京都府339山 艮山・高雄山・大焼山
- GPS
- 04:40
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 869m
- 下り
- 872m
コースタイム
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
夜は前の職場の同僚と飲みに行くので、昼間のうちにエネルギーを使っておかないと・・ということで、行ったことがない、近場の山に。
[全般的な、ルートの特徴]
1) 舗装道路が 1/3 位
2) 残りの半分は 林道、または昔林道だったと思われる道(つまり荒れている)
3) バイクが通るからか、溝が深く、歩きづらいところがよく出てきます(バイカーの皆さん、礼儀正しいのですが、溝はほんと歩きづらいです)。
4) 突然ルートわからなくなるところが1か所。他わかりづらいのは何か所かあります。
5) 山の斜面を降りるところはかなり急。ザレて滑りそうなので気を付けておりました。
[人]
万灯呂山展望台までの間、山中 で出会ったのはバイクの人だけ。ハイカーはゼロでした。
万灯呂山展望台に着くと、登山道具をもった年配の方が東屋にいて、話しかける。彼:「どこからきたの?」
私:「xxxからです」
彼:「あ、あっちですか、しってる。友人が国立療養センターに入院していて、xxがんが再発して、亡くなった」
私:(いきなりそんな話せんでもええよ・・・と思いつつ)「そうですか〜。再発すると切って取り出そうにもとれるところが残っていませんからね」
彼:「姉は、ボケていて困っている」
私:(歳をとると色々あって大変ですよね・・・と思いつつ)「体に良いものを食べたり、刺激がある生活をして楽しむのが一番でしょうか」
彼:「x●xx▼」(と、明るくない話がずっとつづく😏)
私: (行動食を食べ終わり、そそくさと出発)
[犬]
最後、北峰から降りている山道、犬の吠える声が聞こえます(声の太さからみて中型犬)。まだ遠いから大丈夫だろうと思っていると、なにか、後ろに気配。振り向くと、なんと2頭。え?
首輪(というか胴輪)を付けていたので、飼い犬でしょう。気にせずまた歩くと、その2頭、私の後ろ1m位のところを歩こうとします。犬は基本嫌いではないのですが、さすがに山道で見知らぬ犬の相手はきつい。
振り向いて「ノー!」とかなり厳しめの声を出す。それで犬は怯んで、来た方向に戻っていきました。
[参考]
高雄山手前で、大きく右に曲がるところがありますが、そのあたりおそらく猿と思われる動物がいました(声だけ)。
その先、高雄山の手前に急坂。一旦平らになったところから、みんなの足跡をもとに、直登しましたが、他のルートをえらぶべきだったかもしれません。
城陽市最高点のプレートは、最高点でなく、少し北側にありました。それを過ぎると急坂。
艮山は難なくクリア、大焼山も特に問題なく通過(と書いてみんなの足跡を見ると、皆さん引き返してるようです。私はそのままぐるり山頂通過して大回りしました。
そこからほどなく、舗装道路にでます。万灯呂山まで歩きます。
北峰を過ぎて、竜王の滝があるのですが、道路からかなり降りないといけません。気力がなくてそのまま通り過ぎて帰ってきました。
コメント
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今年も宜しくお願いします🎍
仕事が忙しくて登り納めはお散歩のみ、登り始めもいつになることやらです😂
それはさておき、山道で中型犬2匹に遭遇、いくら飼い犬らしきとはいえ恐ろしいですよね、飼い主は一体何しているのやらですよ😫
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