紀見トンネル(新)は開通した模様。なお、今回のルートはあまり情報がないルートのため、山に入った後を中心に報告するため、島の谷林道部分は必要な個所のみにします。
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1/4 10:02
紀見トンネル(新)は開通した模様。なお、今回のルートはあまり情報がないルートのため、山に入った後を中心に報告するため、島の谷林道部分は必要な個所のみにします。
前方に鉄塔が立っている尾根(552メートルピークがある尾根)が見える・・・はずなのですが、スマホが安物のため、鉄塔が映っていません。本日の目標は、その尾根のさらに後ろにある鉄塔が2本立っている小ピーク(ジオグラフィカによると標高452メートルらしい)です。
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1/4 10:29
前方に鉄塔が立っている尾根(552メートルピークがある尾根)が見える・・・はずなのですが、スマホが安物のため、鉄塔が映っていません。本日の目標は、その尾根のさらに後ろにある鉄塔が2本立っている小ピーク(ジオグラフィカによると標高452メートルらしい)です。
途中にあった「そば道場」の畑。
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1/4 10:38
途中にあった「そば道場」の畑。
この小沢(タカヤマ谷というらしい)から入ります。
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1/4 10:44
この小沢(タカヤマ谷というらしい)から入ります。
入ってすぐにある取り付き点。
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1/4 10:44
入ってすぐにある取り付き点。
J-POWER(昔の電源開発)の鉄塔の案内板。これを見ると、隣の552メートルピークがある尾根にある鉄塔にもこのタカヤマ谷側から登れるかもしれません。そちらは標高が100メートルくらい高いから、かなりしんどいでしょうが。
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1/4 10:45
J-POWER(昔の電源開発)の鉄塔の案内板。これを見ると、隣の552メートルピークがある尾根にある鉄塔にもこのタカヤマ谷側から登れるかもしれません。そちらは標高が100メートルくらい高いから、かなりしんどいでしょうが。
取付き点からすぐ尾根上の道になります。急登ではないが、ずっと登りが続いています。
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1/4 10:47
取付き点からすぐ尾根上の道になります。急登ではないが、ずっと登りが続いています。
途中にあった野生動物の観察設備。
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1/4 10:53
途中にあった野生動物の観察設備。
尾根の中間付近に、いったん踊り場のような平坦部分がありますが、その後は傾斜が増して、ずっと登りです。
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1/4 11:19
尾根の中間付近に、いったん踊り場のような平坦部分がありますが、その後は傾斜が増して、ずっと登りです。
頂上近くにあった石柱。
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1/4 11:20
頂上近くにあった石柱。
手前側にある小さな方の鉄塔が見えてきました。
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1/4 11:24
手前側にある小さな方の鉄塔が見えてきました。
後ろにある鉄塔の脚部からさらにルートが続いています。
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1/4 11:27
後ろにある鉄塔の脚部からさらにルートが続いています。
後ろにある大きな方の鉄塔。こちらは関電の鉄塔らしい。
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1/4 11:28
後ろにある大きな方の鉄塔。こちらは関電の鉄塔らしい。
鉄塔基部のルートを入ると、T字路になっており、南側(島の谷林道側)にもルートがありそう。
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1/4 11:30
鉄塔基部のルートを入ると、T字路になっており、南側(島の谷林道側)にもルートがありそう。
順当に北向きに進路をとります。
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1/4 11:31
順当に北向きに進路をとります。
鉄塔の案内板。この452メートルピークの尾根からタカヤマ谷に降りられるのでしょう。
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1/4 11:32
鉄塔の案内板。この452メートルピークの尾根からタカヤマ谷に降りられるのでしょう。
タカヤマ谷を見下ろしたところ。急傾斜なので怖い。
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1/4 11:34
タカヤマ谷を見下ろしたところ。急傾斜なので怖い。
反対側の小沢(カヤ谷というらしい)を見下ろしたところ。こちらは地形図で見ても超がつく急傾斜なので、もっと怖いかと思っていたのですが、傾斜がありすぎて、谷底は尾根側の下生えに隠れてしまっていました。
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1/4 11:34
反対側の小沢(カヤ谷というらしい)を見下ろしたところ。こちらは地形図で見ても超がつく急傾斜なので、もっと怖いかと思っていたのですが、傾斜がありすぎて、谷底は尾根側の下生えに隠れてしまっていました。
いったん鞍部に降りますと、関電の鉄塔案内板があります。
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1/4 11:41
いったん鞍部に降りますと、関電の鉄塔案内板があります。
そこからカヤ谷の谷底まで斜面をトラヴァースして降りる道がありますが、何とも頼りなくて少々怖い。
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1/4 11:47
そこからカヤ谷の谷底まで斜面をトラヴァースして降りる道がありますが、何とも頼りなくて少々怖い。
谷底にも鉄塔案内板がありました。さらに東側の尾根にある鉄塔を案内しているのかな?
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1/4 11:52
谷底にも鉄塔案内板がありました。さらに東側の尾根にある鉄塔を案内しているのかな?
谷底は案外平凡。途切れ途切れながら、上流に向かうルートらしいものが発見できます。
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1/4 11:52
谷底は案外平凡。途切れ途切れながら、上流に向かうルートらしいものが発見できます。
ところが、そのルートは次第に怪しくなってきて・・・、
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1/4 12:06
ところが、そのルートは次第に怪しくなってきて・・・、
遂にはこんなに。
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1/4 12:08
遂にはこんなに。
その個所を抜けると、もはや地形とルートの区別は付きづらくなりますが、水量が減りますので、そのまま沢底を歩いて進めます。上流部で沢は左右に分かれています。これは左俣(涸れ沢)。遡行すると面白そうではあります。
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1/4 12:13
その個所を抜けると、もはや地形とルートの区別は付きづらくなりますが、水量が減りますので、そのまま沢底を歩いて進めます。上流部で沢は左右に分かれています。これは左俣(涸れ沢)。遡行すると面白そうではあります。
地形図では左右両俣の中間尾根にルートがあるはずなのですが、そんなものは見当たりません。そもそも中間尾根はかなりの急登なので、登るのに苦労しそうです。
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1/4 12:15
地形図では左右両俣の中間尾根にルートがあるはずなのですが、そんなものは見当たりません。そもそも中間尾根はかなりの急登なので、登るのに苦労しそうです。
そこで、みんなの足跡に従って、水がチョロチョロながら流れている右俣を進みますと、鉄塔案内板がありました。
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1/4 12:21
そこで、みんなの足跡に従って、水がチョロチョロながら流れている右俣を進みますと、鉄塔案内板がありました。
その案内板に従って関電道を登り、なんとか尾根にたどり着きました。
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1/4 12:30
その案内板に従って関電道を登り、なんとか尾根にたどり着きました。
尾根上はこんな道。
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1/4 12:48
尾根上はこんな道。
尾根上には小ピークが多く、しかもその上り下りは結構な傾斜なので、かなり疲れます。特に下りは、落ち葉が積もっていますのでスリップします。私はチェーアイゼンを装着して歩きました。
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1/4 12:52
尾根上には小ピークが多く、しかもその上り下りは結構な傾斜なので、かなり疲れます。特に下りは、落ち葉が積もっていますのでスリップします。私はチェーアイゼンを装着して歩きました。
尾根上にはところどころ目印がありますので、迷う心配はありません。
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1/4 12:59
尾根上にはところどころ目印がありますので、迷う心配はありません。
ここが府庁山の山頂らしい。もっとも、小ビークがたくさんありますから、山頂らしいものもたくさんあるわけですが。
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1/4 13:06
ここが府庁山の山頂らしい。もっとも、小ビークがたくさんありますから、山頂らしいものもたくさんあるわけですが。
ここからは才の神林道に下りられるはず。これまでのものを含めて、たくさんの鉄塔案内板がありますね。
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1/4 13:49
ここからは才の神林道に下りられるはず。これまでのものを含めて、たくさんの鉄塔案内板がありますね。
そのまた先にある鉄塔(たぶん、今回登ったピークの隣にある、552メートルピークがある尾根にあった鉄塔の次にある鉄塔)。
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1/4 13:55
そのまた先にある鉄塔(たぶん、今回登ったピークの隣にある、552メートルピークがある尾根にあった鉄塔の次にある鉄塔)。
まだまだ小ピークの上り下りが続きます。
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1/4 14:19
まだまだ小ピークの上り下りが続きます。
その先にあった目印と案内板。
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1/4 14:45
その先にあった目印と案内板。
そろそろこのあたりにクワミ谷に下りる目印があるはずなのですが・・・。
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1/4 14:47
そろそろこのあたりにクワミ谷に下りる目印があるはずなのですが・・・。
ハッキリした降り口らしいものが発見できませんので、最鞍部付近で見当を付けて思い切って下りました。一応、樹木にテープが巻き付けてあります。
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1/4 14:49
ハッキリした降り口らしいものが発見できませんので、最鞍部付近で見当を付けて思い切って下りました。一応、樹木にテープが巻き付けてあります。
すると、下りていくうちにリボン、テープなどの目印が次々に発見できましたので、ほぼ間違いないルートであったようです。しかし、写真では傾斜感が表現されていませんが、かなりの傾斜であるうえ、掴まる樹木がないところもありましたので怖いです。あまりに怖いので、下りる途中の写真は次のものとこれだけしかありません。この斜面は、登りなら何とかなるでしょうが、下りは身のこなしが軽い方でないと危険だと思います。
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1/4 15:08
すると、下りていくうちにリボン、テープなどの目印が次々に発見できましたので、ほぼ間違いないルートであったようです。しかし、写真では傾斜感が表現されていませんが、かなりの傾斜であるうえ、掴まる樹木がないところもありましたので怖いです。あまりに怖いので、下りる途中の写真は次のものとこれだけしかありません。この斜面は、登りなら何とかなるでしょうが、下りは身のこなしが軽い方でないと危険だと思います。
こんな斜面を下りてきたわけです。ごくたまにルートらしいものが見当たることもありましたが、ほぼ何もない斜面を下りるのと同じでした。
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1/4 15:09
こんな斜面を下りてきたわけです。ごくたまにルートらしいものが見当たることもありましたが、ほぼ何もない斜面を下りるのと同じでした。
それでも何とかクワミ谷の谷底に下りつき、やはりルートらしいものは断続的にしかありませんでしたが、何とか下れます。
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1/4 15:21
それでも何とかクワミ谷の谷底に下りつき、やはりルートらしいものは断続的にしかありませんでしたが、何とか下れます。
しばらくすると林道が現われます。最初は石がゴロゴロしていて歩きにくいですが、次第に歩きやすくなります。
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1/4 15:41
しばらくすると林道が現われます。最初は石がゴロゴロしていて歩きにくいですが、次第に歩きやすくなります。
林道出口近くにあった大きなハコ罠。
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1/4 16:14
林道出口近くにあった大きなハコ罠。
この林道は小天見谷林道というそうな。コアマミ谷→クワミ谷と音韻が変化したのでしょうか?
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1/4 16:17
この林道は小天見谷林道というそうな。コアマミ谷→クワミ谷と音韻が変化したのでしょうか?
本日の最終目標の、国道沿いにある紫の幟がたくさん立っている建物の正体は、正法大師堂なる宗教施設でした。
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1/4 16:40
本日の最終目標の、国道沿いにある紫の幟がたくさん立っている建物の正体は、正法大師堂なる宗教施設でした。
天見駅を出発して島の谷林道に入ります。ちゃんとした道です。
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天見駅を出発して島の谷林道に入ります。ちゃんとした道です。
島の谷林道を進んで、452メートルピークに取り付きます。これも明確なルートがあります。
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島の谷林道を進んで、452メートルピークに取り付きます。これも明確なルートがあります。
452メートルピークを登って、山頂から北方向に稜線を進み、いったんカヤ谷に下りてからさらに同谷を進んで府庁山の主稜線に到達します。カヤ谷に下りるところからルートは怪しくなり、谷中ではルートがあるのかないのか分かりません。しかし、府庁山の主稜線を登るところには関電道があります。
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452メートルピークを登って、山頂から北方向に稜線を進み、いったんカヤ谷に下りてからさらに同谷を進んで府庁山の主稜線に到達します。カヤ谷に下りるところからルートは怪しくなり、谷中ではルートがあるのかないのか分かりません。しかし、府庁山の主稜線を登るところには関電道があります。
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