いで柊野辺りで降りるか、出町柳駅前で市バス4号系統に乗継いで西賀茂橋東詰で降りる事が考えられるが、後者はとても時間が掛かるに違いなく、前者も産業大学前行のバス停が家から20分掛かる国際会館駅前なのでかなり時間が掛かるはずだ。結局、歩いた方が早い。
 岩倉の長谷別れBSから西賀茂橋東詰で53分だった。これは登山前なのでややゆっくり歩いている。
2.船山登山口〜船山
 火床のある所は「神聖だから入るな」と言う看板があったので、ちょっと戻って谷っぽい所を通って迂回した。
 神聖だという事と通るなという事の間の関連性が証明されていない。また、火床だから神聖だという事も証明されていない。神聖な所なら行った方が良いと感じる方もあろう。
3.船山〜谷の林道の様な道(10:03写真)
 全然知らなかった道だが、これは推奨に値する良い道だった。
4. 谷の林道の様な道(10:07写真)〜P320尾根上の峠〜檜谷川(10:36)
 峠まで。地形図から判断して歩けそうに思っていた所から登ってみた。途中までマーキングがなかったが、中程からはあった。別ルートがあるのかな?
 今日は行かなかったがこの峠からP320もほど近い。
 峠から。先日P320の尾根道を歩いた時に、ここに道が見えていた。途中までマーキングがなかったが、下って行くと中程からあった。別ルートがある様だ。
5.檜谷川(10:42写真)〜尾根出合(11:08写真)
 傾斜がきつく気を抜けない。一応、こけても大丈夫な様に足の置き所を慎重に選び、引返す事が可能かどうかを振り返って確認しながら進んだ。ここを通らないとルートの作成が出来ない場合はまた通る事もあるかも知れないが、わたしの基本ルートには入れないでおこう。
 研究の余地あり。yjinさんが色々なルートでこの檜谷から登っておられる。参考にされたし。(いくつもの山行をUPされているので地図検索で見てね。)
6.その後の尾根道(11:15写真地点から11:26写真地点まで)
 ここは危険はないが倒木が多いので少々厄介。そのつもりで。
 その後、P399主坊山迄問題なし。
7.P399主坊山〜P430宮山
 11:57写真からの林道は遠回りがある。旧道(山道)もあり、旧道主体が良い。若干失敗して遠回りになった。適当にされたし。
8.P430宮山〜氷室神社〜舗装道路出合(12:51写真)
 宮山から尾根を下る。宮山のすぐ下に作業小屋があり、道はその左側を通っている。
 12:21写真と12:29写真まで、良いルート(道)がないかと考えて右往左往していた。12:29写真は12:21写真とほとんど同じ地点。
 結局道らしい道はないので、斜面を巻くようにして氷室神社の本殿(地図の⛩マークの位置)に向った。まごつくようなら、普通に一旦里道(舗装道路)に出てから参道を通った方が早い。
 神社の後ろに道があったので登ってみたら林道が来ていた。左が終点なので、右手のどこかからきている。この林道を来て、神社の後ろから本殿に下ると良さそうに思う。研究されたい。
9.城山
 どこかの道標に、「あちら城山」って書いてなかっただろうか。
 近づくまで気付いていなかったが、城山は歩いて来た舗装道路上にはない。そこで、適当に登って城山に達し、ヤマレコを見ながら舗装道路に降りた。城山山頂に出入りするには色々ルートがある。
10.P309
 舗装道路から左側に13:42写真の所で外れて稜線を辿る。
 P309までは通り易い。
 P309から後は倒木でルートが判り難い。方角を見て稜線付近を下って行ったら元の舗装道路に出る。時々道があり、時々道がない。昔はちゃんと道があったのだろう。
11.鷲ヶ峰
 北側の登山口は農林橋南詰。詳しくは写真参照。
 マーキングも少なくない良いルートだが、山行記録が少ないのは渡渉の最良地点が判り難いからだろうか。いつも足を濡らさずに渡渉出来ているが、水量が今日より多いとそれが難しい。しかし適当な地点で渡渉すれば、足をどぶんと浸けても浅いので問題ないと思う。
 鷲ヶ峰の山頂が(プレートの位置が)いつも見つけにくい。
 近くに左大文字の大文字山(通称左大文字山)や鷹ヶ峰(鷹峯)があるので、3峰を巡る方が多い。今日は鷲ヶ峰だけ。
 下山は手抜きルートでやや速度を上げた。
12.下山後
 金閣寺から赤の宮バス停まで歩いたが、歩く方が早いからではなく、時間が余ったからだ。登山後なので、わたしとしては早く歩いた。
その他周辺情報 金閣寺付近から植物園付近までの北大路通には安い自販機がなかった。
わたしたち一家は60年前に岩倉に引っ越して来た。その時点で、いせじゅ(伊勢寿?)というお酒屋さんはなかった。
2024年11月12日 08:15撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 8:15
わたしたち一家は60年前に岩倉に引っ越して来た。その時点で、いせじゅ(伊勢寿?)というお酒屋さんはなかった。
鞍馬街道交差。頼公橋
2024年11月12日 08:33撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 8:33
鞍馬街道交差。頼公橋
花背から出て来はったんや。
2024年11月12日 08:35撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 8:35
花背から出て来はったんや。
2024年11月12日 08:40撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 8:40
原峠〜産大前へ
2024年11月12日 08:44撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 8:44
原峠〜産大前へ
2024年11月12日 09:00撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 9:00
ここで右折して、橋の所で左折
2024年11月12日 09:02撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 9:02
ここで右折して、橋の所で左折
2024年11月12日 09:03撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 9:03
西賀茂橋を渡って西賀茂へ
2024年11月12日 09:04撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 9:04
西賀茂橋を渡って西賀茂へ
妙晃寺の南側を通る
2024年11月12日 09:10撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 9:10
妙晃寺の南側を通る
村社の川上大神宮社が右側に
2024年11月12日 09:13撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 9:13
村社の川上大神宮社が右側に
京都ゴルフクラブ船山コースの方へ
2024年11月12日 09:14撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 9:14
京都ゴルフクラブ船山コースの方へ
霊源皇寺
2024年11月12日 09:16撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 9:16
霊源皇寺
ここは紳士的な感じ
2024年11月12日 09:20撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 9:20
ここは紳士的な感じ
登山口道標(登山口から入るなと言う道標)
2024年11月12日 09:22撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 9:22
登山口道標(登山口から入るなと言う道標)
ここにも登山口道標(登山口から入るなと言う道標)があったので、ちょっと戻って浅い谷道から
2024年11月12日 09:28撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 9:28
ここにも登山口道標(登山口から入るなと言う道標)があったので、ちょっと戻って浅い谷道から
ここまでがあれで、ここからが山道
2024年11月12日 09:32撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 9:32
ここまでがあれで、ここからが山道
2024年11月12日 09:41撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 9:41
T分岐。道は左右にある。左側を調査
2024年11月12日 09:47撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 9:47
T分岐。道は左右にある。左側を調査
船山の山頂を巻くだけみたいに思う。仕方ないので、薄い谷道へ
2024年11月12日 09:50撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 9:50
船山の山頂を巻くだけみたいに思う。仕方ないので、薄い谷道へ
こんな道だよ(前の写真の地点から下側の写真)
2024年11月12日 09:51撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 9:51
こんな道だよ(前の写真の地点から下側の写真)
道出合。右手(東南東)からメジャーな感じの道が下って来ていた
2024年11月12日 09:53撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 9:53
道出合。右手(東南東)からメジャーな感じの道が下って来ていた
想定外の立派な道だった
2024年11月12日 09:56撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 9:56
想定外の立派な道だった
今頃になってマーキング発見
2024年11月12日 10:00撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 10:00
今頃になってマーキング発見
メインルート出合。これは車の通る道みたい
2024年11月12日 10:03撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 10:03
メインルート出合。これは車の通る道みたい
三叉路
2024年11月12日 10:05撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 10:05
三叉路
ここから鞍部へ行けるのじゃないだろうか?(反対側にマーキングがあった) 試してみるね
2024年11月12日 10:07撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 10:07
ここから鞍部へ行けるのじゃないだろうか?(反対側にマーキングがあった) 試してみるね
今、向かって右寄り(谷の左岸)を歩いている
2024年11月12日 10:10撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 10:10
今、向かって右寄り(谷の左岸)を歩いている
間違い様なく道だった
2024年11月12日 10:12撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 10:12
間違い様なく道だった
やっぱりあった。今頃になって
2024年11月12日 10:17撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 10:17
やっぱりあった。今頃になって
ここは分岐の様な気がする。方角から考えて、左ルートへ
2024年11月12日 10:21撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 10:21
ここは分岐の様な気がする。方角から考えて、左ルートへ
目論見通りP320尾根の鞍部に出た。前方に下る道がある(先日目視確認済み)ので、直進
2024年11月12日 10:25撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 10:25
目論見通りP320尾根の鞍部に出た。前方に下る道がある(先日目視確認済み)ので、直進
こんな道
2024年11月12日 10:27撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 10:27
こんな道
さて、檜谷川の手前で踏跡がばらばらに別れている
2024年11月12日 10:32撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 10:32
さて、檜谷川の手前で踏跡がばらばらに別れている
檜谷川の手前側(右岸)は上流には行けない。上流に行きたいので、まず渡渉。近くで渡渉可能な所は2箇所くらいだった
2024年11月12日 10:36撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 10:36
檜谷川の手前側(右岸)は上流には行けない。上流に行きたいので、まず渡渉。近くで渡渉可能な所は2箇所くらいだった
ここなら渡渉簡単
2024年11月12日 10:36撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 10:36
ここなら渡渉簡単
道路調査中
2024年11月12日 10:40撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 10:40
道路調査中
ここから登ったら良いかな
2024年11月12日 10:42撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 10:42
ここから登ったら良いかな
現在、溝。傾斜はきつい
2024年11月12日 10:54撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 10:54
現在、溝。傾斜はきつい
今は尾根。まぁ傾斜はましになった
2024年11月12日 10:58撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 10:58
今は尾根。まぁ傾斜はましになった
尾根道出合
2024年11月12日 11:08撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 11:08
尾根道出合
T分岐。左へ
2024年11月12日 11:15撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 11:15
T分岐。左へ
尾根道、倒木がやたら多い
2024年11月12日 11:19撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 11:19
尾根道、倒木がやたら多い
ほうほうの体で倒木地帯脱出
2024年11月12日 11:26撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 11:26
ほうほうの体で倒木地帯脱出
地理院地形図実線道出合
2024年11月12日 11:31撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 11:31
地理院地形図実線道出合
これでは林道を歩く意味がないので、
2024年11月12日 11:32撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 11:32
これでは林道を歩く意味がないので、
ここらで林道から外れて、直接ピークへ
2024年11月12日 11:34撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 11:34
ここらで林道から外れて、直接ピークへ
あったよ。P399主坊山
2024年11月12日 11:37撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 11:37
あったよ。P399主坊山
分岐。P430へは、ここからで良いのかな
2024年11月12日 11:49撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 11:49
分岐。P430へは、ここからで良いのかな
左手からのルートもあったようだ。合流して進む
2024年11月12日 11:52撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 11:52
左手からのルートもあったようだ。合流して進む
左に外れて林道に入る
2024年11月12日 11:57撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 11:57
左に外れて林道に入る
林道がうねうね遠回りするので、ここからは適当に歩く
2024年11月12日 12:01撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 12:01
林道がうねうね遠回りするので、ここからは適当に歩く
いま歩いているのが旧道だと思う
2024年11月12日 12:04撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 12:04
いま歩いているのが旧道だと思う
再び林道
2024年11月12日 12:05撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 12:05
再び林道
林道から右側の旧道尾根道へ
2024年11月12日 12:06撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 12:06
林道から右側の旧道尾根道へ
12:06〜12:14 P430宮山。
プレートが真ん中で割れて落ちていたのでテープで仮復旧。ちょっと時間がかかった
2024年11月12日 12:10撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 12:10
12:06〜12:14 P430宮山。
プレートが真ん中で割れて落ちていたのでテープで仮復旧。ちょっと時間がかかった
道は作業小屋の左側から。尾根道を経由して林道へ合流
2024年11月12日 12:18撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 12:18
道は作業小屋の左側から。尾根道を経由して林道へ合流
林道が尾根道になった。その尾根道が再び林道へ出る
2024年11月12日 12:21撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 12:21
林道が尾根道になった。その尾根道が再び林道へ出る
左じゃなかった。林道を横断してこちらへ
2024年11月12日 12:25撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 12:25
左じゃなかった。林道を横断してこちらへ
違うんかな。右かな?
2024年11月12日 12:27撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 12:27
違うんかな。右かな?
結局こちらへ。12:21の写真の付近から、斜面を右手に巻きながら、本殿(地図の⛩印の位置にある)に向って下る
2024年11月12日 12:29撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 12:29
結局こちらへ。12:21の写真の付近から、斜面を右手に巻きながら、本殿(地図の⛩印の位置にある)に向って下る
氷室神社
2024年11月12日 12:34撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 12:34
氷室神社
結局、斜面を巻きながら降りて来たが微妙なルートだった。
2024年11月12日 12:36撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 12:36
結局、斜面を巻きながら降りて来たが微妙なルートだった。
氷室神社の背後に道があったので、登ってみる
2024年11月12日 12:38撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 12:38
氷室神社の背後に道があったので、登ってみる
尾根に林道があった
2024年11月12日 12:43撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 12:43
尾根に林道があった
左に来たら、林道の終点だ。マーキングがあるのでこのまま進む。その後左にカーブして降りて行く
2024年11月12日 12:45撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 12:45
左に来たら、林道の終点だ。マーキングがあるのでこのまま進む。その後左にカーブして降りて行く
氷室神社の参道入口のすぐ近くに降りて来た
2024年11月12日 12:51撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 12:51
氷室神社の参道入口のすぐ近くに降りて来た
今頃になって、城山は歩いている舗装道路上ではない事に気付いた。山頂へ向おう。ここの階段からで良いだろう
2024年11月12日 13:02撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 13:02
今頃になって、城山は歩いている舗装道路上ではない事に気付いた。山頂へ向おう。ここの階段からで良いだろう
尾根出合。左へ
2024年11月12日 13:07撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 13:07
尾根出合。左へ
P479.6城山。このプレートの裏側に出て来た
2024年11月12日 13:11撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 13:11
P479.6城山。このプレートの裏側に出て来た
京見峠の駒札。でも地図の京見峠はいつの間にか通り過ぎていた。
駒札を文字起こしして感想欄に書き加えました(11月13日)
2024年11月12日 13:28撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 13:28
京見峠の駒札。でも地図の京見峠はいつの間にか通り過ぎていた。
駒札を文字起こしして感想欄に書き加えました(11月13日)
京見峠のいしぶみ
2024年11月12日 13:28撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 13:28
京見峠のいしぶみ
長坂道。
2024年11月12日 13:35撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 13:35
長坂道。
思い付きで、P309へ。fox cafe看板の向かい側手前から尾根へ
2024年11月12日 13:42撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 13:42
思い付きで、P309へ。fox cafe看板の向かい側手前から尾根へ
P309山頂。地図の位置とずれている。他の方の軌跡も同様なのでGPSのずれではない。
この後やや倒木が多い
2024年11月12日 13:47撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 13:47
P309山頂。地図の位置とずれている。他の方の軌跡も同様なのでGPSのずれではない。
この後やや倒木が多い
ちゃんと降りられる様になっていた
2024年11月12日 13:59撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 13:59
ちゃんと降りられる様になっていた
2024年11月12日 14:12撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 14:12
農林橋を渡ってから
2024年11月12日 14:14撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 14:14
農林橋を渡ってから
ここから入ると、
2024年11月12日 14:15撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 14:15
ここから入ると、
入ったとこに道があり、
2024年11月12日 14:15撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 14:15
入ったとこに道があり、
右手に木の根を利用した階段状の踏跡道がある
2024年11月12日 14:16撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 14:16
右手に木の根を利用した階段状の踏跡道がある
ちょっと上流側で渡渉
2024年11月12日 14:18撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 14:18
ちょっと上流側で渡渉
ここに渡って来た。ちょっと下流側に戻る
2024年11月12日 14:19撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 14:19
ここに渡って来た。ちょっと下流側に戻る
今日はやや近道したが、もうちょっと左手から登ってくる方が歩き易いよ
2024年11月12日 14:23撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 14:23
今日はやや近道したが、もうちょっと左手から登ってくる方が歩き易いよ
これが左手から登って来た道
2024年11月12日 14:24撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 14:24
これが左手から登って来た道
右手に行く巻道があるが、今日は巻道に入らず、ここから直接尾根芯に向う(巻道を経由しても、もうじき巻道からはずれて尾根芯に向わなければならない)
2024年11月12日 14:26撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 14:26
右手に行く巻道があるが、今日は巻道に入らず、ここから直接尾根芯に向う(巻道を経由しても、もうじき巻道からはずれて尾根芯に向わなければならない)
後はほぼ稜線に道がある。踏跡もある
2024年11月12日 14:27撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 14:27
後はほぼ稜線に道がある。踏跡もある
ある程度は踏跡がある
2024年11月12日 14:31撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 14:31
ある程度は踏跡がある
道には羊歯がないが、ちぎれた羊歯が沢山落ちていた。鹿さんが羊歯を食べるそうだ。よろしくお願いします
2024年11月12日 14:34撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 14:34
道には羊歯がないが、ちぎれた羊歯が沢山落ちていた。鹿さんが羊歯を食べるそうだ。よろしくお願いします
上の方は傾斜がきついがつづら折れになっている
2024年11月12日 14:42撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 14:42
上の方は傾斜がきついがつづら折れになっている
急傾斜区間が終るともうじき鷲ヶ峰
2024年11月12日 14:46撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 14:46
急傾斜区間が終るともうじき鷲ヶ峰
これが見つかり難いねん。やっと見つかった。今日は普通のルートで下山
2024年11月12日 14:52撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 14:52
これが見つかり難いねん。やっと見つかった。今日は普通のルートで下山
舗装と違う方の道を歩いている
2024年11月12日 15:11撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 15:11
舗装と違う方の道を歩いている
ここから後は舗装道路になる
2024年11月12日 15:14撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 15:14
ここから後は舗装道路になる
ここも氷室町なんや!
2024年11月12日 15:19撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 15:19
ここも氷室町なんや!
やっと低価格自販機があった
2024年11月12日 16:07撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 16:07
やっと低価格自販機があった
16:21 赤の宮バス停でおしまい
2024年11月12日 16:17撮影 by  Pixel 6a, Google
11/12 16:17
16:21 赤の宮バス停でおしまい
撮影機器:

装備

個人装備
お金の入った財布 サングラス/保護眼鏡(紫外線カット) 長袖シャツ 長ズボン 縫付(標準選択は貼付)地下足袋12枚馳 行動食(ソーセージだけ) 飲料(500ml+下山後現地調達) 腹掛(リュック) 携帯(スマホ) カラー紐(PE) ビニールテープ フェルトペン(名前ペン)

感想

以下、京見峠の駒札をGoogleで自動文字起こししたもの(11月13日午後4時40分):

きょう北京見峠

南北網の動乱を題とする軍記物語「太平記」に「京中を足の下に見下」ろせる峠という記述がある。 欧元元年(一三三六)、都を追われた後醍醐天皇 方の兵が足利尊氏らとの洛中合戦にあたり、都へ 攻め入るための北の要所として京見峠に陣をはったと ある。北山・東山の諸峰を左右にみて、峠に立てば その名の通り、眼下に船山(「五山送り火」の「船形」 が灯される)や釈迦谷山(鷹峯)を、遙か前方には 京都市中が一望できる。現在は夜景もことのほか 美しい。

標高四四六メートルのこの峠を通る道は現在府道 三十一号線という名であるが、現在も京都市内から 杉阪や周山街道へ抜ける車が利用している。
昔は京の七口のひとつ「長坂口」から若狭国など 北国や丹波方面とを結び、室町時代には関所も おかれた古くからの要所である。また、峠の大木を 山の神としてまつる庶民信仰の重要な役割を果たしたことが伝えられる。

右手には、京都の詩人 島岡剣石が辛美の花の 咲く頃、この峠で詠んだ歌の碑がある。
うつせみの寂しさ故におく山の 辛美は白く鎮もいて咲く
京都市のKyomi Toge (Kyomi Pass)キョミグアン
都市攻撃中に、新天皇軍は足利尊氏(強力な幕府の初代将軍)と激しい戦いを開始しました。
一般的な風景。 日本の小説『太平記』には、600年以上前の出来事が記録されています。

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