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Yamareco

記録ID: 765902
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

竜門峡〜大鹿峠〜米沢山〜笹子雁ヶ腹摺山〜甲斐大和駅※2015雨日じゃないけどルート繋ぎ 7th

2015年11月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:15
距離
18.4km
登り
1,308m
下り
1,330m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
0:38
合計
6:52
距離 18.4km 登り 1,315m 下り 1,337m
5:34
10
竜門橋
5:44
5:45
73
6:58
7:03
47
7:50
13
8:03
8:04
24
9:28
9:29
18
9:47
56
10:43
20
11:03
11:33
5
11:38
48
甲斐大和駅
12:26
竜門橋
山行総工程時間=6時間51分(標準時間=8時間50分+α電車待ち時間&電車移動)
歩行距離=23.25km
標高差=845m
平均速度=3.72km/H
※全てGPSログより
 GPSログは長めに表記されているので、参考程度として下さい。
 データの間引きは1,000P以下にしています。
 (NV-U37使用:NMEA形式で記録後、フリーソフトでGPX形式に変換)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
竜門峡は、下記HP参照
山梨県講習し観光協会「ぐるり甲州市」
http://www.koshu-kankou.jp/course/ryumonkyo.html

笹子駅から甲斐大和駅まで、JR乗車5分/200円
土日時刻表
http://www.jreast-timetable.jp/1512/timetable/tt0745/0745011.html

各駅からタクシーを利用する場合
http://eiwa-kotsu.com/taxi/

道路状況:舗装した一般道

駐車場:竜門峡にあり

トイレ:竜門峡、道の駅「甲斐大和」にあり

コンビニ:R20上にあり

売店:竜門峡周辺にはありません
コース状況/
危険箇所等
1.下の平バス停から登山道に入ろうとすると、曲沢峠の登山道が荒れている云々の
 案内はあるが、矢印と案内の方角は判りにくい
2.景徳院の中に入ると、最初に曲沢峠への登山道が現れるが通り過ぎると
 大鹿峠へのルート案内がある
3.大鹿峠への登山口は民家の中を抜けて行く
4.大鹿峠までの登山道は整備されている
5.大鹿峠以降の登山道は変化に富んでおり、細尾根もある
6.大鹿峠からは一瞬下るが、すぐ急登になる
7.米沢山からは急坂で鎖場もある。鎖はフラつくので注意しないと危ない
 また足元はスリッピー(枯葉の下の木の根、石に注意)
8.雁ヶ腹摺山からの下山はかなり長い急坂
 逆回りのコースの場合、かなりしんどいと思う
9.雁ヶ腹摺山登山口周辺は工事中のため、墓地の中を歩く
10.全体的にリボン等は少ないです
  雁ヶ腹摺山周辺にはあります
その他周辺情報 道の駅「甲斐大和」HP
http://www.koshu-kankou.jp/map/inshoku/michinoekikaiyamato.html

出発時点の明るさ。外灯はトイレのものです。ちなみにトイレの紙は1ロールだけでしたので、使用時に無い可能性ありです。トイレは和式です。
出発時点の明るさ。外灯はトイレのものです。ちなみにトイレの紙は1ロールだけでしたので、使用時に無い可能性ありです。トイレは和式です。
大鹿峠への登山口。本当に民家の間を抜けて行きます。
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大鹿峠への登山口。本当に民家の間を抜けて行きます。
しばらくすると鳥居があり
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しばらくすると鳥居があり
少し眺望が開けます
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少し眺望が開けます
大鹿峠への登山道はこんな感じであるきやすいです。ただ一部の急坂は枯葉で滑りやすく慎重に下りました。
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大鹿峠への登山道はこんな感じであるきやすいです。ただ一部の急坂は枯葉で滑りやすく慎重に下りました。
大鹿峠下山口
そこからの眺望
お坊山?山頂の雰囲気はあれど、何の標もなし
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お坊山?山頂の雰囲気はあれど、何の標もなし
こちらはちゃんと標がありました
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こちらはちゃんと標がありました
雁ヶ腹摺山山頂、前回は1日で「大蔵高丸」+「笹子雁ヶ腹摺山」+「雁ヶ腹摺山」を回る中の1つで、更に笹子峠から往復だったのであまり印象が無かったのですが、今回は急坂の印象が残りました
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雁ヶ腹摺山山頂、前回は1日で「大蔵高丸」+「笹子雁ヶ腹摺山」+「雁ヶ腹摺山」を回る中の1つで、更に笹子峠から往復だったのであまり印象が無かったのですが、今回は急坂の印象が残りました
ちなみに秀麗富岳十二景の4番山頂……だけど、山頂からの眺望はイマイチだと思いますが?
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ちなみに秀麗富岳十二景の4番山頂……だけど、山頂からの眺望はイマイチだと思いますが?
こんな感じ
なのでアップにしてみた
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なのでアップにしてみた
再度山頂からの眺望
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再度山頂からの眺望
で、少し下がった方が富士山の眺望は良くなりました
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で、少し下がった方が富士山の眺望は良くなりました
墓地からの下山口
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墓地からの下山口
登山口周辺は工事中
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登山口周辺は工事中
笹子駅までの道中風景
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笹子駅までの道中風景
甲斐大和駅からの道中
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甲斐大和駅からの道中
下の平バス停から、ここから登山道入りした方が判りやすいです
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下の平バス停から、ここから登山道入りした方が判りやすいです
駐車場に帰ってきました
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駐車場に帰ってきました

装備

個人装備
Tシャツ 長袖シャツ ノマドジャケット ノマドパンツ 靴下 帽子(夏用+予備ニット帽) 手袋(夏用+予備冬用) 雨具(ストームクルーザー上下) 着替え ザック ザックカバー 行動食(SOYJOY×1+おにぎり×3) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×2+山専ボトル500mL) 地図(地形図) ヘッドランプ(予備) 予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) 携帯 タオル ツェルト ストック 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ+ミラーレス) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) パラコード(予備30m) ホッカイロ(常備) ネックウォーマー(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備)

感想

2015年11月21日(土)
3連休初日、近隣は晴れ予報ではあったが、狙い目は曇天&強風予報であった。
なので無理せず低山を選択する事にした。
そして以前からルートを繋ぐと狙いを定めていた
「笹子〜笹子雁ヶ腹摺山〜竜門峡間」に向かうことにした。

若干の不安材料は、米沢山〜笹子雁ヶ腹摺山間の、急坂&鎖場であったが、
何人もの人が訪れている場所であり、結果あまり問題は無かった。
(鎖場は結構慎重になりましたけどね)
ただ、このルートは逆回りを基本とした方が危険度は少ない感じがする。
ま、逆回りの場合は急登急登、またまた急登って感じになるかもしれませんけど。

さて、竜門峡の出発はまだ暗い中でしたが、
一般道を歩くだけなのであまり問題はありません。
ただ大鹿峠へ向かう登山道の入口が判りにくかったのは事実です。
明るくなれば多少違うかもしれませんが、
ある程度事前調査していないと少し迷うと思います。

そして大鹿峠への登山口、民家の中を抜けて行きます。
トレースがしっかりしているので、ここからは迷う事はありません。
但し登山道全体に、リボン等の表示はあまりありませんでした。

また大鹿峠以降下りかと思いましたが、かなり急登でした。
途中、久し振りにおにぎりを食べたので、かなりヘバっていたと思います。
そして静かな山行は米沢山までで、
ここからは1番電車下車で上り始めた登山者とすれ違う事が多くなりました。
とは言え、すれ違うのは数名だけだったので、まだ気持ちに余裕がありました。
が、摺山山頂を過ぎて笹子に近くなると大勢の登山者とすれ違う事になりました。
すみません、ある意味マイナーな山で多数の人に会うのはうんざりです。

笹子からはJRで甲斐大和に移動して、そこからまた歩きとなりました。
タクシーと言う手もありましたが、天気は晴れ、歩行数はまだまだなので
歩く事にしたのです。
排気ガスが玉に傷ですが、舗装路なのでかなりのスピードで歩けます。
そして駐車場に到着、まだお昼、これから出発する人もいました。

ちなみに、ここ数週間低山続きです。
これまたうんざり気味となりました。
今月中に燕岳に行きたいんですけど……(T^T)

なお明日は、一般道歩きを予定しています。
休みと天気が一致しないこのごろです。

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コメント

雁ケ腹摺山シリーズ
3つの雁ケ腹摺山は何となく制覇したいな〜と思っていました。が、笹子雁ケ腹摺山の展望がイマイチとよく聞くもので、なかなか行く気になれませんでした💦やっぱりdrunkさんもイマイチに感じましたか〜(^◇^;)でも、今の季節の方が木の葉が落ちてまだ良さそうですね💦行くなら若葉がつく前の方が良いのかもしれませんね!
ルート繋ぎは着々と進んでいらっしゃいますね✨来週はお天気の週末になると良いですね(*^o^*)
2015/11/22 21:45
Re: 雁ケ腹摺山シリーズ
雁ヶ腹シリーズはあまり天気に恵まれず、眺望の無い山頂しか踏んでおりませんでした。
なので今回がお初の「富士山」となります。
また山梨百の中でも低山の部類なので、一気に片付けたと言う感じで
眺望どうこうでは無かったのです。
なお雁ヶ腹摺山の中では、牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜小金沢山間の眺望は
期待できるのではないでしょうか?
夏の虫にご用心ですが……。
2015/11/23 12:58
プロフィール画像
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