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Yamareco

記録ID: 7664505
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

【奥武蔵グリーンラインの峠めぐり】 日向山・丸山・川木沢ノ頭・白石峠・刈場坂峠(芦ヶ久保周回)

2025年01月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:10
距離
25.7km
登り
1,606m
下り
1,608m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
1:50
合計
8:11
距離 25.7km 登り 1,606m 下り 1,608m
7:12
37
スタート地点
7:49
7:56
12
8:08
8:23
8
8:49
47
9:36
10:04
31
10:35
21
10:56
11:11
11
11:22
11:27
36
12:03
24
12:27
15
12:42
12:43
13
12:56
12:57
9
13:06
13:07
5
13:12
13:26
5
13:31
5
13:36
11
13:47
13:48
9
13:57
14:19
64
天候 1月4日:晴れ(前日夜小雪)
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 ■登山後の温泉
アクアリゾート いるまの湯
年中無休
営業時間: 午前9時〜夜11時 (最終受付:夜10時30分)
料金:500円
食事可(LO/夜10:00)
https://www.41-26.com/
前日夜に小雪が舞ったらしく かなり冷え込んだ朝
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前日夜に小雪が舞ったらしく かなり冷え込んだ朝
明るくなった頃 芦ヶ久保を出発
明るくなった頃 芦ヶ久保を出発
六番峠分岐。日向山に登るには『山の花道』コースの方が近そうですが…
六番峠分岐。日向山に登るには『山の花道』コースの方が近そうですが…
ちょっと遠回りして琴平神社方面へ進みます
ちょっと遠回りして琴平神社方面へ進みます
芦ヶ久保駅からも見えた観音様?と武甲山
芦ヶ久保駅からも見えた観音様?と武甲山
観音様がある源寿院別院から少し下って…
観音様がある源寿院別院から少し下って…
沢を渡り尾根に出ると…
沢を渡り尾根に出ると…
やっと陽が差してきました
やっと陽が差してきました
その後一旦車道に出て先へ進むと…
その後一旦車道に出て先へ進むと…
琴平神社の登山口 ここにはキレイなトイレと展望台があります
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琴平神社の登山口 ここにはキレイなトイレと展望台があります
展望台からの眺め
展望台からの眺め
鳥居をくぐって…
鳥居をくぐって…
琴平神社にお参り
琴平神社にお参り
神社から先は鹿よけの柵を開けて進みます
神社から先は鹿よけの柵を開けて進みます
ここはハイキングコースなので
ここはハイキングコースなので
とてもよく整備されて歩きやすい♪
とてもよく整備されて歩きやすい♪
気分良く歩いていくと日向山に到着
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気分良く歩いていくと日向山に到着
日向山の展望台からの景色。左から伊豆ヶ岳(稜線奥に丹沢の大室山)→二子山→武川岳と並び…
日向山の展望台からの景色。左から伊豆ヶ岳(稜線奥に丹沢の大室山)→二子山→武川岳と並び…
目の前には武甲山がドーン!
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目の前には武甲山がドーン!
武甲山の肩には雲取山〜白岩山辺りが見えてるらしい
武甲山の肩には雲取山〜白岩山辺りが見えてるらしい
パノラマ
さて次は本日の最高峰『丸山』を目指します
さて次は本日の最高峰『丸山』を目指します
日向山を下るとすぐに『山の花道』コースと合流
日向山を下るとすぐに『山の花道』コースと合流
その後一旦車道を歩き、最近出来たソロキャンプ場をチェック(https://yokozecamp.com/)
その後一旦車道を歩き、最近出来たソロキャンプ場をチェック(https://yokozecamp.com/)
そしてここから再び登山道へ
そしてここから再び登山道へ
鳥居と祠を横目に樹林帯を九十九折に登っていくと…
鳥居と祠を横目に樹林帯を九十九折に登っていくと…
林道に合流
林道は歩きやすいのですが一部急坂もあって…
林道は歩きやすいのですが一部急坂もあって…
足が攣りそうになりながら766Pを通過
足が攣りそうになりながら766Pを通過
山林内立入禁止の看板
山林内立入禁止の看板
そして車道を渡ってしばらく登ると…
そして車道を渡ってしばらく登ると…
県民の森 学習展示館分岐を通過
県民の森 学習展示館分岐を通過
ここから先、丸山まで県民の森の施設を横目に進みます
ここから先、丸山まで県民の森の施設を横目に進みます
因みに東屋の先に管理事務所があるのですが、冬季は事務所前の仮設トイレしか使用できないので注意
因みに東屋の先に管理事務所があるのですが、冬季は事務所前の仮設トイレしか使用できないので注意
堂平山がみえました
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堂平山がみえました
丸山登山口のトイレは先述したとおり使用不可
丸山登山口のトイレは先述したとおり使用不可
4月中旬頃まで使えません
4月中旬頃まで使えません
さて登山口から丸山までひと登り
さて登山口から丸山までひと登り
10分程で丸山に到着ー!早速展望台に上ってみます
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10分程で丸山に到着ー!早速展望台に上ってみます
武甲山と奥の稜線は都県境尾根。蕎麦粒山や天目山・大平山が見えてます
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武甲山と奥の稜線は都県境尾根。蕎麦粒山や天目山・大平山が見えてます
武甲山と秩父の街並み。奥は奥秩父縦走路。甲武信ヶ岳や三宝山も見えて右端には両神山
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武甲山と秩父の街並み。奥は奥秩父縦走路。甲武信ヶ岳や三宝山も見えて右端には両神山
北西に目を向けると、榛名山と赤城山
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北西に目を向けると、榛名山と赤城山
赤城山の右側には武尊山・日光白根山・男体山が並ぶ
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赤城山の右側には武尊山・日光白根山・男体山が並ぶ
日光方面アップ
最後にこれから登る川木沢ノ頭アップ(奥の天文ドームは堂平山)
最後にこれから登る川木沢ノ頭アップ(奥の天文ドームは堂平山)
展望を楽しんだ後は、赤線を繋ぐために奥武蔵グリーンライン沿いの峠めぐりに出発
展望を楽しんだ後は、赤線を繋ぐために奥武蔵グリーンライン沿いの峠めぐりに出発
まずは丸山の先にある電波塔のピークから
まずは丸山の先にある電波塔のピークから
一直線に一気に下り、しばらく進むと…
一直線に一気に下り、しばらく進むと…
関東ふれあいの道分岐。ここは最後にまた戻って来る予定ですが、まずは白石峠方面へ進みます
関東ふれあいの道分岐。ここは最後にまた戻って来る予定ですが、まずは白石峠方面へ進みます
分岐から先も一直線に一気に下って…
分岐から先も一直線に一気に下って…
奥武蔵グリーンラインに合流
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奥武蔵グリーンラインに合流
そのまま車道を下っていくと高篠峠。しかしここで問題発生!
そのまま車道を下っていくと高篠峠。しかしここで問題発生!
高篠峠から川木沢ノ頭への尾根の取付きがわからない!それっぽい所には「私有地につき立入禁止」の看板と鉄柵の扉
高篠峠から川木沢ノ頭への尾根の取付きがわからない!それっぽい所には「私有地につき立入禁止」の看板と鉄柵の扉
仕方ないので一旦車道で白石峠へ。途中車道から尾根に合流できそうな場所にも「私有地立入禁止」のゲート
仕方ないので一旦車道で白石峠へ。途中車道から尾根に合流できそうな場所にも「私有地立入禁止」のゲート
結局車道全歩きで白石峠に到着。ここで外秩父七峰縦走大会で通ったルートと赤線が繋がりました!
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結局車道全歩きで白石峠に到着。ここで外秩父七峰縦走大会で通ったルートと赤線が繋がりました!
とりあえず白石峠でお昼休憩
とりあえず白石峠でお昼休憩
白石が並ぶ白石峠(しろいしとうげ)
白石が並ぶ白石峠(しろいしとうげ)
休憩後は白石峠から川木沢ノ頭へ登り、尾根通しで高篠峠に戻れないか道を探します
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休憩後は白石峠から川木沢ノ頭へ登り、尾根通しで高篠峠に戻れないか道を探します
白石峠を出発するといきなり直登!縦走大会で登ったはずだけど全然記憶にない
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白石峠を出発するといきなり直登!縦走大会で登ったはずだけど全然記憶にない
丸太の階段が終わったと思ったら引き続き急登!落ち葉に足を取られながら登ると…
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丸太の階段が終わったと思ったら引き続き急登!落ち葉に足を取られながら登ると…
電波塔の施設
ここが川木沢ノ頭
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ここが川木沢ノ頭
さて尾根の入口を探します。施設奥の柵とススキの間に踏み跡があるので進んでみると…
さて尾根の入口を探します。施設奥の柵とススキの間に踏み跡があるので進んでみると…
立派な林道に出てなんとか下れそう!
立派な林道に出てなんとか下れそう!
そのまま林道を下っていくと尾根に上がる踏み跡あり
そのまま林道を下っていくと尾根に上がる踏み跡あり
登ってみたけど、辿り着いたピークには何もナシ
登ってみたけど、辿り着いたピークには何もナシ
そして次の848ピークにも登ってみましたが…
そして次の848ピークにも登ってみましたが…
このピークにも何もありませんでした
このピークにも何もありませんでした
あとは高篠峠まで下るだけ
あとは高篠峠まで下るだけ
柵の向こう側が立入禁止の私有地。このまま尾根を進もうとしたけど、この先はロープでブロック
柵の向こう側が立入禁止の私有地。このまま尾根を進もうとしたけど、この先はロープでブロック
左手にグリーンラインの車道が見えたので尾根から下りてきました
左手にグリーンラインの車道が見えたので尾根から下りてきました
つまり尾根の取付きは、高篠峠から車道を少し進み、写真奥の電信柱を左手に入った所でした
つまり尾根の取付きは、高篠峠から車道を少し進み、写真奥の電信柱を左手に入った所でした
さて高篠峠から大野峠まで来ましたが、このまま赤線つなぎのため刈場坂峠までピストン
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さて高篠峠から大野峠まで来ましたが、このまま赤線つなぎのため刈場坂峠までピストン
まずは1つ目のピーク『カバ岳』を通過
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まずは1つ目のピーク『カバ岳』を通過
カバ岳の先はちょっと岩岩しいけど、基本走れる道が続き…
カバ岳の先はちょっと岩岩しいけど、基本走れる道が続き…
七曲り峠を通過
この付近、獣猟専門のワナが仕掛けられてるそうで…
この付近、獣猟専門のワナが仕掛けられてるそうで…
注意しながら登ると…
注意しながら登ると…
2つ目のピーク二子山
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2つ目のピーク二子山
そして牛立久保の分岐を通過
そして牛立久保の分岐を通過
この牛立久保で、奥武蔵ロングトレイルレースのルートと赤線が繋がりました!
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この牛立久保で、奥武蔵ロングトレイルレースのルートと赤線が繋がりました!
この先の稜線は歩いたことがあるので巻道で刈場坂峠へ
この先の稜線は歩いたことがあるので巻道で刈場坂峠へ
刈場坂峠に到着ー!
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刈場坂峠に到着ー!
刈場坂峠のトイレは使用可能。グリーンラインのゲートも開いてて通行可能
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刈場坂峠のトイレは使用可能。グリーンラインのゲートも開いてて通行可能
左から川木沢ノ頭〜白石峠〜堂平山
左から川木沢ノ頭〜白石峠〜堂平山
刈場坂峠の移動販売のお店はお休み
刈場坂峠の移動販売のお店はお休み
と思ったら今日が初売りの日じゃん!(あくまでも予定ということね)
と思ったら今日が初売りの日じゃん!(あくまでも予定ということね)
さて帰りは大野峠まで車道(グリーンライン)を歩いて戻ります
さて帰りは大野峠まで車道(グリーンライン)を歩いて戻ります
車道脇の氷柱。日陰はめちゃ寒い!
車道脇の氷柱。日陰はめちゃ寒い!
途中、筑波山が見えました
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途中、筑波山が見えました
大野峠に戻ってきました
大野峠に戻ってきました
白石峠へ行く時に通った関東ふれあいの道分岐まで、赤線の空白が出来てしまったのでピストンしておきます
白石峠へ行く時に通った関東ふれあいの道分岐まで、赤線の空白が出来てしまったのでピストンしておきます
ここも急登!坂の途中で落ち葉に足を取られてずるずるべったり…コケました
ここも急登!坂の途中で落ち葉に足を取られてずるずるべったり…コケました
でも坂を登り切ると絶景!
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でも坂を登り切ると絶景!
ここはパラグライダーのテイクオフ場だそう
ここはパラグライダーのテイクオフ場だそう
遠くには新宿のビル群
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遠くには新宿のビル群
目の前には川木沢ノ頭と堂平山
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目の前には川木沢ノ頭と堂平山
尾根左側の、木が伐採されたエリアが例の私有地
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尾根左側の、木が伐採されたエリアが例の私有地
関東ふれあいの道分岐にタッチして大野峠に戻ります
関東ふれあいの道分岐にタッチして大野峠に戻ります
そして大野峠から芦ヶ久保へ下山
そして大野峠から芦ヶ久保へ下山
樹林帯の道をガンガン下っていくと…
樹林帯の道をガンガン下っていくと…
沢に出ました
2回ほど沢を跨いで進み…
2回ほど沢を跨いで進み…
橋を渡って15分程で…
橋を渡って15分程で…
登山口に到着。あとは芦ヶ久保まで車道を歩いて登山終了
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登山口に到着。あとは芦ヶ久保まで車道を歩いて登山終了
15:30の芦ヶ久保の気温は3℃。朝は間違いなく氷点下でしたね。風が冷たくて寒かった〜
15:30の芦ヶ久保の気温は3℃。朝は間違いなく氷点下でしたね。風が冷たくて寒かった〜
登山後は入間まで移動し『いるまの湯』で食事と入浴。ここの湯は温泉ではないけど、食事も美味しくてリーズナブル!
登山後は入間まで移動し『いるまの湯』で食事と入浴。ここの湯は温泉ではないけど、食事も美味しくてリーズナブル!

感想

前日の関八州見晴台〜顔振峠に続いて、奥武蔵グリーンライン沿いの尾根を縦走&峠めぐりしてきました。
今回の目的は赤線つなぎ。約10年前の2014年に出場した『外秩父七峰縦走大会』で通過した白石峠と、昨年2024年の『奥武蔵ロングトレイルレース』の試走で通った刈場坂峠間の稜線を繋ぐため、大野峠を起点にそれぞれピストン。そしてついでに芦ヶ久保から日向山と丸山も登って周回したので、約26kmの無駄に長い行程になってしまいました。
基本的になだらかでさくさくっと歩きやすいルートだったので26kmという距離は苦にはならなかったのですが、時折登る場面では何故か一直線に直登する急坂が多く、コケた勢いと落ち葉でずるずると滑り落ちて止まらなかったりと、面白い体験が出来ました。

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