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Yamareco

記録ID: 7668429
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ハイキング
奥多摩・高尾

伏馬田城址(尾崎城址)〜石砂山

2025年01月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:34
距離
6.3km
登り
457m
下り
453m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:29
休憩
0:11
合計
1:40
距離 6.3km 登り 457m 下り 453m
10:58
4
伏馬田城址登山口
11:02
11:03
12
11:15
11:16
18
11:55
12:00
16
12:16
12:20
15
12:35
3
12:38
伏馬田城址登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
藤野十五名山を巡るためバイクで各登山口をハシゴ
乗用車は停める場所なし
コース状況/
危険箇所等
石砂山頂上までの500mくらいがザレています
その他周辺情報 伏馬田城址(尾崎城址)マップが看板に備え付けられていました
登山口には尾崎城址と書かれています
看板に詳しい説明があります
2025年01月05日 10:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/5 10:59
登山口には尾崎城址と書かれています
看板に詳しい説明があります
車道に沿って伏馬田城址(尾崎城址)に向かいます
2025年01月05日 11:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/5 11:02
車道に沿って伏馬田城址(尾崎城址)に向かいます
城址への急登の手前が切り開かれて見晴らしが良くなっています
2025年01月05日 11:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/5 11:05
城址への急登の手前が切り開かれて見晴らしが良くなっています
伏馬田城址(尾崎城址)にはおにぎりやミカン、イモ等がお供えされていました
郷土愛を感じる
2025年01月05日 11:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/5 11:15
伏馬田城址(尾崎城址)にはおにぎりやミカン、イモ等がお供えされていました
郷土愛を感じる
登山道でしょっちゅう目にするこれは恐らくタヌキのため糞
2025年01月05日 11:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/5 11:27
登山道でしょっちゅう目にするこれは恐らくタヌキのため糞
鉄塔周辺の樹木が皆伐されススキ野原に
2025年01月05日 11:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/5 11:36
鉄塔周辺の樹木が皆伐されススキ野原に
頂上まで300mくらいが一番ザレて滑りやすく、道を譲ろうとしたら滑りました
2025年01月05日 11:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/5 11:50
頂上まで300mくらいが一番ザレて滑りやすく、道を譲ろうとしたら滑りました
2025年01月05日 11:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/5 11:56
石砂山頂上から南に眺望が開けています
目の前の山はたぶん焼山
2025年01月05日 11:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/5 11:59
石砂山頂上から南に眺望が開けています
目の前の山はたぶん焼山
ヤマビル忌避剤のスプレー
2025年01月05日 12:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1/5 12:36
ヤマビル忌避剤のスプレー
撮影機器:

感想

今日は藤野十五名山を4つ回りたいが、バスがないので徒歩は自分には無理。
そこで石砂山、峰山、日連金剛山+鉢岡山の3つに分けて、各登山口をバイクでハシゴすることにした。

最初は石砂山。
伏馬田城址は地元では尾城址と呼ばれ、集落のあちこちに当時の地名が掲げられている。
登山口には地元保存会による立派な看板があり、見学者のために同じ内容の説明書きが備えられていた。

尾城址への途中に見晴らしのよい場所がある。
頂上には石が祀られ、おにぎりやミカン、イモ等が備えられていた。郷土愛を感じる。
説明書きによると、この地を支配して武田氏に敗れた尾崎氏の末裔に尾行雄がいるとのこと。

登山道に戻り、石砂山を目指す。
写真のような動物のフンが多い。2kmで4ヵ所もあった。
一部カビていることから一度にした訳ではなさそうだ。
タヌキのため糞で間違いなさそうだ。
大木の脇とか、もっと違う場所にするのかと思っていた。

石砂山に近づくと、いよいよザレてきた。
下山する方に道を譲ろうとしたら、注意しているのに滑った。
山頂からは隣の焼山と思しき山がよく見えた。

歴史や郷土愛を感じることの出来る登山でした。

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