【正月モード締め】星田三山から生駒聖天さんへ【己26.4】

2025年01月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 17.5km
• 登り: 814m
• 下り: 712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:54

距離 17.5km 登り 814m 下り 712m

6:32 星田駅
6:53 星田新池
6:54 旭山登り口
6:59 旭山
7:08 7:09 電閃丘
7:13 7:15 広望丘
7:22 7:23 地獄谷山
7:29 7:30 北山師岳
7:40 割林山
7:46 7:47 星田山
7:50 7:51 皿谷山
7:53 7:54 東拂底山
8:00 8:02 拂底山
8:07 8:09 日高山
8:28 逢阪バス停
8:45 むろいけ園地駐車場
8:55 むろいけ園地内分岐（おおさか環状自然歩道）
8:59 9:00 室池
9:16 9:17 阪奈道陸橋
9:44 燈籠ゲート
10:21 10:22 観光生駒ゲート
10:31 10:39 宝山寺
10:44 般若窟
10:54 10:59 奥の院本堂
11:01 福徳大神
11:03 奥の院本堂
11:08 11:09 宝山寺
11:14 開運橋
11:19 熊鷹大明神
11:26 生駒駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：JR星田駅
復路：近鉄生駒駅

コース状況／危険箇所等

星田：ざれた痩せ尾根の岩山群。展望に気を取られていたら片足が崖にずり落ちてヒヤリとする。
生駒への道：一部だけ山道。そのごく一部区間のみ茂みやや濃い。

写真

1/5 6:32

冬至から2週間ほど経ったが、この日の日の出時刻は07：05。星田駅に降り立ったのはその30分以上前で辺りはまだ真っ暗。

1/5 6:53

星田新池

1/5 6:53

この地点で標高100mほどあるので、交野の市街を見渡せる。

1/5 6:54

まずは旭山から。交野の星田には名前の付いている山が20以上ある。それを一日で全山歩き尽くすというのをやるのも良さそう。

1/5 6:59

入山して5分で旭山。

1/5 6:59

山頂からの展望は概ね木の枝越し。

1/5 7:08

日の出直後、電閃丘に到達。

1/5 7:08

電閃丘からの眺め

1/5 7:12

星田の山々は岩質。

1/5 7:13

広望丘

1/5 7:14

名前のとおり、広い展望を得られる。

1/5 7:16

低山ながらも急なアップダウンあり。しかも岩上がざれており滑りやすい。

1/5 7:21

街が朝日に照らされて朱に染まってきた。

1/5 7:22

地獄谷山

1/5 7:23

山頂部より、途中の稜線からの方が展望が良いかもしれない。

1/5 7:28

一応、茨尾最高峰の北山師岳まで足を伸ばしておく。

1/5 7:29

北山師岳まで来るとようやく太陽の光が届くようになった。

1/5 7:30

あぁ、風も無いし、コーヒー淹れてまったりしたい。

1/5 7:31

すぐ隣はゴルフクラブ四条畷。

1/5 7:35

次なる星田山へはいったん下るが若干荒れている感じ。

1/5 7:36

小さい沢が流れており、谷筋には滝もあるようだ。

1/5 7:38

前述のように道に難がありそうだが、沢筋にフォーカスする歩きも良い。

1/5 7:40

ルートを一本ずれたついでに割林山に寄っていく。

1/5 7:40

展望は無いが稜線上に昇った朝日を拝む。

1/5 7:43

すぐ傍には交野三山・くろんど園地の稜線。

1/5 7:46

星田山、

1/5 7:50

皿谷山と周囲を木々に覆われたピークが続く。

1/5 7:51

落葉期であれば、まだ木の枝の隙間から大阪市街を見晴るかすことができる。肉眼なら良いが、カメラでの展望撮影は難しいだろう。

1/5 7:54

東拂底山

1/5 7:58

一旦荒野に降りて孤立した拂底山へ。

1/5 8:01

拂底山到着。それまで「ふってい」山だと思っていたら、「ぼって」山だった。そして、この竹のベンチ、「2025.1.1」と書いてある。設置されたばかり。

1/5 8:07

星田最後の一峰、日高山

1/5 8:08

日高山から最終目的地、生駒（山頂までは行かないが）が見える。

1/5 8:20

星田の山から下りて四条畷の田園地帯を縦断する。

1/5 8:33

逢阪地区から車の交通量の多い道。イキってスピードを出す車があるようなので要注意だ。

1/5 8:46

緑の文化園むろいけ園地に入る。

1/5 8:49

湿生花園。陽の当っている所は大丈夫だが、日陰は霜付いたり濡れたりしているので要注意。

1/5 8:56

「南海トラフ地震、台風等により、崩落のおそれがあります」と書いてあるが、既に若干崩れている。

1/5 8:58

室池

1/5 9:13

また山道のようになり、高度を上げていく。

1/5 9:16

阪奈道路に出て、「あ、ここ歩いたことある！」と思い出した。四条畷神社から生駒まで歩いた時だな。

1/5 9:20

龍眼寺の巨大弘法大師像

1/5 9:36

阪奈カントリークラブ

1/5 9:39

龍王神。ここまでの農道には一般車両の通行絶対不可みたいなことが何度も書いてあり、そそくさと通過する。

1/5 9:44

燈籠ゲート

1/5 9:52

ゲートから先は初めて歩く道

1/5 9:59

「朝日地蔵」と書いてある先は行程をショートカットできる道だが、

1/5 10:03

道がこういう状態なので、歩きやすさを求めるなら、平坦な方の道を歩き続けるべし。

1/5 10:06

平坦な道と再び合流。朝日地蔵に到達するにはスカイラインまで登らないといけないようだ。

1/5 10:19

宝山寺の門前町に出て奈良の展望が広がる。

1/5 10:22

観光生駒ゲート

1/5 10:23

宝山寺の表参道に合流。

1/5 10:31

もう何度目かの生駒・宝山寺だが、いつ来ても良い。年始で皆和気和気しているのも好。

1/5 10:39

生駒と言えば聖天さん。年末ジャンボはかすりもしなかったが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

1/5 10:39

般若窟。1時間ごと天気予報だともう曇る頃合いだが、まだ空に水色が残っている。

1/5 10:53

奥の院へ向かう。インバウンド認知度はまだ低いらしく、外国人は数名。

1/5 10:54

奥の院に参拝。こちらは不動明王。

1/5 10:58

奥の院の裏手にある大黒天正面も展望あり。

1/5 11:01

奥の院の奥の奥、福徳大神

1/5 11:06

多宝塔（愛染明王）から宝山寺境内

1/5 11:08

本堂に戻ってきたら30分ほどの間に参拝者が激増して行列ができていた。

1/5 11:12

生駒駅前で昼食を摂るべく宝山寺を辞去する。

1/5 11:26

さすがに三が日を過ぎると門前の屋台も少なかった。その辺り、関西はサバサバしているのかな？

1/5 11:37

正月気分もここまで。すなわち、1000円以上のランチもこの日まで。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

narodniki

元日以来、摂津、和泉、河内と山行付きで各所を初詣。
山と関係ないところでも住んでいる近くから電車に乗っていくところまで一通り参詣して回ったが、生駒山の宝山寺は別格なので、初詣の締めとして晴れ間の残っているうちに参拝。

本年も頑張り過ぎず頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。