金剛山(石ブテ尾根新道-金剛山-モミジ谷本流)
- GPS
- 06:47
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,034m
- 下り
- 1,038m
コースタイム
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 6:54
天候 | 晴れ (12:52金剛山 -0℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<石ブテ尾根新道> 石ブテ林道の終点から登山道に入ります。 この終点には十何年くらい前には橋があったのですが、台風か豪雨で流されました。このため一旦、沢に降りてから登山道まで上がります。沢道から離れると、石ブテ47番の石柱まで、ほぼ急坂です。 この道を下るのはお勧めしません(昔、一度、下った経験ありますが、怖かった。それ以後は、登り専用と決めてます)。 <モミジ谷本流> 山頂〜沢に出るまでは急坂。滝と堰堤の巻道は通行注意。 |
写真
感想
7年ぶりに石ブテ尾根の新道を歩きました。この道ですが、割とマイナーなのでネットでの情報が少なく、最近の様子を知ることが出来ず、行きたいなと思いつつも、ちょっと再訪を躊躇してました。先日、ネットで様子を見れて、大丈夫そうやん、ということで行ってきました。
実際に行ってみると、ほとんど変わってない感じでした。気づいた変わったところは、梯子が壊れてしまってロープになってたくらいです。
登ってると、相当な急坂なので結構、足にきますし、手で根っこを掴んだりもします。速度はトロトロなんですが、登った感がありました。後半は大したことありません。
やがて中尾の背との合流点へ。ここまで、すれ違った人が2人、登りで旧道へ行った人が1人だけでした。どマイナーな道やなあ。
あと、中尾の背との合流点で、石ブテ尾根へ下って、3分ほどで戻ってきた方がいました。
ちょっと話すると、金剛山は初めてで、水越峠へ下りたいとのこと。GPS持ってなくて、あまり道がわかってない感じです。
「石ブテ尾根へ下ってしまうと、途中で3つに分岐し、どれも凄い急坂で下るのは怖いです。それにあまり人がいないから道を訊けないかも。中尾の背は、超急坂をロープで下るような感じになるから止めといた方がいいです。」と私。「六道の辻まで戻って別の道がいいですか?」と言われたので、「それが確実です」と私。それなら安全だし、人もいるし、大丈夫だろう。
何か話が長くなってしまいましたが、やがて山頂広場へ。いっぱい雪像があり、どれもクオリティが高いです。
下山はモミジ谷本流です。第六堰堤は全く氷瀑せずでした。予想通りですが、ちょっと残念。別の機会にしたいと思います。
あとモミジ谷でトレラン姿の方を発見。沢でトレランはちょっと驚きました。1月に短パンで寒そうな恰好ですが、「今日は暑いわ」と言われ、ちょっと引きました(笑)。
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