源氏山〜衣張山
- GPS
- 04:54
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 330m
- 下り
- 332m
コースタイム
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 4:55
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
20251204源氏山〜衣張山・行程
https://youtube.com/shorts/-ztRPZXEWf0
20251204源氏山〜衣張山|Э声
https://youtube.com/shorts/naURZ6RZ7dA?feature=share
20251204源氏山〜衣張山八坂大神
https://youtube.com/shorts/y0kA08O2D5Q
20251204源氏山〜衣張山8算畛
https://youtube.com/shorts/CblfafhGsUk
20251204源氏山〜衣張山じ四蠶像とうるめ
https://youtu.be/QCj-sFH7V0s
20251204源氏山〜衣張山ヂ臺とうるめ
https://youtu.be/NAuQ4AYmkzE
20251204源氏山〜衣張山線香と大仏
https://youtube.com/shorts/sL6xxdIiAIs
20251204源氏山〜衣張山С觚恐神社と太鼓
https://youtu.be/370qmjpo-Bw
20251204源氏山〜衣張山┯四蠶の墓
https://youtu.be/qZCLfn0mkqw
20251204源氏山〜衣張山衣張山
https://youtu.be/hOXc5HyTxNI
20251204源氏山〜衣張山パノラマ台
https://youtube.com/shorts/eCHC0YeJCXA
(おまけ)
20250102三島大社
https://youtu.be/TERX6HVWNB8
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先日、渋滞のため行けなかった鎌倉へ電車で行くことにする。さすがに交通網が発達していて、あっという間に鎌倉に着く。プリンの試食にひかれつつ、時計台で写真を撮り、右の方へ歩いて、2つの神社でお参りする。途中、お店が沢山あって、ウィンドウショッピングだけで1日つぶせそうだ。寿福寺に入って、左に折れ、石を掘った感じのトンネルをくぐってしまう。左の木の紅葉がまだ楽しめると思いながら、引き返すと、奥から軽トラがやって来る。トンネルをくぐって左に折れ、洞窟のような場所を過ぎ、上へあがっていく。左に太田道灌のお墓があって、広場に出る。椿がきれいに咲いていたので、しばらく撮影をしたり、眺めを楽しみ、階段を登って山頂のような場所へ行くと、祠があるだけで道標のようなものは設置されておらず、源氏山はここでいいのかと不安になる。少し下がるとトイレがあり、周りも椿が咲いている。葛原神岡神社は提灯が設置されていて、左の墓がある。右に広場上があり、道の脇のテントでは甘酒が売られている。ランナーの集団が右で何かで盛り上がっている。何か投げたりしているのだろうか。左に縁結びの何かがあって、女性二人が何かしている。神社には太鼓が設置され、とりあえず前の人と同じように叩いて見るが、ニ礼ニ拍手の順番がよくわからなくなって気持ち悪くなる。二拍手の代わりに太鼓を叩くなら、二礼をした後、太鼓を叩くべきだったかもしれない。大仏の方へ歩いていくと、銭洗弁財天 宇賀福神社には寄れないことが分かり、見逃した気分になる。前を歩いていた外国人が右側の野村総研の茶室跡へ進んでいく。一本ずつトレッキングポールを持った男の子二人を追い抜き、どんどん進んでいくと、左側の茂みから若い男女に付き添われながらおばあさんが出てくる。足場が悪く、男性の方がすべっておばあさんを後ろから押しそうになるが、何とか踏みとどまっている。女性の方がその様子を見て、無言で「気を付けなさいよ」と男性に訴えてかけている。おばあさんは「いい人に出会えてよかった」と言っているが、男性が後ろから突き飛ばすような事態になっていたらきっと大惨事だったと思う。登山のガイドブック「神奈川県の山」に書かれていた樹という店はまだ開いておらず、行動食を食べてエネルギーを補給する。今日はしっかりした山ではない感じだったので、おにぎりもパンも買ってこなかったのだが、ちょっと失敗した気分になる。トンネルの脇から降りていき、左側の建物が気になりながら、拝観料300円を払って大仏を見て100円の線香を買って供えようとするが、刺さらないので、従業員にお願いしてやってもらう。大仏の横に建物があり、列ができていたので並ぶ。大仏の後ろは窓が2つ着いている。50円を払って大仏の中に入る。暗くてしばらく中がどうなっているのかわからず怖くなる。登る階段があることに気づく。2つの窓を中から見る。頭の部分も空洞になっていることが分かる。出るときに人とすれ違う。ザックと一緒に押されて、右手中指が壁にこすれて出血する。それから、奥のトイレ横の歌碑を見て外に出る。狭い道をたくさんの人が歩いていて、車も向こう側からこちら側に来る斜線は渋滞している。オーバーツーリズムだなぁと思いながら鎌倉駅の方へ進む。途中、救急車が通り過ぎる。踏切の前で左に曲がる。救急車が停まっている。Trip・Dripというカフェの名前が引っ掛かかり、戻って写真に収める。鎌倉駅の反対側に行きたいので、駅の前を通りすぎる。地下道があるようだがどこかわからない。観光案内所は1月6日まで休むそうだ。少し歩いて踏切を渡る。ちょうど電車が通ったので、写真に収める。小町通りと書かれたアーチをくぐり、しばらく歩いて、大きな道に出ると、真ん中に鳥居があったので、その鳥居をくぐって進んでいく。鶴岡八幡宮が見えてくるが、信号で混み合っていて、なかなか進まない。脇の道を歩けばよかった。時間がもったいない。初詣は先日、地元で源頼朝が百日祈願をしたという三島大社にお参りしたからいいやと、右に曲がり、源頼朝の墓に寄って、衣張山へ登る。衣張山はそこそこの山道で倒木もある。山頂付近で女性の声がしてくる。2人のうちの1人がザックを肩にかけながら、眺めがいい場所に向かっている。もしかすると手前の広いスペースで休んでいたのかもしれない。2人は海を見て、自撮りでツーショットの写真を撮っている。私は邪魔にならないように、木に括り付けてある衣張山の札を撮影する。2人は札が括り付けてあることを知らなかったようで、「衣張山って書いてある」と言っている。場所を譲り、展望スポットが空いたので、しばらく撮影をする。2人は奥の広いスペースの方へ歩いて行く。2足りのうちの1人は紙袋を持っている。山に登る前にお土産を買ってきたのだろうか。ハイキングの格好はしているが、どちらかというと観光のついでに山に登りに来たのかもしれない。一人になったので、ゆっくり映像を撮る。映像を撮った後、海に向かって左側の方にある道を使って歩いていくと、公園の遊歩道のようになってくる。左の方へ行くとハイランドという住宅地へ行けるようだ。ちなみに私がハイランドと聞くと、富士急ハイランドという遊園地を思い浮かべてしまう。ベンチのところで男性二人と女性一人が写真を撮っている。晴れていたら富士山が見えたようだが、今日はあいにくの曇り空で富士山は見えない。その場所は素通りして、少し登ったところにあるパノラマ台へ行く。ベンチがあり、その上を小柄な女性が靴もまま立っていて、三脚の準備をしている。まだカメラの設置をしていなかったので、その女性の前へ行き、写真を数枚撮ると、先ほどベンチに居た男性二人が登ってきた前の方へ来たので、入れ替わるように私は後ろへ下がる。下から女性が上がってきたので、道を開けると、ありがとうと言って2人の方へ行く。女性はもう白髪になっていて、男性二人とは明らかに年齢が違う。二人の母親だろうか。少し道を下りて歩いていくと、史跡の「お猿畠の大切岸」があり、戻る形で崖のようを見ながら歩いていると、奥から小さな男の子2人を連れたお母さん、ポール2本を使って歩いているおじいさんとすれ違う。元の道に戻って、進んでいくと先ほどのおじいさんがやって来る。私とは逆の方向から歩いて来て、ぐるっと回って大切岸を見たようだ。少し先の右側に少し高くなっているところがある。晴れていたら富士山が見えるのかもしれない。左側の説明文がある広場で、先ほどのお母さんと子どもたちが休んでいる。右にお墓のようなものがあり、お参りして進んでいくと、名越切通と書かれた道標がある。国定の史跡のようだ。左に寄り道をして、案内板を読み、まんだら堂やぐら群を柵の外から見る。犬の散歩をしている人、わざわざヘルメットまでかぶって登って来るカップルなどとすれ違い、踏切に出て、車道を小走りで進んで、鎌倉駅に到着する。スタバがあったので、ドリンクチケットを使って休もうかとも思ったが、登山の格好だと浮いてしまうので、おとなしく帰ることにする。電車の中で、降りる間際に女性に呼び止められ、ザックから水が垂れているという指摘される。いそいで横のポケットに入れていたペットボトルを取り出すと、指で押すと水が漏れるくらいのひびが入っていて、こんなこともあるのかと驚きながら、全部飲み干す。大仏の中から外に出るときに押されて壁にぶつかったことを思い出す。あれが原因かは定かではないが、軽量のペットボトルの強度の弱さを知ることになる。
今回は、駅近くの観光案内所は開いておらず、情報収集はできなかった。銭洗弁財天も見逃した気分になり、登っていない山もまだまだあるので、あと1,2回は歩こうと思う。余裕があれば、江ノ電で江ノ島に行って見たいものだ。
了
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