記録ID: 7657623
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山滑走
東北
会津駒ヶ岳(滝沢から)
2025年01月03日(金) [日帰り]
福島県
- GPS
- 00:09
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,561m
- 下り
- 1,561m
コースタイム
[6:50] 入山
[11:30] 会津駒ヶ岳
[13:25] 滑走後1990
[14:15] 下山
[11:30] 会津駒ヶ岳
[13:25] 滑走後1990
[14:15] 下山
天候 | 上部ガス〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
GPSログがとれなかったので、ルートは手書き。 |
写真
感想
今シーズンは雪が豊富らしく良いシーズンになりそうだという気持ちはあるものの、年末までは何ともやる気が起こらず、年をまたいでのシーズン入りとなった。シーズン初山行は行ったことがある山に登りたいのもあり、会津駒ヶ岳に行くことにした。
ヘッデン入山するつもりで起床したが、準備等してたら夜が明けて7時前の入山になった。この時間でも人のトレースはなく、うさぎの足跡を追いかけるように歩いた。積雪は十分でブッシュは埋まっており、林道ショートカットして雪庇の切れ目から冬尾根に乗った。水場から足の付け根が痛みだし、上部はガスで帰りたくなってきたが、ここで帰れないと言い聞かせて休み休み登った。
co.1930あたりからガスは晴れてきて、目指すPeakが見えると登りたさが逆転した。トラバり気味に1990と小屋を巻き、Peak直下の白い斜面を残すように斜上してpeakに到着。
燧ヶ岳方面のガスは時折晴れ、新年早々良い景色に恵まれた。登行時の感触では雪質も上々で、滑走も楽しいだろう。小休止の後、源六郎沢を落とした。締まった雪の上に昨日までの積雪が残り、パウダーではないもののよく走る良い雪だった。Co.1800程から自分のシュプールを見返しながら登り、1990からもう一本。こちらは風でパックされていたが、下部は快適だった。登り返すごとにPeakのシュプールが増えていたので、入山者は自分だけではなかったようだ。帰りの尾根も雪は腐らず快適で、砂防ダム経由であっという間の下山だった。
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