記録ID: 766774
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船
裏妙義で鎖三昧 (国民宿舎→丁須ノ頭→三方境→国民宿舎)
2015年11月21日(土) [日帰り]
jaune
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 744m
- 下り
- 746m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
建物裏のテニスコートが登山者の駐車エリアです。 国民宿舎は2016年3月末で閉館するそうです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖場多数です。 丁須ノ頭、チムニーが特に危険だと思われます。 |
その他周辺情報 | 国民宿舎裏妙義(¥400)でも入浴できるようですが、「妙義ふれあいプラザもみじの湯(¥510)」で入浴。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
上信越道から、ちょこんと見える奇岩「丁須ノ頭」を目指して裏妙義へ。
登り始めて30分くらいで最初の鎖場が登場してから、これでもかといわんばかりに鎖場が(^^;)
丁須ノ頭に着くと風が強くて肩の部分にいるだけでもおっかない(>_<)
てっぺんまでは、とてもとても…
お楽しみは今後にとっておくということで。。。
丁須ノ頭以降もまだまだ難所が待っています。
岩の裂け目にロープが垂れ下がっているのを見付けました。
「おぉ〜、これが妙義のチムニーかぁ」
ロープは下にいるグループの人たちが使っていたものでした。ほどなくロープは回収されました。
鎖はチムニーを見下ろして、右側に少し下った所からかかっています。
かつてないほど三点支持を意識しながら下りました。
さすがに力が入ってしまって、上腕部が痛くなりました。まだまだ訓練が足りませんね(^^;)
その後は狭い足場をトラバースする場所が続きます。
たっぷり鎖場を満喫。これまで登った山はここまで鎖だらけな山はありませんでした。
新たな登山スタイルの扉を開けたかも!?
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:425人
土曜日は裏妙義に行かれてたんですね。
上信越道からギザギザしたのが見えるので、表側とともに気にはなっていたのですが
なかなか険しいとこですね。足場が途切れる部分はちょっと怖い
表と裏のどちらにしようかと思ったんですが、表の稜線のほうがよりキケンだということで裏にしました。
足場がなくなるところは、岩の上に立てる場所があるので大丈夫です。でも、滑ったら擦り傷だらけになって落ちていきます(>_<)
でも、スリリングで面白かったです(^^)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する