天狗森山
- GPS
- 09:19
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 884m
- 下り
- 890m
コースタイム
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:53
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ガレ場、踏み跡の途絶え。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
GPS
筆記用具
携帯
タオル
|
---|---|
備考 | ひとりでは心理的にも危険でした。 |
感想
07:30 風神神社前ハシゴ
なんとなく道がついていたので、導かれるように進むものの、左手の沢に着いてしまい、
30分程道伝いに登るものの行き止まり。
↓
08:30 沢の出会い
沢の出会いに、小石積みの基礎らしき遺跡を発見。炭焼きか?修行場か?
間違いを認め、戻る。帰ろうかと悩む・・・。
↓
09:00 軒禅定岩(勝手に命名)
ハシゴから登ってきた尾根の先にて、西方向への踏み跡を見つけ、進むとゴロゴロと大岩
が見えて来て、天狗の森を感じる。そして、軒禅定岩。
↓
9:10 岩と広葉樹のカール
薄手の靴下のせいで、靴のフィットがいまいち。ズボンのバックルも不調。準備段階の手抜きを悔む。
さて、小休止を取って、カールが心地よく開けていて、なだらかなので、登り始める。
近所のおじさんによくよく聞いていたので、とにかく尾根を取って、稜線を目指すために、東へ進む。
ひのきの平、所々藪。急登りあり。
↓
10:30 落葉と広葉樹のカール
落葉と広葉樹のカールに至って、炭焼き跡らしき石積みを見ながら、先に見えていた稜線に至る。
稜線に取り付いて、踏み跡を心地よく進む。
左下に槇平から水を引いたという、真原水路。
時々藪。目印をつけながら進んだ・・・つもり。
↓
11:10 頂上
ひとりなので、さみしい。遠くに御嶽山、乗鞍岳、穂高連峰が見える。御岳山に合掌。
↓
12:00 下山
30分程は営林署境の印と踏み跡を頼りに進むも、一度道を間違えたことにGPSにて気付く。
自分がした目印の頼りなさに不信感。
↓
13:00 迷う
GPSをたどったつもりが、来た道と反対の北西側の尾根を下りていたらしく、修正を試みるもガラ場の渡りなどで、
手こずる。足の疲れをいやすべく、小休止を取ったり、不安に負けそうな気力を奮うために、大声で真言を唱えながら、
GPSと笹藪を掴む事を頼りに、尾根の稜線を目指して、よじ登って、来た道に至って、歓声。
↓
13:30 天狗との術比べか?
ひのきの平は、言われた通り、下山には複雑すぎて、記憶よりGPS記録と現在位置の尾根の状況を頼りに、慎重に下山。
↓
14:10 再び往路を外れる
往路で見た岩と広葉樹のカールに至れず、もちろん軒禅定岩にも至れず、しかし、よく見ると下方に車道が見え、また、
多くの巨岩も確認できたので、これもいいかと車道に至る。
↓
14:30
風神神社
※散々な山行でした。一応参考は
http://www.kojitusanso.jp/tozan-report/detail/?fm=8311
と、地域のおじさんの助言でしたが、帰路に関しては、難しすぎて、おススメ出来ないです。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する