熊伏山(青崩峠)

2025年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 5.8km
• 登り: 714m
• 下り: 710m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:05

距離 5.8km 登り 714m 下り 710m

7:26 スタート地点
7:27 7:28 遊歩道入り口
7:37 7:38 建次屋敷跡
7:41 7:42 青崩峠
8:22 8:22 青崩の頭
8:23 8:23 三角点
8:29 8:29 青崩ノ頭
8:54 8:55 前熊伏山
9:11 9:16 熊伏山
9:28 9:29 前熊伏山
9:48 9:48 青崩ノ頭
9:54 9:55 青崩の頭
10:23 10:24 青崩峠
10:28 10:28 建次屋敷跡
10:34 遊歩道入り口
10:35 ゴール地点

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冬季は、東京から行くなら静岡側からアクセスの方が運転が楽。浜松いなさICから60kmほど、峠道はなくスムーズ。
長野県からだと飯田ICから80kmほど、急坂の峠越えで雪がつくと四駆でなければ上れない。

コース状況／危険箇所等

峠から青崩の頭まで崩落箇所の横を通っていくがよほどの不注意がない限り問題なし。山奥なので里山とは言えないが数時間で終わる簡単な山。
チェンスパでオッケ。

写真

1/4 7:30

飯田からはるばるやってきたお初の塩の道。

1/4 7:30

長野と静岡の県境。

1/4 7:30

歴史を感じる石階段でスタート。

1/4 7:32

今度は石畳。これは、いつからあるんだろう。まさか、武田信玄の時からある？

1/4 7:32

信玄が座った石。平らじゃないし座りにくそうだけどな。もっといい石あったろうに。

1/4 7:43

すぐに着く青崩峠。

1/4 7:44

今は山にある数々の峠。昔、車がない時代はその多くをたくさんの人が往来していたんだな。

1/4 7:44

ここから本格的な登りスタート。

1/4 7:54

あれが熊伏山？いや、そんなに近くない。

1/4 8:09

冬晴れのいい天気。

1/4 8:25

青崩の頭。ここまで急であとは、緩く登る。

1/4 8:33

雪が増えてきた。

1/4 8:46

古いトレース。

1/4 8:56

前熊伏山。地図をまったく見ないのでここが熊伏山かと思ったらまだまだ先だった。

1/4 8:57

下るなんて知らなかった。

1/4 9:13

着きました。三百名山、熊伏山。ちょこっと登るには簡単ないい山でした。

1/4 9:14

山頂から見えるのはこっちの方角だけ。

1/4 9:17

あれはどうも池口岳っぽいが自信ナシ。

1/4 9:17

これは、黒法師岳っぽい。これも三百名山なのでいつか行かなくては。

1/4 9:18

見晴らしいまいちだし早く東京帰りたいし帰ろ。

1/4 9:30

ウサギかしら？ミッキーにも見えなくもない。

1/4 9:36

聖岳がよく見えているんだけど常に木々に邪魔される。

1/4 9:37

隙間はかろうじて撮る。

1/4 9:39

これは塩見岳。左のでかいのは仙丈ヶ岳とか？

1/4 9:45

黒法師岳稜線。

1/4 9:54

木のない一角から聖岳と赤石岳か？

1/4 10:00

聖岳、赤石岳、兎岳も見えている気がする。さらに左は悪沢岳かな。

1/4 10:02

左手前からすっと延びていく稜線。どこに続いているんだろう。

1/4 10:03

青崩の頭からの急降下。

1/4 10:15

左にぶっ壊れた階段。右からおりられます。

1/4 10:16

聖岳、赤石岳。

1/4 10:16

赤石岳、兎岳。あと悪沢岳？

1/4 10:26

峠におりてきた。いつからあるのか、この古いお地蔵さんたち。

1/4 10:27

いよいよ、今年、この下に苦難の果ての工事を経て、青崩トンネルが開通するらしい。

1/4 10:31

茶屋の跡。

1/4 10:36

おしまい。

1/4 10:52

そばにこんな神社発見。

1/4 10:53

いつも乗り気ではないけど、今年も気が向いたら歩こうかしら。でも、冬になるとお手軽な山しか行かないからもうデカイ山には行ける気がしない。

撮影機器：

DSC-RX100M6 SONY

感想

murphy

福井から東京への帰り道、三百名山を探すと、長野にお手軽な山を発見。出会った人は数人で人気のない山で簡単に登れてよかった。こんな人気のない山に登って何が一番いいかというと、ヤマレコの山で会った人一覧にほとんど誰も載ってこないこと。人気の山だとたくさん表示されて読み込みに時間がかかるのが難点。
なお、この山、長野の山と言えなくはないが長野アプローチは運転が結構めんどくさい。東京から行くならば新東名アプローチの方が何倍もイージーなので、そちらがおすすめ。

コメント

ハルボー

murphyさん、明けましておめでとうございます🌅今年もよろしくお願いします☺️
熊伏山、まだだったのね〜。パピラさんと登ったばかりだったから、その時に誘えば良かったな！
ちなみに下山した時に登山口ですごく見覚えのある外国人女性とお話ししたのだけど、後で判明して、やはり登山系YouTuberの外国人でした😄誰にも会わないけど、コレ系のお山で会う人はコアな人ばっかりだね〜。
おっしゃる通り、アプローチは超めんどくさかったから静岡がせーかいです！

murphy

ハルボーさん、明けましておめでとうございます☺?
数少ない山友のハルボーさん、今年もよろしくお願いします。
そうなのー、熊伏山、まだだったのー。こないだ二人のレコ見たときに、お、雪降っても行けるんだなと知り、福井帰りに狙っておりました。大変参考になりました。でも、ここは、北信からは、東京から行くのと同じぐらい遠いから二人も行くの大変だったでしょう。ちなみに、パピラさんじゃなくて、ハピラさんね🤣
空いてる山はホント、いいよね。空いてる山が、山としてもいい山だといいんだけど、まぁ、なかなか、そんなことはなくてショボい山が多いんだけど😆
ところで函館、災難だったね。忘れた頃にネタにして悪いんだけど😄
自分は何か理不尽なことされたら結構やり返す性格だけど、もう、半世紀生きていつ死ぬかわからないから、理不尽な死に方だけはしないよう、何かあったらあの事件を思い出すようにするよ😤
グッとこらえたハルボーさんはえらい👍?