雙ヶ岡から成就山・衣笠山・左大文字山・船岡山

2024年10月10日(木) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 13.8km
• 登り: 673m
• 下り: 649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:36

距離 13.8km 登り 673m 下り 649m

10:12 JR花園駅
10:15 10:16 法金剛院
10:24 10:25 雙ヶ岡 三の丘
10:31 10:32 雙ヶ岡 二の丘
10:44 10:47 雙ヶ岡 一の丘
11:38 11:49 成就山
12:35 13:04 衣笠山
13:58 鷲ヶ峰
14:16 14:17 鷹ヶ峰
14:23 14:25 大文字山（左大文字）
15:20 15:21 船岡山
15:48 地下鉄北大路駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR花園駅発
地下鉄北大路駅着

コース状況／危険箇所等

・雙ヶ岡は遊歩道が多く散策に好適。地元の方が整備されていて随所に休憩所、展望適地があります。
・やすらぎの道はお堂巡りしながらの巡礼の道。車道に出て衣笠山の道は、円融天皇火葬塚から衣笠山へ向かうところが分かりにくいかも。
・衣笠山からの下りは歩きやすいですが、一般道に下りる手前で迷いました。水路に出たところに朽ちた丸太が3本通してありましたが、これは危険で、結局水路を跳び越えました。
・左大文字山から火床へは立入禁止で許可なく入ることはできません。

写真

10/10 10:13

花園駅から歩きスタート

10/10 10:19

「名称 雙ヶ岡」の石碑がある三の丘登り口

10/10 10:20

少し登ると石仏さま

10/10 10:27

三の丘近くの群集墳案内板

10/10 10:28

黄花コスモスがにっこり

10/10 10:30

よく整備された道

10/10 10:31

二の丘は花壇いっぱい

10/10 10:31

10/10 10:33

とおみのひろば

10/10 10:34

とおみのひろばからの眺め

10/10 10:38

鞍部の標識

10/10 10:42

10/10 10:48

雙ヶ岡の最高点・一の丘

10/10 10:46

10/10 10:43

一の丘からの眺め

10/10 10:44

仁和寺

10/10 10:49

階段が続く

10/10 10:51

一の丘登り口

10/10 10:54

御室仁和寺駅横の踏切を渡る

10/10 10:56

仁和寺二王門。南禅寺三門、知恩院三門のトリオで京都三大門

10/10 10:57

二王門から雙ヶ岡

10/10 10:58

二王門の阿形像

10/10 11:02

住宅街を北へ緩やかに上る

10/10 11:05

一番霊場霊山寺

10/10 11:05

やすらぎの道に入る

10/10 11:06

最初はゆるやかな道

10/10 11:14

斜度が上がり階段が多くなる

10/10 11:21

高度が上がると京都市街地一望

10/10 11:22

10/10 11:38

成就山山頂にある四十八番 十一面観世音菩薩 西林寺

10/10 11:39

山頂からの眺め

10/10 11:39

10/10 11:43

展望の良いベンチで小休憩

10/10 11:53

車道を横断し右向いの階段にとりつく

10/10 11:54

マーキングされている

10/10 11:58

広い道になる

10/10 12:00

お地蔵さまが立つ分岐を右に

10/10 12:02

参陵道と竜安寺の石碑が一定間隔で立つ

10/10 12:03

右手は龍安寺の敷地

10/10 12:12

10/10 12:15

この道で二人のハイカーさんに出逢う

10/10 12:18

きれいに石積みされた円融天皇火葬塚

10/10 12:19

正面から

10/10 12:20

石畳の階段を下る

10/10 12:26

石畳と別れ左へ

10/10 12:31

山頂手前は急坂

10/10 12:34

衣笠山到着

10/10 13:02

10/10 12:52

山頂から比叡山、金閣寺

10/10 12:54

金閣寺アップ

10/10 12:55

左大文字山の斜面が見える

10/10 13:04

きれいな下山道

10/10 13:11

この先でルートを外す

10/10 13:22

水路を跳び越えここへ出る。振り返って撮す

10/10 13:25

バス停前で脇道へ

10/10 13:28

衣笠山を振り返る

10/10 13:30

ここから山道

10/10 13:32

一旦、林道に出て再び左の山道に

10/10 13:39

明るい道

10/10 13:48

鷲ヶ峰の分岐

10/10 13:55

鷲ヶ峰に向かう

10/10 13:58

樹林に囲まれ展望なし

10/10 14:14

鷹ヶ峰への道は平坦

10/10 14:16

鷹ヶ峰から引き返し左大文字山へ

10/10 14:23

左大文字山、火床は立入禁止

10/10 14:25

山頂から東の大文字山

10/10 14:45

林道の下りで京都タワー

10/10 15:15

船岡山とりつき

10/10 15:19

展望案内板があるも、樹木が成長し写真のようには見えず

10/10 15:20

三等三角点がある船岡山山頂。ここの山頂標識が一番立派

10/10 15:25

織田信長の偉勲を称え、明治天皇が創建した建勲神社

10/10 15:25

建勲神社前から大文字山

10/10 15:47

地下鉄北大路駅到着

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

一部急坂はありますが、総じて歩きやすい道です。
里山で枝道多く、初めてだとどっちにいこうか迷いました。
いたるところに好展望のスポットがあり、何度も足が止まりました。

雙ヶ岡では誰にも逢わず、やすらぎの道では数人の方と出逢いました。
軽装でしたから地元の方だと思います。

衣笠山の道で2人連れの男性ハイカーさん。
左大文字山の登山道では1人、地元の方で道を点検されているようでした。
船岡山はご近所さんのお散歩コースになっている印象でした。
インバウンドのお客さんも何人か見ました。