上醍醐経て音羽山
- GPS
- 04:03
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 928m
- 下り
- 868m
コースタイム
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:04
天候 | 晴後曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
醍醐寺前バス停〜女人堂、醍醐寺境内は砂利敷の参道、有料エリア(伽藍)は通っていません。 女人堂〜上醍醐、立入時は女人堂にて芳名帳への記入を求められます、石段多い参道、上醍醐付近は砂利敷。 上醍醐〜横峰峠、五台堂付近入口に注意書き在るも他にルートがありません。 横峰峠〜桜の馬場、序盤は舗装路、途中からは山道、分岐多め、谷筋は荒れ気味。 桜の馬場〜牛尾観音〜音羽山、参道は階段多め、部分的に急坂あり。 音羽山〜尾根分岐(標高570m付近)、歩き易い。 尾根分岐(標高570m付近)〜尾根分岐(標高420m付近)、分岐には標識なし、歩き易い。 尾根分岐(標高420m付近)〜鶴の里団地登山道取付、分岐には標識なし、急坂あり。 鶴の里団地登山道取付〜膳所駅、舗装路、自動車注意。 |
その他周辺情報 | トイレは下醍醐、上醍醐、牛尾観音にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
予備電池
ヘッドランプ
昭文社地図
コンパス
GPS
カメラ
雨具
飲料
ロールペーパー
タオル
携帯電話
サバイバルシート
飴
折り畳み傘
手袋
ハードシェル
|
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感想
新年に入って早々ですが天気も良さそうなので上醍醐経て音羽山へ行く事にします。
やや遅めスタートで最寄駅より電車利用で山科駅にて京阪バス22A系統に乗り替え醍醐寺前で下車します。
醍醐寺境内は無料拝観可能な場所のみ歩き女人堂へ、ここから上醍醐への参道となりますが昨年秋から参拝料金が廃止されたと聞き今回初めて訪ねます。
入口で芳名帳に記入して参道へ入ると石段が続く山陰の道となり、固い石段の坂道はなかなか厳しく思ったより疲れます。
上醍醐が近くなるとやっと山影から抜けて明るい陽射しが心地好い。
林道並みに広い参道を暫く下れば上醍醐寺務所前に着き、准胝観世音菩薩のぼり旗の方向に進み醍醐水を頂き喉を潤します。
薬師堂から五台堂と巡り開山堂で少し休憩を入れます。
ここから横峰峠に行きたいもどうやら醍醐寺には奨励されていないルートとなる模様です。
あまり調べていなかったものでここを通らないと計画が頓挫し兼ねないので今回は通らさせて頂きます。
道は歩き易くピークである醍醐山を過ぎて横峰峠に着き、ここからはゴルフ場跡への舗装路を北進します。
舗装路は地味に疲れ想定より少し時間も掛かっており千頭岳方面への迂回も考えるも、そちらも時間が読めないので予定通り牛尾観音方面へ進みます。
山道を少し登れば下り基調となり高塚山へは寄らず薄暗い谷道を下り桜の番場に出ます。
せっかくなので予定通り牛尾観音へ向かいますが緩い階段道が堪えます。
牛尾観音では静かに参拝して山道に入ります、部分的に急坂もありますが止まらず歩いて東海自然歩道と合流して暫くで音羽山に着き軽く水分補給を入れます。
下山は大谷駅方面に下り途中より大津駅・膳所駅方面の広い尾根道を下ります。
終盤は膳所駅方面に折れて送電線鉄塔付近からは大津市街を一望し晴れやかな気分です。
少し急坂を下れば鶴の里団地に出て舗装路を繋いで膳所駅へと至りました。
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