ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7659404
全員に公開
雪山ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山(石ブテ尾根新道-金剛山-モミジ谷本流)

2025年01月03日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:47
距離
11.1km
登り
1,034m
下り
1,038m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
1:15
合計
6:54
距離 11.1km 登り 1,034m 下り 1,038m
9:34
23
駐輪場所
9:57
17
石ブテ尾根の新道と旧道の分岐
10:14
10:22
20
沢から尾根への取付き
10:42
10:48
21
(休憩)
11:09
11:15
10
(休憩)
11:25
11:34
44
(休憩)
12:18
12:23
3
石ブテ尾根・中尾の背の合流点
12:26
15
12:41
16
12:57
13:23
10
13:33
13:34
38
14:12
14:20
14
(休憩)
14:34
14:35
46
15:29
15:34
28
16:02
26
16:28
駐輪場所
天候 晴れ
(12:52金剛山 -0℃)
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越トンネルの大阪側トイレ付近に原付駐輪
コース状況/
危険箇所等
<石ブテ尾根新道>
石ブテ林道の終点から登山道に入ります。
この終点には十何年くらい前には橋があったのですが、台風か豪雨で流されました。このため一旦、沢に降りてから登山道まで上がります。沢道から離れると、石ブテ47番の石柱まで、ほぼ急坂です。
この道を下るのはお勧めしません(昔、一度、下った経験ありますが、怖かった。それ以後は、登り専用と決めてます)。

<モミジ谷本流>
山頂〜沢に出るまでは急坂。滝と堰堤の巻道は通行注意。
林道(右)を終端まで歩き、石ブテ尾根新道へ向かいます。ちなみに左の尾根が石ブテ尾根旧道です。
2025年01月03日 09:57撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 9:57
林道(右)を終端まで歩き、石ブテ尾根新道へ向かいます。ちなみに左の尾根が石ブテ尾根旧道です。
林道から見える小滝
2025年01月03日 10:03撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 10:03
林道から見える小滝
林道終端を渡渉。昔は橋があったんだが・・・。渡渉先に道標がありました。
2025年01月03日 10:08撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 10:08
林道終端を渡渉。昔は橋があったんだが・・・。渡渉先に道標がありました。
渡渉箇所の左手に滝。左にロープが掛かっていますが、登る自信ないので、素直に前の写真で渡渉。
2025年01月03日 10:09撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 10:09
渡渉箇所の左手に滝。左にロープが掛かっていますが、登る自信ないので、素直に前の写真で渡渉。
渡渉後、先の滝を見る。
2025年01月03日 10:11撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 10:11
渡渉後、先の滝を見る。
少し沢を歩き、ここから尾根にとりつく。
2025年01月03日 10:22撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 10:22
少し沢を歩き、ここから尾根にとりつく。
写真ではわかりにくいが、急坂が続く。
2025年01月03日 10:31撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 10:31
写真ではわかりにくいが、急坂が続く。
下を見るとちょっと怖い。
2025年01月03日 10:38撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 10:38
下を見るとちょっと怖い。
キノコ軍団
2025年01月03日 10:52撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 10:52
キノコ軍団
尾根が細いところもある。
2025年01月03日 10:58撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 10:58
尾根が細いところもある。
梯子の残骸。
2025年01月03日 11:02撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 11:02
梯子の残骸。
ちなみに、在りし日の梯子
2018/01/04撮影(ちょうど7年前や)
2018年01月04日 11:01撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/4 11:01
ちなみに、在りし日の梯子
2018/01/04撮影(ちょうど7年前や)
梯子の代わりにロープになっていた。根っこやロープを持って、よじ登ります。
2025年01月03日 11:02撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 11:02
梯子の代わりにロープになっていた。根っこやロープを持って、よじ登ります。
固いキノコ。漢方薬店で売ってそう(知らんけど)。
2025年01月03日 11:06撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 11:06
固いキノコ。漢方薬店で売ってそう(知らんけど)。
振り返ったところ。左から登ってきた。右は石ブテ47番ルート。47番の石柱も写ってます。
2025年01月03日 11:19撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 11:19
振り返ったところ。左から登ってきた。右は石ブテ47番ルート。47番の石柱も写ってます。
ここは左。案内標識等なし、右にも目印あるが・・・。素直に、より登っているように見える左です。ここからは大した急坂なし。
2025年01月03日 11:34撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 11:34
ここは左。案内標識等なし、右にも目印あるが・・・。素直に、より登っているように見える左です。ここからは大した急坂なし。
大和葛城山
2025年01月03日 11:40撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 11:40
大和葛城山
部分的にちょっと急坂あり。
2025年01月03日 11:53撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 11:53
部分的にちょっと急坂あり。
道が凍結してきました。アイゼン着けるのが面倒なので、露骨に滑りそうな箇所を避け、そのまま歩きました。
2025年01月03日 12:27撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 12:27
道が凍結してきました。アイゼン着けるのが面倒なので、露骨に滑りそうな箇所を避け、そのまま歩きました。
かまくら
2025年01月03日 12:52撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 12:52
かまくら
アラレちゃん(左)、ガッちゃん(右)
2025年01月03日 12:57撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 12:57
アラレちゃん(左)、ガッちゃん(右)
熱唱するジャイアン
2025年01月03日 12:58撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 12:58
熱唱するジャイアン
山頂広場よりの眺望
2025年01月03日 12:58撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 12:58
山頂広場よりの眺望
鉄腕アトム
2025年01月03日 12:59撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 12:59
鉄腕アトム
このキャラは知らないです。
2025年01月03日 13:13撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 13:13
このキャラは知らないです。
転法輪寺
2025年01月03日 13:25撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 13:25
転法輪寺
葛木神社
2025年01月03日 13:34撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 13:34
葛木神社
モミジ谷本流へ下ります。ここから沢に出るまでアイゼン利用しました。
2025年01月03日 13:53撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 13:53
モミジ谷本流へ下ります。ここから沢に出るまでアイゼン利用しました。
ドラゴンの木。ツララの髭が生えてます。
2025年01月03日 14:28撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 14:28
ドラゴンの木。ツララの髭が生えてます。
ツララの髭
2025年01月03日 14:29撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 14:29
ツララの髭
慎重に通過。
2025年01月03日 14:32撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 14:32
慎重に通過。
氷瀑なし。ツララあり。
2025年01月03日 14:34撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 14:34
氷瀑なし。ツララあり。
ツララ
2025年01月03日 14:35撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 14:35
ツララ
梯子(よく見ると脚立だったが)を下ります。普段そんなことしないので、私的には結構、怖いです。
2025年01月03日 14:45撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 14:45
梯子(よく見ると脚立だったが)を下ります。普段そんなことしないので、私的には結構、怖いです。
ここを進むとどうなるのだろう?と思った。かなり急坂だが。
2025年01月03日 14:52撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/3 14:52
ここを進むとどうなるのだろう?と思った。かなり急坂だが。

感想

7年ぶりに石ブテ尾根の新道を歩きました。この道ですが、割とマイナーなのでネットでの情報が少なく、最近の様子を知ることが出来ず、行きたいなと思いつつも、ちょっと再訪を躊躇してました。先日、ネットで様子を見れて、大丈夫そうやん、ということで行ってきました。

実際に行ってみると、ほとんど変わってない感じでした。気づいた変わったところは、梯子が壊れてしまってロープになってたくらいです。

登ってると、相当な急坂なので結構、足にきますし、手で根っこを掴んだりもします。速度はトロトロなんですが、登った感がありました。後半は大したことありません。

やがて中尾の背との合流点へ。ここまで、すれ違った人が2人、登りで旧道へ行った人が1人だけでした。どマイナーな道やなあ。

あと、中尾の背との合流点で、石ブテ尾根へ下って、3分ほどで戻ってきた方がいました。

ちょっと話すると、金剛山は初めてで、水越峠へ下りたいとのこと。GPS持ってなくて、あまり道がわかってない感じです。

「石ブテ尾根へ下ってしまうと、途中で3つに分岐し、どれも凄い急坂で下るのは怖いです。それにあまり人がいないから道を訊けないかも。中尾の背は、超急坂をロープで下るような感じになるから止めといた方がいいです。」と私。「六道の辻まで戻って別の道がいいですか?」と言われたので、「それが確実です」と私。それなら安全だし、人もいるし、大丈夫だろう。

何か話が長くなってしまいましたが、やがて山頂広場へ。いっぱい雪像があり、どれもクオリティが高いです。

下山はモミジ谷本流です。第六堰堤は全く氷瀑せずでした。予想通りですが、ちょっと残念。別の機会にしたいと思います。

あとモミジ谷でトレラン姿の方を発見。沢でトレランはちょっと驚きました。1月に短パンで寒そうな恰好ですが、「今日は暑いわ」と言われ、ちょっと引きました(笑)。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:35人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

沢登り 金剛山・岩湧山 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 近畿 [日帰り]
金剛山冬
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
沢登り 金剛山・岩湧山 [日帰り]
石ブテ西谷
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
2/5
ハイキング 金剛山・岩湧山 [日帰り]
金剛山 ↑もみじ谷↓ダイトレ
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら