倭ノ姫山〜釈迦岳(↑下の登山口 ↓藤越峠)周回+栃谷山西峰
- GPS
- 08:12
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,654m
- 下り
- 1,654m
コースタイム
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 8:13
途中の岩場で、昼食休憩20分
移動時間は3時間程度
【栃谷山西峰】
おやつ休憩15分
【GPSログ】
途中、GPSのブレが大きいなぁと思っていたら、
(林道歩きや下りの速度の速いところで遅れる?)
案の上ログが大変なことになっていたので、
林道歩き部分を手直し済だが、それでも数値が大きめ。
(計画上は、距離:16.4Km、高低差:1,117m)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にないが、倭ノ姫山〜釈迦岳間はルートが不明瞭。 【倭ノ姫山〜釈迦岳】 案内板はない。基本は尾根を伝っていくが、踏み跡薄く、テープも少ない。 ルートファインディングしながら進む必要があるので時間がかかる。 今回の周回コースは、長距離になる上、ここで時間がかかるので その辺りを考慮して計画要。 【登山ポスト】 不明。 |
写真
感想
正月休みに今年の初登山。
ロング&一部バリエーション区間できつかったけど、
冬晴れの中、素晴らしい眺望を満喫することができて、
歩きごたえ、達成感のある山行でした(^^)
【登山口→倭ノ姫山】
登り始めてすぐに小沢の渡渉あり。
途中、林道に出るので林道終点まで基本登りの林道歩き。
尾根に乗るまで急登。
倭ノ姫山は眺望なく、ここまでお楽しみはなし。
【倭ノ姫山→釈迦岳】
(林道区間)
倭ノ姫山から左方向に下るとすぐに林道終点。
林道を鉄塔まで進んだら、手前を右折。
すぐに林道に出るので、右折して下っていく。
登りになってしばらくで尾根道への取り付き場所あり。
自分もそうだったが、通り過ぎて林道を戻りながら取り付く方が多いからか、
取り付きの踏み跡が林道奥からになっていた。
(山区間)
ここからは、薄い踏み跡しかないバリエーション区間を頑張る。
コース取りの難しい箇所は前半に多いように感じた。
途中の岩場で、眺望を楽しみながら昼食休憩。良い時間でした(^^)
予想通り苦戦したけど、何回か彷徨いながらも計画通り3時間で歩けたので上出来。
【釈迦岳(栃谷山)→栃谷山西峰】
釈迦岳を下ると左手にのぞき岩。よじ登ると素晴らしい眺め。
先に進み、栃谷山西峰に到着。
大岩を右に見て進むとすぐに先端の岩場に到着。
ここで眺望を楽しみながら、ご褒美のおやつタイム(^^)
【釈迦岳→藤越峠登山口】
最初は急降。靴を滑らせながら、立木でバランスをとりながら下る。
途中で林道に降り立つ。
登山道は、林道に降りて向かいから再度取り付いたり、
林道と並行して進んだりしながら下っていく。
登山道を進むと上り下りがあるので、林道の方が楽そうだったが、
折角なので登山道を進んだ。
登山道には登山口からの町数案内があり、
減っていく町数に元気をもらいながら下った。
【藤越峠登山口〜駐車場(林道歩き)】
基本下りなので、疲れていても前には進むが、1時間以上の道のり。
(ロッククライミング)
この辺りはクライミングエリアとのことで、林道脇の駐車スペースに県外ナンバーの車が何台も。誰とも会わず静かな登山だったが、林道歩きではクライマーの方々の賑やかな声が聞こえていた。
(川上の清水)
倭姫命が天照大神のご鎮座の地を探す旅の途中で、喉を潤したと伝わる清水。
ありがたくいただきました <(_ _)>
-----------------------------------------
【縦走山区間の追記】
落ち葉が多く、踏み跡を見分けられない箇所があった。
ピークからの下りや尾根上の岩を巻く際は要注意。
実際、ピークからの下りで失敗して何回か彷徨った。
特に広いピークの時は、地図を確認し、出来れば先のテープを見つけてから下る。
何故かヤマレコGPSの現在地がずれていることが多くタイムラグもあった。
(林道歩きや下りのように速度が速いと遅れる?)
途中から、GPSは、大きな方向間違いのチェック用にして、
ヤマレコ計画の印刷地図を見るようにした。
GPS頼みでこういうコース歩けているけど、やっぱり基本が大事(-_-)
きつかったけど、バリエーションルートの良い経験になりました(^^)
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する