大文字山、正月 京都などの情景
- GPS
- 04:39
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 452m
- 下り
- 456m
コースタイム
- 山行
- 1:12
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 1:27
- 山行
- 2:16
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 3:20
天候 | 晴れ、曇も多め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
1/4 河原町から京阪四条経由出町柳で下鴨神社、市バス出町柳〜銀閣寺道で大文字山登山口、南禅寺下山で蹴上から烏丸 |
コース状況/ 危険箇所等 |
街歩き、大文字山は整備された道 |
その他周辺情報 | 大文字山銀閣寺登山口に自販機、水場有り、以降南禅寺までは山道。 八坂神社は屋台で大渋滞、下鴨神社の屋台は特に問題無し。 |
写真
感想
1/2は帰省の戻りで、恒例の上野の美術館のつもりだが常設展に入れず。期間限定の黒田清輝記念館特別室は知る人ぞ知るで、楽々鑑賞。指定席は絶対嫌なのでひかり自由席で帰る。途中の富士さんがすばらしかった。車窓なのでもちろん皆さんのレコの富士のすばらしさの十分の一位。
1/3は八坂神社のかるた始めで、思っていた開始時間は遅めだったようで既に勝負に入っていた。しかし、最初は奉納神事のはずなのでいい場面から見られた。最初の手合わせは見られなかったのは残念だが、真剣勝負の写真が多数撮れた。
1/4は下鴨神社の蹴鞠始めだが、開始時間よりも多少遅めを目指して行くも、奉納神事が30分以上掛かり相当待たされた。以前来た時も待ちは長かった記憶があるが、30分以上だったか。なお、5月の流鏑馬も相当待つ。
その後、登山始めとしては大文字山へ。時短のためバスで銀閣寺道へ。3時ちょっと前でまあ2時間以内には降りられるはずということで火床、山頂へ向かう。時間的に遅いので、昼頃ならごった返す状況も、山頂では自分以外二人だけ。山で会う人間もあまりいない。
銀閣寺側から登るのは久しぶり。ここのところずっと下山路だった。火床・山頂へは色々なルートがあり、多数のヤマレコ記録がアップされているが、GPS奇跡で大の字をきっちり残したいので、千人塚から火床下から大の左払え以外のルートは通らないことにしている。
50分ほどで山頂、1545だったので南禅寺まで下ることに。途中トレールを離れ、金魚池から南禅寺滝行場へ下りる。まだ太陽は高いが森の中はかなり暗い。それでも1630には境内に降りたので後は安心。疎水沿いにインクライン上まで歩き蹴上駅へ。この疎水沿いはしばらく封鎖されて、先週通れることがわかったので行ってみた。だいぶ前に封鎖だったが、その後開通がいつなのかは全く把握していなかった。
登山以外に、京都の正月行事をおさえ、黒田清輝の絵も見られて、まあ良いスタートかな。
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